ジャン・ジュリアン初の宙に浮く作品「The Departure」GINZA SIX

銀座エリア最大級の商業施設「GINZA SIX」は、2022年10月26日から2024年春までの期間、施設中央に位置する吹き抜け空間において、多彩なイラストや、写真、動画、インスタレーションの制作など幅広い分野で活躍しているビジュアルアーティスト、ジャン・ジュリアンによる新作アート「The Departure」を展示します。

作品名: The Departure
アーティスト名: ジャン・ジュリアン
会場: GINZA SIX 2F 中央吹き抜け
会期: 2022年10月26日〜2024年春（予定）
主催：GINZA SIX リテールマネジメント株式会社
協力：NANZUKA

＜GINZA SIX 基本情報＞
TEL：03-6891-3390 （GINZA SIX総合インフォメーション 受付時間10:30〜20:30）
〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目10-1
営業時間 ショップ・カフェ（B2F〜5F）10:30〜
URL: https://ginza6.tokyo/
休館日：不定休

画像：©Jean Jullien courtesy of Nanzuka

大型現代アート作品「Open Storage 2022 -拡張する収蔵庫-」

おおさか創造千島財団は、広さ約1,000�屐�高さ9mの鋼材加工工場・倉庫跡地を活用した「MASK（MEGA ART STORAGE KITAKAGAYA）」で保管する大型現代アート作品「Open Storage 2022 -拡張する収蔵庫-」の一般公開を、2022年10月14日から11月13日までの7日間開催します。9度目の一般公開となる本年は、昨年から引き続き持田敦子をメインアーティストとして、国際的に活躍する現代美術作家6名の作品とともに展示します。

会期: 2022年10月14日〜16日、21日〜23日、11月13日
時間: 12:00〜18:00
会場: MASK（MEGA ART STORAGE KITAKAGAYA）
料金: 無料
メインアーティスト: 持田敦子
URL: https://mask.chishima-foundation.com/

ポーラ美術館開館20周年記念展「ピカソ 青の時代を超えて」

ポーラ美術館では、開館20周年記念展「ピカソ 青の時代を超えて」を開催します。本展覧会は、国内でも屈指のピカソ・コレクションを誇るポーラ美術館とひろしま美術館が、これまで欧米の美術館の協力を得て深めてきた作品研究をもとに、制作のプロセスに焦点を当て「描く」ピカソの作品を初期から捉えなおす共同開催展です。

会期: 2022年9月17日〜2023年1月15日
会場: ポーラ美術館 展示室1, 3
URL: https://www.polamuseum.or.jp/sp/picasso2022/
画像：ピカソ 青の時代を超えて」展 展示風景（��. 青の時代 ―はじまりの絵画、塗り重ねられた軌跡） ©Ken KATO
時間: 9:00〜17:00（入館は午後4時30分まで）
料金:
大人 1,800円
シニア割引（65歳以上）1,600円
大学・高校生 1,300円
*中学生以下は入館無料。
オンラインチケットhttps://www.e-tix.jp/polamuseum/
休館日：無休（展示替えのため臨時休館あり）

環境芸術家 八木マリヨと現代アーティスト 八木夕菜による2人展「地殻を辿る」　銀座 ポーラミュージアム アネックス

銀座のポーラ ミュージアム アネックにて、環境芸術家の八木マリヨと現代アーティストの八木夕菜による二人展「地殻を辿る」が、2022年9月16日(金)から10月23日(日)まで開催されます。金沢21世紀美術館チーフ・キュレーターの黒澤浩美をゲストキュレーターに迎え、2人の作品の相乗が生むエネルギーに溢れたコスモロジーの空間を都市の中に創出します。


会期: 2022年9月16日〜2022年10月23日
時間: 11:00〜19:00 (入場は18:30まで)
料金: 無料
会場: ポーラ ミュージアム アネックス
休館日: 会期中無休
画像: 八木マリヨ「地球惑星の皮膚」2012年 ポーラミュージアムアネックス インスタレーション 素材：地層剥ぎ取り、鉄、麻ロープ140 x 500cm 撮影：畠山 崇
URL: https://www.po-holdings.co.jp/m-annex/index.html

ヒロ杉山キュレーション展「NEO PAINTING TOKYO」をOIL by 美術手帖ギャラリー

OIL by 美術手帖ギャラリーでは、2022年10月7日から10月31日まで、ヒロ杉山がキュレーションするグループ展「NEO PAINTING TOKYO」を開催します。参加アーティストは伊藤桂司、榎本マリコ、SARUME、中島友太、長嶋五郎、山崎由紀子、ヒロ杉山です。80年代のニューペインティングとヘタウマ文化を経て、現在の東京に生まれつつある新たなペインティングの潮流を展望します。

会場: OIL by 美術手帖ギャラリー
会期: 2022年10月7日〜10月31日
時間: 11:00〜20:00
料金: 無料
URL: https://oil-gallery.bijutsutecho.com

平田哲朗個展「芸術か科学か」 3331 Arts Chiyoda

3331 Arts Chiyodaでは2022年10月13日から10月17日まで、2022年に逝去した平田哲朗の個展「芸術か科学か」を平田哲朗展実行委員会との共催にて開催する。2022年に逝去した平田哲朗の残した膨大な作品群はほぼ未発表作で、本展が初の大規模な個展かつ東京での初公開となる。その圧倒的な物量を展示するため、3331のメインギャラリーでの開催を決定。

会期: 2022年10月13日〜10月17日
時間: 11:00〜20:00
会場: 3331 Arts Chiyoda メインギャラリー(1F)
料金:無料
URL: https://www.3331.jp/