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森美術館 「藤本壮介の建築:原初・未来・森」森美術館では、2025年7月2日から11月9日まで、建築家・藤本壮介の大規模個展「藤本壮介の建築:原初・未来・森」を開催します。藤本壮介(1971年生まれ)は、東京・パリ・深圳に設計事務所を構え、個人住宅から公共施設まで多様な建築を手掛ける、日本を代表する建築家の一人です。代表作に《武蔵野美術大学美術館・図書館》《ラルブル・ブラン(白い樹)》《ハンガリー音楽の家》などがあり、「2025年大阪・関西万博」の会場デザインも担当しました。 |
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豊田市美術館 企画展「生誕一二〇年 人間国宝 黒田辰秋−木と漆と螺鈿の旅−」豊田市美術館では、2025年3月15日(土)〜5月18日(日)の期間中、企画展「生誕一二〇年 人間国宝 黒田辰秋−木と漆と螺鈿の旅−」を開催します。木漆工芸家・黒田辰秋(1904-1982)の生誕120年を記念した展覧会を開催。黒田は、独自の造形力と多彩な技法を駆使し、伝統工芸に新たな境地を拓きました。本展では、拭漆や螺鈿を用いた代表作をはじめ、図面や資料も展示。木と漆の芸術を追求した黒田の世界を、多彩な作品とともに紹介します。 |
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インテリアデザイン会社GARDEがニューヨークに新ギャラリー「GoCA by Garde」をオープンインテリアデザイン会社のGARDEは、創業40周年を記念して、ニューヨーク・チェルシー地区に新しいギャラリー「GoCA(Gallery of Contemporary Art) by Garde」を2025年1月30日(木)にオープンしました。2,400平方フィートの広さを持つ「GoCA by Garde」は、絵画や彫刻、陶芸など多様な現代アート作品を通じて、日本やアジアのアーティストをアメリカ、そして世界に向けて発信する拠点を目指しています。 |
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New York Build Expo 2025が開催!New York Build Expo 2025は、ニューヨークおよびトライステート地域最大の建設・デザイン展示会として、2025年3月12日〜13日にニューヨーク市のジャヴィッツ・センターで開催されます。ニューヨーク州の公式支援を受けるこのプレミアイベントは、40,000人以上の登録来場者を迎え、業界の最新技術と革新を紹介します。NPO ADF(青山デザインフォーラム)は、New York Build Expo 2025のメディアパートナーとして誇りをもって支援します。 |
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国立国際美術館 特別展「ノー・バウンダリーズ」国立国際美術館は、特別展「ノー・バウンダリーズ」を2025年2月22日(土)から6月1日(日)まで開催します。私たちが日常生活を送る上であらゆる「境界」が存在します。これらの境界は、物理的なものから心理的、社会的、文化的なものまで多岐にわたり、私たちの行動、思考、価値観を形作ります。一方で、アーティストたちはこれら既存の枠組みを解体し、アイデンティティ、文化、物理的空間や時間、ジャンルなどに対して新たな視点の提示を試みます。本展では私たちが「境界」と呼ぶもののあり方を問い直す表現をご紹介します。 |
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21_21 DESIGN SIGHT 企画展「ラーメンどんぶり展」21_21 DESIGN SIGHTでは、企画展「ラーメンどんぶり展」を開催します。本展では、グラフィックデザイナーの佐藤 卓氏とライターの橋本麻里氏を展覧会ディレクターに迎え、ラーメンと器の関係に焦点を当てた多彩な展示を行います。 |
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【ADF Web Magazine】パレット・アーキテクチャーによるモジュール建築住宅「シフトハウス」パレット・アーキテクチャーは、4人家族のための約148平方メートルの新築住宅「シフトハウス」を発表しました。この住宅は、工場で製造されたプレハブのモジュラー・コンポーネントを現場で組み立てて建設されています。全体的な設計意図に妥協することなく、予算とスケジュールの面でプレハブの経済性を活かした設計となっており、自然環境を豊かにし、家族の生活をサポートする家に仕上がっています。 |
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京都文化博物館 特別展「カナレットとヴェネツィアの輝き」2025年2月15日(土)〜4月13日(日)、京都文化博物館にて特別展「カナレットとヴェネツィアの輝き」を開催します。 |
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東京国立近代美術館 美術館の春まつり東京国立近代美術館では、桜の開花に合わせた春の恒例イベント「美術館の春まつり」を開催します。重要文化財・川合玉堂《行く春》を春の時期だけ公開するほか、桜を眺めながら休憩できるお休み処の設置など、美術館内外で春を満喫できる企画が揃います。花をテーマにした作品展示やポップアップショップ、特製お花見弁当の販売もあり、春の訪れを楽しむ絶好の機会です。 |
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MOMENT Contemporary Art Center オープン記念展覧会:今西真也「あした、しらない、いき」奈良市三条通に、MOMENT Contemporary Art Centerが2月にオープンします。本施設は、国内外の現代美術を紹介するギャラリーと、アーティスト・イン・レジデンス機能を備えた新しい文化拠点です。オープン記念として、奈良市出身の現代作家・今西真也による展覧会「あした、しらない、いき」を同時開催いたします。 |
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アートギャラリー・美術館情報 - 2025年2月おすすめ展覧会2025年2月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどご確認のうえ、ご来館ください。 |
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東京国立近代美術館 所蔵作品展 MOMATコレクション(2025.2.11ー6.15)東京国立近代美術館で2025年2月11日から6月15日まで開催される「MOMATコレクション」では、東京国立近代美術館が所蔵する約13,000点の中から厳選された約200点を展示。日本美術の歴史を19世紀末から現代まで見渡せる充実の内容です。 |
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総合開館30周年記念 恵比寿映像祭2025「Docs ーこれはイメージですー」東京都写真美術館は、2025年1月31日(金)〜2月16日(日)の15日間、「総合開館30周年記念 恵比寿映像祭2025 Docs ―これはイメージです―」を開催します。本イベントでは、メディアの変容に着目し、幅広い作品郡をイメージと言葉からひも解くことで、「ドキュメント/ドキュメンタリー」の再考を試みます。 |
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【ADF Web Magazine】スワット+パートナーズによるカリフォルニア・モダン・ラグジュアリーの定義生き生きとしたオーク、レッドウッド、ベイローレル、マドローネが茂る38エーカー(約46,000坪)の土地に位置し、眼下に広がるブドウ畑の上にそびえ立つ「ウィスパリング・ストーンズ」と名付けられた邸宅。この邸宅のデザインは、スワット+パートナーズが手がけました。依頼主は、この土地を預かる執事、または保護者としての責任を重んじる、洗練された鋭いモダン・デザインの愛好家です。 |
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【ADF Web Magazine】建築設計事務所JSWDが手がけるケルンメッセの未来計画Confexの完成と都市型キャンパスの拡張建築設計事務所JSWDが設計を手がけるケルンメッセは、2030年までに都市型キャンパスの拡張と展示会スケジュールの拡大を計画しています。その投資プログラム「Koelnmesse 3.0」は、将来の発展と敷地の強化の基盤を築くものであり、展示ホール1の改築として約10,000m²の展示スペースを整備し、最大6,200人を収容できる多目的イベントホールを新設します。また、新たな東西ターミナルを中央軸とし、エントランスゲートを刷新する計画も進めています。展示ホール1は2020年に完成し、その後2024年に「Confex」(カンファレンスと展示会を融合させた新施設)が開業しました。 |