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Design Information

愛知県美術館 「フランス・オービュッソンのタピスリー:『千と千尋の神隠し』」

愛知万博20周年と大阪・関西万博に連動し、愛知県美術館ではジブリ映画『千と千尋の神隠し』の一場面を表現したフランス・オービュッソン製タピスリーを日本で初展示します。15世紀から続く伝統技術と現代アニメーションの融合をぜひご覧ください。

会期: 2025年4月11日(金)~6月8日(日)/7月4日(金)~8月17日(日)
場所: 愛知県美術館(愛知芸術文化センター10階 展示室4)
開館時間: 10:00~18:00 ※金曜は20:00まで開館(入館は閉館30分前まで)
料金: 一般500円(400円)、高大生300円(240円)、中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
休館日: 月曜休館。ただし5月5日、7月21日、8月11日は開館し、翌平日が休館。6月9日~7月3日は展示替えのため休館。コレクション展または企画展の観覧券が必要。
URL: http://www-art.aac.pref.aichi.jp/

画像:《カオナシと対⾯する千尋》映画『千と千尋の神隠し』(宮﨑 駿監督)の⼀場⾯より
染⾊:ナディア・ペトコヴィッチ(アトリエ・タンチュール・オービュッソン・ラボ)、2021年 下絵:デルフィーヌ・マンジェレ、
2021 年 製織:ロベール・フール⼯場、2023年 綿(経⽷)、⽺⽑・レーヨン・⿇・絹(緯⽷) 3. 05m×7. 57m
オービュッソン国際タピスリーセンター、2023.1.1 Photo Studio Nicolas Roger、© 2001 Hayao Miyazaki/Studio Ghibli, NDDTM

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【ADF Web Magazine】ギャラリーウォーク: Porte B.

Visual Artist Eri Maedaが、パリのギャラリーPorte B.を紹介。自身も参加する展覧会「ゲームのための部屋はあるか?」では、遊びとアートの交差点をテーマにした実験的な展示が行われています。

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【ADF Web Magazine】AZアワード2025がファイナリスト発表

AZUREが、86のプロジェクト、プロダクト、コンセプトが含まれるAZアワード2025のファイナリストを発表しました。再利用、都市再生、集合住宅など、インスピレーションにあふれたアプローチや、エレガントで洗練された住宅、製品、インテリアが選出されています。これらのファイナリストは、今後ピープルズ・チョイスの投票の対象となります。ロングリストに選ばれた作品は、公式サイトのリンク(建築、都市およびランドスケープ/デザイン・インテリア/特別カテゴリー)から閲覧することができます。

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【ADF Web Magazine】ドバイの建築設計事務所MEMAR Architecture設計のドバイ・ヒルズが国際建築アワード3冠を達成

ドバイを拠点に活動し、国際デザインアワードを30近く受賞してきた建築設計事務所MEMAR Architectureが、最新プロジェクトとなるドバイ・ヒルズの邸宅を発表しました。建築ーシングルレジデンス部門において国際的な3つのアワードを獲得した本ヴィラは、現代的なラグジュアリーと実用性を融合させた住宅として、新たな基準を示しています。

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アートギャラリー・美術館情報 - 2025年5月おすすめ展覧会

2025年5月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールに加え、展示作品や見どころなどの詳細情報をお届けします。ご来館の際は、最新の開館状況を各美術館・博物館の公式ホームページ等でご確認ください。

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GOCA by Gardeが南依岐「藝核一如」展をニューヨークで開催

GOCA by Gardeはアーティスト南依岐による2回目となる展覧会「藝核一如」を2025年5月8日から6月28日まで開催します。
本展では、西洋と東洋の哲学を融合させたミニマルな構図の抽象絵画をキャンバスに描いた南の新作を展示します。
本展を通じて、南は芸術的思考と表現の原点を探求し、デジタル時代における創造性の本質を見る者に考えさせる作品を制作しました。

画像:南依岐

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国立新美術館 「時代のプリズム:日本で生まれた美術表現 1989-2010」

国立新美術館にて「時代のプリズム:日本で生まれた美術表現 1989-2010」を開催します。1989年から2010年の日本美術を、国内外50をこえるアーティストの実践を検証。香港M+との協働で、過去という亡霊、自己と他者、コミュニティの持つ未来をテーマに多元的な表現の姿を提示します。

会期:2025年9月3日(水)~12月8日(月)
場所:国立新美術館 企画展示室1E(東京都港区六本木7-22-2)
開館時間:10:00~18:00(金・土は20:00まで、入場は閉館30分前まで)
料金:後日、国立新美術館公式サイト等で案内予定
休館日:毎週火曜日*ただし9月23日(火・祝)は開館、9月24日(水)は休館
URL: https://www.nact.jp/exhibition_special/2025/JCAW/

画像:椿昇
《エステティック・ポリューション》
1990 年
発泡ウレタン、粘土、木(ヤナギ)、塗料他
290×360×270cm
金沢21世紀美術館蔵
撮影:斎城卓
画像提供:金沢21世紀美術館
© TSUBAKI Noboru

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ポーラ美術館「ゴッホ・インパクト―生成する情熱」

ポーラ美術館で、開館以来初となるゴッホをテーマにした展覧会「ゴッホ・インパクト─生成する情熱」を開催します。わずか37年の生涯のなかで、数多くの絵画を制作したゴッホの名声を築き上げているのは、うねるような筆触とあざやかな色彩による独自の様式、そして何よりもその劇的な生涯に対する評価であると言えるでしょう。わが国でも明治末期以降、個性と情熱にあふれたゴッホの作品や芸術に一生を捧げたその生き方は、美術に関わる者たちの心を揺さぶるだけではなく、文化、そして社会といった広範な領域にインパクトを与えました。

今日にいたるまで変わることのないゴッホからの影響を糧としながら、芸術家たちはそれぞれの時代にふさわしい新たな情熱を、どのように生成してきたのでしょうか。本展ではこのような歴史を振り返るとともに、現代を生きるわたしたちにとって「ゴッホ」がいかなる価値を持ち得るのかを検証します。

会期 2025年5月31日(土)~11月30日(日)
時間 9:00~17:00
会場 ポーラ美術館
料金 大人2,200円(シニア含む)、大学・高校生1,700円、中学生以下無料
URL https://tinyurl.com/bdfkm3zt

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【ADF Web Magazine】コンテクスチュアル・デザインの手法と土地計画の実務のバランスを図るランドスケープ建築事務所「VITA」

土地計画とランドスケープ・アーキテクチャーを手がけるVITAは、高級不動産ビジネスにおける豊富な経験を活かし、グローバルブランドの不動産価値を最大化すると同時に、リゾート・コミュニティなど、人々の生活に欠かせない存在として永続する場所を創造しています。VITAが最近手がけた4つの高級リゾート・コミュニティ・プロジェクトは、総面積4,780エーカー(約580万坪)に及びます。

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【ADF Web Magazine】「IMCC東京2025」で語られる未来のミュージアム 建築事務所Moreau KusunokiとPowerhouse Parramattaの挑戦

Moreau Kusunoki建築の楠浩子とニコラ・モロー、そしてMAAS(ニューサウスウェールズ州応用芸術科学博物館)最高責任者のリサ・ハビラが、2025年4月に東京で開催される国際ミュージアム建設会議「IMCC(International Museum Construction Congress)」に登壇します。今回のセッション「From First Generation to Re-Generation (of Museums)(第一世代から再生成へ)」では、文化施設の設計およびプログラムの柔軟性とレジリエンスが、未来の世代にとっていかに重要であるかが議論されます。

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大窪美咲・伊藤大悟による展覧会「樹から樹々 そしていま、ある森の中で」 山形県飯豊町白川湖水没林周辺で開催

「樹から樹々 そしていま、ある森の中で」展覧会・ワークショップ参加者募集

飯豊町 中津川の森人会主催の展覧会「樹から樹々 そしていま、ある森の中で」が開催されます。アーティスト・イン・レジデンスプログラム「木の作り手プロジェクト」の成果展示とともに、作家による作品トークやワークショップも実施されます。

本展は、白川湖の水没林のほとり、自然豊かな数馬の森と白川湖岸公園を会場に、森や山の恵みを素材とした作品が発表される展覧会です。

展覧会概要
開催期間:2025年4月27日(日)~5月18日(日)
時間:9:00~17:00
入場料:無料
会場:
数馬の森(山形県飯豊町大字数馬380)
白川湖岸公園内 BBQハウスチロリアン(飯豊町大字数馬218-1)

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愛知県美術館 「どうぶつ百景―江戸東京博物館コレクションより」

愛知県美術館にて「どうぶつ百景―江戸東京博物館コレクションより」を開催します。本展は、2022年にパリ日本文化会館と東京都江戸東京博物館が共催した「いきもの:江戸東京 動物たちとの暮らし」展をもとに、さらに内容を充実させた展覧会です。江戸から明治にかけて、人々と動物が共に暮らした日常の姿を、絵画や工芸品を通じて紹介します。犬や猫、牛や馬、鳥や虫など、さまざまな生き物たちは、着物や装身具、玩具などのデザインにも取り入れられ、当時の暮らしの中で動物がいかに身近な存在であったかを物語っています。東京都江戸東京博物館の貴重なコレクションから選りすぐった美術・工芸作品を通して、江戸・東京の都市生活と動物との深い関わりをご覧いただけます。

会期: 2025年4月11日(金)~6月8日(日)
前期:4 月 11 日(金)―5 月 11 日(日) 後期:5 月 13 日(火)―6月8日(日)

場所: 愛知県美術館(愛知芸術文化センター10階)
開館時間: 10:00~18:00 ※金曜は20:00まで開館(入館は閉館30分前まで)
料金: 一般1,500円(1,300円)、高校・大学生1,000円(800円)、中学生以下無料
※( )内は前売または20名以上の団体料金
休館日: 毎週月曜日(ただし5月5日は開館)、5月7日(水)
URL: https://www-art.aac.pref.aichi.jp/

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国際建築奨学金「Gottfried Bohm Scholarship」が建築家らを対象に奨学生を募集中

ドイツ・ケルン市の後援のもと、建築と都市開発の関係性に強い関心を持つ建築家や都市計画家を対象にした「Gottfried Böhm Scholarship」が2025年5月31日まで募集され、2025年10月1日から2026年9月30日まで実施されます。この奨学金は大学院修了後の建築家に対し、創造的でビジョナリーな建築・都市計画に関する研究機会を提供するものです。選ばれた奨学生は、1年間ケルンに滞在し、都市とその周辺地域の未来を考察します。

Image: Neviges_Copyright-Familie-Boehm (c) Böhm family

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愛知県美術館 「近代日本画のトップランナー 竹内栖鳳」

「西の栖鳳・東の大観」と並び称された近代京都画壇の巨匠・竹内栖鳳の画業をたどる回顧展が愛知県美術館で開催されます。初期から晩年までの代表作を通して、伝統と革新を体現した栖鳳の多彩な表現世界に迫ります。100点以上の作品が一堂に会する貴重な機会です。

重要文化財《絵になる最初》や《アレ夕立に》など、時代を超えて愛される名作を紹介。名古屋と栖鳳の縁や、越前和紙や髙島屋との関係などにも注目し、画家・教育者としての軌跡を多角的に掘り下げます。記念講演会や展示解説も予定されています。

会期: 2025年7月4日(金)~8月17日(日)
※前期:7月4日~7月27日/後期:7月29日~8月17日 ※会期中一部展示替えあり
場所: 愛知県美術館(愛知芸術文化センター10階)
開館時間: 10:00~18:00(金曜は~20:00)※入館は閉館30分前まで
料金: 近日公開予定
休館日: 月曜日(ただし7月21日、8月11日は開館)、7月22日、8月12日
URL: https://static.chunichi.co.jp/chunichi/pages/event/seiho/
画像:重要文化財《絵になる最初》1913年 絹本着色 京都市美術館(7/4~7/21展示)

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ポーラ美術館 「ライアン・ガンダー:ユー・コンプリート・ミー」

ポーラ美術館は、2025年5月31日(土)~11月30日(日)の期間中、ライアン・ガンダーの最新作をご紹介する展覧会を開催します。ライアン・ガンダーは、英国サフォークを拠点に活動するアーティストです。絵画、彫刻、映像、テキスト、VRインスタレーションから建築、出版物や書体、儀式、パフォーマンスに至るまで、幅広く多元的な作品と実践を通して、ガンダーは芸術の枠組みやその意味を問い直しながら国際的な評価を確立してきました。また自身の制作に加えて、展覧会のキュレーション、大学や美術機関での指導、子どもたちを支援する活動にも熱心に取り組んでおり、数多くの書籍の執筆・編集、テレビ番組の制作・出演を通じて芸術や文化の普及にも携わっています。館内のさまざまなスペースで、全18点におよぶ作品の数々が紹介されます。その大半が日本初公開の新作であり、本展のための新作も多数。人気作家の現在地をご覧いただける展覧会です。

会期:2025年5月31日(土)~11月30日(日) ※会期中無休
場所:ポーラ美術館(アトリウム ギャラリー、展示室4、ロビー)
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
入館料:大人¥2,200(シニア含む)/大学・高校生¥1,700/中学生以下
無料/障害者手帳をお持ちのご本人および付添者(1名まで)¥1,100※すべて税込 団体割引あり

URL: http://www.polamuseum.or.jp/

画像:Closed systems, 2024
Courtesy the artist and TARO NASU, Tokyo. Photo:Ryan Gander Studio

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