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富山県美術館 「富山県美術館開館5周年記念 ミロ展―日本を夢みて」富山県美術館では、2022年7月16日(土曜日)〜9月4日(日曜日)の間、「富山県美術館開館5周年記念 ミロ展―日本を夢みて」を開催します。スペインのバルセロナで生まれた芸術家、ジュアン・ミロ(1893-1983)。20世紀を代表する巨匠としてその名は日本でも広く紹介されていますが、ミロが若い頃から日本に憧れ、日本文化に造詣が深かったことはあまり知られていません。一方日本でも、ミロの作品は1930年代から紹介され、1940年には単行書が世界に先駆けて刊行されるなど、早い時期から人々に親しまれてきました。また、ミロは1966年の初来日以来、富山県出身の詩人・美術評論家の瀧口修造と親交を深め、ふたりによる共作も手がけています。 |
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ASA(タイ建築家協会)より毎月発刊 タイ建築の最新情報が掲載『ASAジャーナル』タイ建築家協会(Association of Siamese Architects Nationals)は、1934年に設立された、国内外で働くタイの建築家、建築学科の在校生・卒業生・講師や退職した建築家らからなる約3000人の会員で構成されるコミュニティです。彼らの「考え方」「見え方」「働き方」を感じられるような、魅力的な建築家の姿を届けたいというコンセプトのもと、この度ジャーナルASA Crew Journalが発刊されました。 |
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金沢21世紀美術館 「甲冑の解剖術―意匠とエンジニアリングの美学」金沢21世紀美術館では、2022年5月3日〜7月10日の期間中、「甲冑の解剖術 ―意匠とエンジニアリングの美学」展を開催しています。 |
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広島県立美術館 「春の所蔵作品展 美術を解剖!色・形・モチーフ」広島県立美術館では、令和4年4月21日(木)から「春の所蔵作品展 美術を解剖!色・形・モチーフ」を開催しています。「色」と「形」、「モチーフ」に注目!版画家・彫刻家の水船六洲の色彩、陶芸家・三代宮永東山の立体造形など、造形芸術の基本である「色」と「形」、「モチーフ」を通して美術の見方、楽しみ方を紹介します。 |
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角川武蔵野ミュージアム 岩合光昭写真展 「こねこ」「岩合光昭の世界ネコ歩き2」角川武蔵野ミュージアムでは、4階「エディット アンド アートギャラリー」にて、世界中をフィールドに活躍する動物写真家・岩合光昭さんの写真展を開催します。前半[6月18日(土)〜9月4日(日)]は無邪気で愛くるしい表情がたまらない「こねこ」を、後半[9月7日(水)〜11月27日(日)]ではいろいろな国のネコに出会える「岩合光昭の世界ネコ歩き2」をお楽しみください。 |
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東京都写真美術館 「岩合光昭写真展 PANTANAL パンタナール 清流がつむぐ動物たちの大湿原」公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館は、2022年6月4日(土)〜2022年7月10日(日)の間、「岩合光昭写真展 PANTANAL」を開催します。本展は、世界的に著名な動物写真家・岩合光昭が世界最大級の湿地・パンタナールへ出向き、ジャガー、カピバラ、パラグアイカイマンをはじめ、多種多様な生き物たちの生態に肉薄した、氏の野生に迫る展覧会です。動物写真家としての真骨頂をあらためてご提示できる貴重な機会をどうぞお楽しみください。 |
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東京都美術館 「スコットランド国立美術館 THE GREATS 美の巨匠たち」東京都美術館では、2022年4月22日(金)〜7月3日(日)の間、「スコットランド国立美術館 THE GREATS 美の巨匠たち」を開催します。スコットランド国立美術館は、上質で幅広い、世界でも指折りの西洋絵画コレクションを有する美の殿堂です。1859年の開館以来、購入や地元名士たちの寄贈や寄託などによってコレクションの拡充を続け、世界最高峰の美術館の一つとなりました。 |
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大阪中之島美術館開館記念展「みんなのまち 大阪の肖像」[第2期/「祝祭」との共鳴。昭和戦後・平成・令和]大阪中之島美術館では、2022年8月6日(土)から10月2日(日)の期間、「みんなのまち 大阪の肖像[第2期]」を開催します。 |
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神奈川県立近代美術館 葉山 企画展「アレック・ソス Gathered Leaves」神奈川県立近代美術館 葉山では、2022年6月25日(土)〜10月10日(月・祝)の間、アメリカの現代写真を牽引するアレック・ソス(1969- )の日本の美術館初の個展「アレック・ソス Gathered Leaves」を開催します。ミネソタ州ミネアポリスを拠点に、緻密なコンセプトに基づいたプロジェクトとして国内外への旅を重ね、自然や人々をとらえたソスの作品は、ドキュメンタリー写真の手法を継承しながらも独自の詩的な静謐さを湛え、国際的に高い評価を得てきました。 |
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神奈川県立近代美術館 鎌倉別館 コレクション展「これってさわれるのかな?―彫刻に触れる展覧会―」神奈川県立近代美術館 鎌倉別館では2022年6月11日(土)から9月4日(日)の間、コレクション展「これってさわれるのかな?―彫刻に触れる展覧会―」を開催します。ふだん美術館にある作品は、保存などの観点から手を触れないようにお願いしています。でも、ちょっとさわってみたいと思うことはありませんか? 本展では、コレクションの中からさわれる彫刻作品を選んで展示します。形、質感、温度など、対象に触れることによって得られる新鮮な感覚をお楽しみください。(作品保護と感染症対策のため、美術館で用意する手袋を着用していただきます。) |
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東京国立近代美術館 所蔵作品展「MOMATコレクション」東京国立近代美術館では、2022年5月17日(火)〜10月2日(日)の間、所蔵作品展「MOMATコレクション」を開催します。 |
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弘前れんが倉庫美術館 「池田亮司展」弘前れんが倉庫美術館では2022年4月16日(土)から2022年 8月28日(日)の間、「池田亮司展」を開催します。フランス・パリと日本を拠点に国際的に活躍するアーティスト/作曲家である池田亮司(1966-)は、テクノロジーを駆使し、光や音を用いて鑑賞者の感覚を揺さぶる没入型の作品を数多く発表してきました。本展では、2009年以来となる国内美術館での大規模な個展として、新作を含む近年の池田の活動を展観します。 |
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京都国立近代美術館「サロン!雅と俗−京の大家と知られざる大坂画壇」京都国立近代美術館にて3月23日(水)- 5月8日(日)まで、「サロン!雅と俗−京の大家と知られざる大坂画壇」を開催します。江戸時代から近代にかけて、京都と大坂で活躍した画家の代表的な作品を紹介するとともに、その交流によって形成された文化サロンにも焦点を当て、当時の文化交流の様相を紐解きます。大英博物館、ロンドン大学SOAS、関西大学アジア・オープン・リサーチセンター(KU-ORCAS)、京都国立近代美術館が中心となって、さまざまな専門分野の研究者と共同で行ってきた研究を基盤としたものであり、国際的な視野に立って京・大坂の美術を通覧する初めての大規模な展観となります。 |
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アートギャラリー・美術館情報 - 2022年3月おすすめ展覧会2022年3月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどご確認のうえ、ご来館ください。 |