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Design Information

彫刻の森美術館 開館50周年記念事業「ピカソ館 リニューアルオープン」

彫刻の森美術館は、開館50周年記念事業としてピカソ館の全面リニューアルを行い、7月27日(土)より一般公開。
20世紀を代表するスペインの芸術家パブロ・ピカソの作品を専門に紹介するために、1984年に開館した当館は、今回のリニューアルで内装を一新し、鑑賞しやすい展示環境を整えました。リニューアル後は、テーマ展示「ピカソの挑戦〜かたちの変貌〜」を開催。絵画、陶芸、彫刻など様々な素材や手法で”形”に挑んだ創作活動を、ピカソが残した言葉とあわせて紹介します。

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描く、そして現れる ―画家が彫刻を作るとき

DIC 川村記念美術館では、20世紀前衛画家たちの絵画と彫刻を並べて展覧する企画展を開催。
絵の中の二次元の像を、画家はなぜ、どのように3D化するのでしょうか。絵と彫刻はどのように通じあい、どのように異なり、互いに関係しあうのか。国内外の25人の画家たちが、カンヴァスから踏み出して試みた実験を、どうぞご覧ください。

会期: 2019 年 9 月 14 日(土)- 12 月 8 日(日)
場所: DIC 川村記念美術館

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レバップ / ネオ・カウンター・シェイプvol.8

渋谷ヒカリエ CUBE 1, 2, 3では、刺激的なアートワークをフォーカスし発信するプロジェクトの第8弾を開催。近年、海外で作品を発表するレバップな3名(モリベン>2017 シンガポール/イタリア、市川健治>2017 シンガポール/マレーシア、井口真吾>2018 台北)が集結。アートで国境を越えた3名のボーダレスなアートショーが展開されます。

会期: 2019年7月30日(火) - 2019年8月 4日(日)
場所: 渋谷ヒカリエ 8/CUBE 1, 2, 3

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今城純 / 写真集『forward 』発売記念写真展

渋谷ヒカリエ 8/CUBE 1, 2, 3では、2年半振りの新作写真集『forward』を発売するフォトグラファー今城純の記念写真展を開催。
全てフィルム撮影で行われた今回の内容は、撮影期間に5年間をかけ、フランス中のメリーゴーランドを撮影したものになります。場所や季節や時間帯によって様々な表情をみせる被写体達。まるでフランスを旅しているような気持ちにさせてくれます。

会期: 2019年8月 6日(火) - 2019年8月18日(日)
場所: 渋谷ヒカリエ 8/CUBE 1, 2, 3

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小野川直樹個展「square」

H.P.FRANCE WINDOW GALLERY MARUNOUCHIでは、小野川直樹個展「square」を開催。
四角い枠の中に、淡い色彩の小さな個体がいくつも重なり、まるで盆栽の枝葉のような形を作ります。約1cmの正方形の紙を一つ一つ丁寧に折り集積させることで、現在では”祈りの象徴”として存在する折り鶴に、高い技術と発想によって芸術作品としての新たな生命を吹き込みました。

会期: 2019年7月19日(金)−8月31日(土)
会場: H.P.FRANCE WINDOW GALLERY MARUNOUCHI

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大竹 彩子展 「COSMOS DISCO」

DIESEL ART GALLERYでは、8月22日(木)まで、大竹彩子の個展「COSMOS DISCO(コスモス・ディスコ)」を開催。本展は、ドローイング作品と写真作品を同時に発表する国内初の展覧会となります。
ロンドン芸術大学を卒業したのち、愛媛と東京を拠点に、国内外で旺盛な制作活動を展開する大竹彩子。彼女のアンテナに反応し、発見(Discover)された宇宙(Cosmos)の断片は、時を経て、大胆で繊細なイメージの構築物となります。様々な技法でコラージュされた作品は、異次元のどこかへの進入口です。溢れる才気が観る者を魅了する、大竹彩子展「COSMOS DISCO」にご期待ください。


会期: 2019年5月31日(金)- 8月22日(木)
場所: DIESEL ART GALLERY

※2019 年7 月20 日(土)にはDIESEL ART GALLERY にて、15:00より大竹彩子によるライブペインティングを、16:30よりミュージシャンの大橋トリオ氏をゲストに迎え、アーティストトークイベントを開催する予定です。

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大竹伸朗 ビル景 1978-2019

水戸芸術館では、絵画を中心に、印刷、音、写真や映像などの多彩な表現を展開し、1980年代初めのデビュー以降、幅広いジャンルに影響を与えてきたアーティスト、大竹伸朗(1955-)が、約40年間にわたり描き続けている「ビル景」という絵画シリーズを展示します。

「ビル景」とは、現在の風景をそのまま描いたものではありません。大竹の中に記憶された、香港、ロンドン、東京といった様々な都市の、湿度や熱、騒音、匂い。それらがランダムにミックスされ、「ビル」という形を伴って描き出される仮想の風景です。
今回、多数の未発表作品から最新作まで800点以上を調査し、ビルシリーズ全作品集の発行とあわせて、可能な限り展示することで、「ビル景」シリーズの全貌を明らかにします。
デジタル技術全盛の現代において、一人のアーティストが数十年にわたり、自らの手で絵を描き、作り続けることの意味とは何か。本展を通じて感じてください。

会 期:2019年7月13日[土]〜10月6日[日] 
休館日:毎週月曜
     ※ただし7月15日、8月12日、9月16日、23日(月・祝/振)は開館
      翌火曜休館
会 場:水戸芸術館現代美術ギャラリー

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追悼 山口勝弘 1928-2018

この夏、DIC 川村記念美術館では、コレクション展示の一環として、5 月に一周忌を迎えた山口勝弘の初期作品が約 20 点一挙に展示されます。
山口勝弘(1928-2018)は既存の絵画、彫刻の枠に捉われず光、映像、音響など時代ごとの最新テクノロジーを使った実験的な作品を発表し、メディア・アートの先駆者と呼ばれました。
油彩などのイメージを凹凸模様のあるガラス板で何層にも覆い、鑑賞者が動くと絵も動いて見える「ヴィトリーヌ」シリーズなど実験性の強い作品群は、遊び心と新鮮な魅力を湛えています。


会 期: 2019 年 6 月 22 日(土)〜 9 月 1 日(日) 
休館日: 毎週月曜(7 月 15 日、8 月 12 日は開館、翌火曜は休館)
会 場: DIC 川村記念美術館

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大人も子どもも、昼も夜も。一日たのしい夏のイベント 「MOMATサマーフェス」

東京国立近代美術館では、大人も子どもも、昼も夜も楽しめる夏のイベント「MOMATサマーフェス」が開催されます。

展覧会を中心にイベントを開催し、対話による参加型プログラムの所蔵品ガイドや英語ガイド、期間限定の「フライデー・ナイトトーク」、夏休みにあわせた子ども向けプログラムなども実施。金曜・土曜はナイトミュージアムとして21時まで開館し、芝生の緑が気持ちよい前庭は、昼はガーデン・カフェ、夜はビアバーとして楽しめます。
週末の仕事帰りや、夏休みに家族でお越しいただいたり、訪日外国人観光客の方にもおすすめです。この夏は是非MOMATで、美術館の新しい楽しみ方をご体験ください。

会 期: 2019 年7 月19 日(金)〜 10 月6 日(日) 
休館日: 毎週月曜(8 月12 日、9 月16 日、23 日は開館。翌火曜日休館)
会 場: 東京国立近代美術館

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ル・コルビュジエのプレゼンテーション- 国立西洋美術館初期計画案を辿る-

『ル・コルビュジエのプレゼンテーション- 国立西洋美術館初期計画案を辿る-』展が2019年6月9日まで横浜のASJ Yokohama Cellで開催中。ル・コルビュジエの世界文化遺産登録作品である国立西洋美術館の当時の図面・スケッチ、写真、初期計画案のより復元した幻のパヴィリオン、演劇場「不思議な箱(ボワト・ミラクル)」を含むCGなどどを用いて、ル・コルビュジエの創作を貫く「工業化の美学」を紐解きます。また、展覧会と合せて、6月6日に山名善之、加藤道夫両氏によりトークイベントが行われます。トークイベントは無料ですが、事前予約が必要となります。

会期: 2019年5月15日(水) 〜2019年6月9日(日) 11:00 – 18:00 入場無料
会場: ASJ YOKOHAMA CELL
    横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー31F

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名和晃平  Foam

ルーヴル美術館ピラミッド内に巨大彫刻「Throne」を展示し大きな話題となった名和晃平。
金沢21世紀美術館では名和晃平による泡と光のインスタレーション作品「Foam」を無料で公開。
次々と終わりなく湧き出る小さな泡が次第に寄り集まり、泡の集合体(フォーム)として有機的な構造を自律的に形成してゆく様子を表現します。生成と消滅というシンプルなプロセスを繰り返す個々の泡は、見る者に生命の根源を連想させます。

会期:2019年4月27日(土) 〜2019年8月25日(日)
会場:金沢21世紀美術館
   展示室13

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大岩オスカール 光をめざす旅

ブラジル生まれの画家・大岩オスカールによる日本では10年ぶりとなる大規模個展が開催されます。光あふれる鮮やかな色彩とダイナミックな空間構成によって現代社会を描き、追い求めてきた「光」をテーマに、現実と虚構、人工物と自然、光と影のあいだで揺らめく独特の世界観を生み出しています。
金沢21世紀美術館では、近作を中心とした60点あまりの作品と、27メートルの壁面に描かれるドローイングを通して、大岩のヴィジョンに迫ります。

会期:2019年4月27日(土) 〜2019年8月25日(日)
会場:金沢21世紀美術館
   展示室7〜12、14、ほか

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“日本の素材”がテーマのデザイン展「MATERIAL IN TIME」

香港のクリエィティブ施設PMQにて昨年9月に開催され、2,000名を越える来場者を迎えたデザイン展「MATERIAL IN TIME -PAPER-」の国内初となる展示が、4月25日(木)より東京・表参道のTIERS GALLERYにて開催。初日13:00〜18:00はプレスプレビュー、18:00〜21:00は一般の方向けにトークイベント・パーティが行われる予定。

色や素材の魅力を引き出すデザインで様々なクリエイションを手掛けるSTUDIO BYCOLORの秋山かおりがプロデューサーを務める同展は、”素材”を切り口に日本のクリエイティビティを世界へ発信するプラットフォームとして立ち上げられました。国内からセレクトした企業・デザイナーによる作品や商品を「展示」、「販売」、「現地クリエイターとのトークセッション」を3本柱に交流を深め認知度を高めることを目指します。ご興味があれば是非、ご参加下さい。

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nici - 「golden time "今とても素晴らしい時" 」

2019年5月1日(水)〜5日(日)に東京都渋谷区神宮前に位置するBLOCK HOUSEにてnici(ニキ)の2回目となる個展「golden time "今とても素晴らしい時"」がアートユニットnici(ニキ)により開催されます。本展では、個展 「ブチ上がっていきたい所存。(2017)」にて発表した作品をBLOCK HOUSEの特異な建築空間に合わせ再構築されます。

開催時間を日没から日の出までの時間に設定し、自然光の移り変わりの中で2つのインスタレーション作品を展開する。ビルの最上階に設置された茶室内では原宿の街並みを目前に新作を発表。静けさが訪れた原宿に漂う空気の中で、作品と環境との関係性を問う内容となっております。ご興味があれば是非、ご参加下さい。

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ウソから出た、まこと -地域を超えていま生まれ出るアート

十和田市現代美術館による「地域アート」はどこにある?プロジェクトでは、日本で数多く行われている、地域の人々との共同作業による美術の活動に注目し、その表現の多様さ、そこにある課題、可能性についてひもをといていきます。
プロジェクトの一環として、地域の人々と共に実験的な活動を続けてきた三組の作家、北澤潤、Nadegata Instant Party、藤浩志による新作を、美術館内外で展示します。

会期:2019年4月13日(土)〜 2019年9月1日(日)
会場:十和田市現代美術館

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