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横須賀美術館 「第2期所蔵品展 特集 生誕100年 芥川紗織」

2024年7月13日(土)〜10月20日(日)の期間中、「第2期所蔵品展 特集 生誕100年 芥川紗織」が横須賀美術館にて開催されます。この所蔵品展は、芥川(間所)紗織の生誕100年を記念して企画されたプロジェクト「Museum to Museums 軌跡を回顧する旅へ」に参加しております。このプロジェクトは紗織が生誕100年を迎える2024年に紗織の作品を所蔵する全国10ヶ所の美術館の主催する常設展の中で、他の美術館へも足を運んでいただきながら、紗織の作品のみならず、人物そのものにも興味や関心を持っていただける機会を創出することを趣旨として芥川(間所)紗織アーカイブ実行委員会により企画されました。プロジェクト名のMuseum to Museumsには、美術館の展覧会をめぐり歩くことによって、より多くの作品に触れていただきたいという思いが込められています。

■紗織作品の特徴について
・溶かした蝋で布に絵を描き染色をして、蝋を落とし水洗いをする工程を繰り返し1枚の多色の作品を作り出す「ろうけつ染め」の技法を駆使し、色彩豊かに表現しています。

・強烈な叫び声を上げているような女性を描いた「女」というタイトルの作品を数多く制作しています。それらの作品は紗織作品の傑出した特徴であり、自画像ともいわれています。

・日本文化の源流である古事記などを愛読し、そこに現れている神話や民話の登場人物を独自の解釈で仕上げた作品は、いつまでも色褪せることなく、そのパワフルなエネルギーは観る者を圧倒します。

・豊かな意欲にあふれ、常に新しいテーマや手法を模索して、渡米後に無機的な抽象画を描くことで作品が一変していることは、画家として新境地を開き続けようとする芥川(間所)紗織の生き様そのものです。

会期:2024年7月13日(土)〜10月20日(日)
会場:横須賀美術館
住所:〒239-0813 神奈川県横須賀市鴨居4-1
Tel: 046-822-4000 (横須賀市コールセンター)
URL: https://www.yokosuka-moa.jp

※「プロジェクトMuseum to Museums」など詳しくは、下方の「詳しく読む」からご覧ください。

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金沢21世紀美術館 「コレクション展 1」

開館20周年にあたり、一年を通して美術館の最も重要な役割であるコレクションについてご紹介する大規模なコレクション展を開催いたします。当館のコレクション活動は開館前の2000年から始まり、学芸員の調査研究に基づき毎年欠かさず新しい作品を収集してきました。開館時までに約200点あったコレクションは、現時点では約4,200点に達し、当館にとってコレクションは美術館の歴史であり、同時に美術館のアイデンティティを示すものです。金沢21世紀美術館の3つの収集方針「1. 1980年以降に制作された新しい価値観を提案する作品」「2. 1の価値観に大きな影響を与えた1900年以降の歴史的参照点となる作品」「3.金沢ゆかりの作家による新たな創造性に富む作品」に基づき収集されたコレクションは、移り変わる時代の鏡であると同時に、積み重ねられ編まれていく表現の歴史の貯蔵庫でもあります。コレクション展は、世界を見つめ、過去・現在・未来について、共に考え語る場でもあります。展示を通して、この20年を振り返るとともに、これから先の未来について語り合える機会を創出します。

期間:
1: 2024年6月22日(土) -
9月29日(日)
10:00〜18:00(金・土曜日は20:00まで)
会場:
金沢21世紀美術館
料金:
一般 450円(360円)
大学生 310円(240円)
小中高生 無料
65歳以上の方 360円
※( )内は団体料金(20名以上)
※当日窓口販売は閉場の30分前まで
休場日:
月曜日(ただし7月15日、8月12日、9月16日、9月23日は開場)、7月16日、8月13日、9月17日、9月24日

美術奨励の日:
会期中の毎月第2土曜日(7月13日、8月10日、9月14日)
金沢市民の方は本展を無料でご覧いただけます(要証明書の提示)

画像:藤浩志 《Happy Paradies(ハッピー・パラダイズ)》 2015
© FUJI Hiroshi
photo: KIOKU Keizo
金沢21世紀美術館蔵

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東京都現代美術館 企画展「翻訳できない わたしの言葉」

東京都現代美術館では、2024年4月18日(木)〜7月7日(日)の期間中、企画展「翻訳できない わたしの言葉」を開催します。
この展覧会では、ユニ・ホン・シャープ、マユンキキ、南雲麻衣、新井英夫、金仁淑の5人のアーティストの作品を紹介します。彼らの作品は、みんなが同じ言語を話しているようにみえる社会に、異なる言語があることや、同じ言語の中にある違いに、解像度をあげ目を凝らそうとするものです。第一言語ではない言葉の発音がうまくできない様子を表現した作品や、最初に習得した言語の他に本来なら得られたかもしれない言語がある状況について語る作品、言葉が通じない相手の目をじっと見つめる作品、そして小さい声を聞き逃さないように耳を澄ませる体験などを通して、この展覧会では、鑑賞者一人ひとりが自分とは異なる誰かの「わたしの言葉」、そして自分自身の「わたしの言葉」を大切に思う機会を提示します。

会期:2024年4月18日(木)〜7月7日(日)
休館日:月曜日(4月29日、5月6日は開館)、4月30日、5月7日
開館時間:10:00−18:00(展示室入場は閉館の30分前まで)
会場:東京都現代美術館 企画展示室1F

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山口情報芸術センター[YCAM]「ARTIST in ARCADE vol.1:梅田哲也」

アーティストの梅田哲也による新作を発表する展覧会です。国内外で活躍するアーティストの新作作品を制作し、山口中心商店街のなかで発表するプログラム「ARTIST in ARCADE」の第1弾として開催します。

今回発表する梅田哲也+YCAMによる新作《タイムホン》は、国籍も世代もさまざまな人たちが持ち寄った、CD、LP、書籍などの記録メディアと、それらにまつわる所有者の記憶から構成される作品です。また、メディアとメディアによって呼び起こされる記憶をキーワードとした本展は、来場者自身も持参した記録メディアとそこにまつわる記憶を残していくことができる展覧会構成となっています。

開催日時:2024年7月20日(土)〜9月1日(日)
毎週土曜日日曜日祝日 10:00〜18:00
毎週月曜日木曜日金曜日 13:00〜18:00
イベント休止日:毎週水曜日 〜00:00
毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は翌日)

会場:山口市中心商店街(山口県山口市道場門前1-3-10 遠藤中央薬局本店横)
参加費:参加無料
主催:山口市、公益財団法人山口市文化振興財団
後援:山口市教育委員会
技術協力:YCAM InterLab
企画制作:やまぐちアートコミュニケータープログラム2024実行委員会(山口情報芸術センター[YCAM]、Twelve Inc.)

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山口情報芸術センター[YCAM]『Yamaguchi Seasonal 2024 /坂本龍一+ YCAM Forest Symphony』

山口情報芸術センター[YCAM]では、YCAM がこれまで制作/発表してきたインスタレーション作品を、山口市の中心市街地や史跡で公開する展示シリーズ「Yamaguchi Seasonal(やまぐちシーズナル)2024」の一環として、坂本龍一+ YCAM のインスタレーション作品《Forest Symphony(フォレスト・シンフォニー)》を展示します。本作は世界各地の樹木の生体データからサウンドを生成するサウンドインスタレーション作品で、メディア・テクノロジーを応用し、アーティストと YCAM のコラボレーションのもと制作された、YCAM 発の代表的な作品のひとつです。2013 年の初公開後、形態を変えながら国内外で多数展示されており、高い評価を受けています。2020 年からは「雪舟庭」で知られる山口市の常栄寺にて、期間限定で展示を重ねており、今回が 5 年連続の展示となります。自然の変化を繊細に切り取り、私たちを取り囲む環境へとゆっくり意識を向けさせる本作を通じて、作品の持つ本質的な魅力とともに山口の自然や名跡の魅力を再発見する機会を生み出します。この機会にぜひご体験ください。


開催日時:2024年8月10日(土)〜12月15日(日)
10:00〜16:30
イベント休止日:毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は翌日)
会場:常栄寺(山口市宮野下2001)
入場料:入場無料

画像:坂本龍一+ YCAM《Forest Symphony》
撮影:山中慎太郎(Qsyum!)

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山口情報芸術センター[YCAM]『Yamaguchi Seasonal 2024/大友良英+青山泰知+伊藤隆之 without records』

山口情報芸術センター[YCAM]では、YCAMがこれまで制作/発表してきたインスタレーション作品を、山口市の中心市街地や史跡で公開する展示シリーズ「Yamaguchi Seasonal(やまぐちシーズナル)2024」の一環として、大友良英+青山泰知+伊藤隆之のインスタレーション作品《without records(ウィズアウト・レコーズ)》を展示します。本作は多数のポータブルレコードプレイヤーからなるサウンドインスタレーション作品で、メディア・テクノロジーを応用し、アーティストとYCAMのコラボレーションのもと制作された、YCAM発の代表的な作品のひとつです。
2008年の初公開後、形態を変えながら国内外で多数展示されており、高い評価を受けています。昨年に引き続き、山口市中心市街地にある、YCAMの分館、サテライトAにて再展示をおこないます。


開催日時: 2024年7月20日(土)〜12月15日(日) 10:00〜18:00
休止日:毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は翌日)
会場:山口情報芸術センター[YCAM]サテライトA
主催:山口市、公益財団法人山口市文化振興財団
後援:山口市教育委員会
共同開発:YCAM InterLab
企画制作:山口情報芸術センター[YCAM]
第3期 山口市中心市街地活性化基本計画 アートでつなぐまちの活性化事業

撮影:山中慎太郎(Qsyum!)

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マレーシア最大の建築展示会「ARCHIDEX 2024」がクアラルンプールで開催

マレーシア最大の建築展示会であるARCHIDEXは、2024年7月3日から7月6日までクアラルンプール・コンベンション・センターにて、最新のイノベーションと最先端技術で業界を変革する力として23年連続で開催されます。青山デザインフォーラム(ADF)は、このイベントのメディアパートナーとして同展示会を支援しています。

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豊田市美術館 コレクション展「増殖とループ」

豊田市美術館では、2024年6月1日[土]〜9月23日[月・祝]の期間中、コレクション展「増殖とループ」を開催します。
日常において、反復する行為や状態が続くことは否定的に捉えられることがあります。しかし視点を変えれば、単調な繰り返しにみえる営みも少しずつ異なることや、また線が点の集合であり、平面も無数の線や面の集合体であることなどに気づきます。本展では、まぶたの皮膚をうつしたジュゼッペ・ペノーネの《まぶた》や、無限に近いほどの原子が集まった巨大分子を模したトニー・クラッグの《分泌》ほか、雄大な循環を視覚化した野村仁《アナレンマ:惑星》、徳冨満やルーチョ・フォンターナなど三次元空間の広がりをもつ作品など、増殖し拡大する、または繰り返される構造をイメージさせる絵画・平面、版画、立体作品を展示します。一見無味な事象が重なり合い、多様な表現を生み出す妙味をおたのしみください。

休館日: 月曜日(7月15日、8月12日、9月16日、9月23日は開館)
開館時間: 午前10:00-午後5:30(入場は午後5:00まで)
主催: 豊田市美術館

画像:ジュゼッペ・ペノーネ《まぶた》1989-91 年、石膏、木炭、布、サイズ可変

URL: https://www.museum.toyota.aichi.jp/exhibition/collection-1-2024/

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金沢21世紀美術館「ポップ・アップ・アート」

金沢21世紀美術館は2004年10月に開館し、今年で20周年を迎えます。記念の年となる最初の展覧会は美術館のコレクションを様々な場所でご覧いただく「ポップ・アップ・アート」です。円形で、外壁が全てガラスという特徴的な建物を周回する交流ゾーンで、まるでパソコンの画面の最前面に「ポップアップ」するように、作品を配置しています。同じ敷地内にある「プロジェクト工房」では、テクノロジー、環境、人間性の探究といったテーマに取り組むヤノベケンジの作品群をまとめて紹介するなど、12組の作家によるコレクション作品をお楽しみ頂けます。また、交流プログラムとして、琵琶やピアノなどによる演奏や、ダンス・パフォーマンスなども実施いたします。

展覧会名 ポップ・アップ・アート 〜コレクションとパフォーマンスを楽しむ
会期 2024年4月6日(土)〜7月15日(月・祝)※会期中無休
開場時間 10:00〜18:00
会場 金沢21世紀美術館 交流ゾーン
料金 無料
出品 12組20点
主催 金沢21世紀美術館[公益財団法人金沢芸術創造財団]
助成 公益財団法人 小笠原敏晶記念財団(ヤノベケンジ作品展示)
後援 北國新聞社
お問合せ 金沢21世紀美術館 TEL: 076-220-2800

画像:サラ・ジー《喪失の美学》2004
金沢21世紀美術館蔵
©Sarah SZE

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国立新美術館 「CLAMP展」

国立新美術館とCLAMP展製作委員会は、多様な作品を世に送り出してきた女性4名の創作集団CLAMPによる活動の軌跡をたどる原画展を2024年7月3日(水)から9月23日(月・休)まで国立新美術館(東京・六本木)にて開催します。出版社や掲載雑誌を横断して、デビューから現在までの作品を、漫画原稿を中心として展示します。CLAMPがこれまでの作品を通して年齢・性別・国を超えて読者たちを魅了し、届けてきたメッセージを今、改めて紐解く大規模な展覧会です。

■会場:国立新美術館 企画展示室2E(〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2)
■会期:2024年7月3日(水)〜9月23日(月・休)
    ※休館日:毎週火曜日
    【開幕記念特別観覧日】7月3日(水)〜7月5日(金)
    ※7月3日(水)〜5日(金)は開幕記念限定チケットをお持ちの方のみご入場いただけます。
    開幕記念限定チケットの申込は終了しております。
    〈前期展示〉7月3日(水)〜8月12日(月・休)
    〈後期展示〉8月14日(水)〜9月23日(月・休)
■開館時間:10:00〜18:00
      ※毎週金・土曜日は20:00まで
      ※入場は閉館の30分前まで
■主催:国立新美術館、CLAMP展製作委員会
■協賛:株式会社ローソンエンタテインメント、TOPPAN株式会社、
    株式会社メトロアドエージェンシー
■後援:六本木商店街振興組合
■展覧会ホームページ:https://www.clamp-ex.jp/
■美術館ホームページ:https://www.nact.jp
■観覧料(税込):一般2,100円、大学生1,400円、高校生1,000円 ほか
        ※詳細は展覧会ホームページをご確認ください。

©CLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD.
©CLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./CLAMP展製作委員会

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大阪中之島美術館 「塩田千春 つながる私(アイ)」

大阪中之島美術館 にて2024年9月14日〜12月1日の間、展覧会「つながる私(アイ)」が開催されます。塩田千春(1972年生まれ)の出身地・大阪で、16年ぶりに開催する大規模な個展です。現在ベルリンを拠点として国際的に活躍する塩田は、「生と死」という人間の根源的な問題に向き合い、作品を通じて「生きることとは何か」、「存在とは何か」を問い続けています。
本展覧会は、全世界的な感染症の蔓延を経験した私たちが、否応なしに意識した他者との「つながり」に、3つの【アイ】−「私/I」、「目/eye」、「愛/ai」を通じてアプローチしようというものです。それぞれの要素はさまざまに作用し合いながら、わたしたちと周縁の存在をつないでいると考えます。インスタレーションを中心に絵画、ドローイングや立体作品、映像など多様な手法を用いた作品を通じて、本展覧会が 「つながる私」との親密な対話の時間となることでしょう。どうぞお楽しみください。

会期 2024年9月14日(土)〜2024年12月1日(日)
会場 大阪中之島美術館 Google Map
展示室 5階展示室

画像:塩田千春 《台風の目》 2022年
画像提供:バンコクアートビエンナーレ
©JASPAR, Tokyo, 2023 and Chiharu Shiota

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大阪中之島美術館「TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション」

大阪中之島美術館(所在地:大阪市北区)は、「TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション」を、2024年9月14日(土)〜12月8日(日)の会期で開催します。

パリ、東京、大阪一それぞれ独自の文化を育んできた3都市の美術館のコレクションが、大阪中之島美術館に集結します。セーヌ川のほとりに建つパリ市立近代美術館、皇居にほど近い東京国立近代美術館、大阪市の中心部に位置する大阪中之島美術館はいずれも、大都市の美術館として、豊かなモダンアートのコレクションを築いてきました。本展は、そんな3館のコレクションから共通点のある作品でトリオを組み、構成するという、これまでにないユニークな展示を試みます。

時代や流派、洋の東西を越えて、主題やモチーフ、色や形、素材、作品が生まれた背景など、自由な発想で組まれたトリオの共通点はさまざま。総勢110名の作家による、絵画、彫刻、版画、素描、写真、デザイン、映像など150点あまりの作品で34のトリオを組み、それをテーマやコンセプトに応じて7つの章に分けて紹介することで、20世紀初頭から現代までのモダンアートの新たな見方を提案し、その魅力を浮かびあがらせます。

[大阪会場]
会  期:2024年9月14日(土)−12月8日(日)
会  場:大阪中之島美術館 4階展示室
開館時間:午前10時−午後5時 *入場は16時30分まで
休 館 日:月曜日 *ただし、9/16、23、10/14、11/4は開館、翌火曜日休館
主  催:大阪中之島美術館、東京国立近代美術館、日本経済新聞社、テレビ大阪
特別協力:パリ市立近代美術館、パリミュゼ

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「プラザギャラリー35周年 能登半島地震チャリティー展」

プラザ・ギャラリーでは「プラザギャラリー35周年 能登半島地震チャリティー展 」を開催します。
今年元日、石川県で大きな地震があり珠洲など海沿いに津波まで発生し多くの方々が被害に遭われました。プラザギャラリーでは35周年の記念展を企画しておりましたが能登半島地震で被害に遭われた方々のためのチャリティー展を開催することとなりました。

出展内容 : 絵画 彫刻 アクセサリー 陶器 海外雑貨 等
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会期:2024年7月13日(土)-9月29日(日)  
会場:プラザ・ギャラリー(東京都調布市仙川町1-25-2)
休廊:月・火・水曜、夏季休廊 8月15 (木),16日 (金)
時間:10:00〜18:00
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アートギャラリー・美術館情報 - 2024年6月おすすめ展覧会

2024年6月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどご確認のうえ、ご来館ください。

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やまぐちアートコミュニケータープログラム 2024 架空の学校「アルスコーレ」

山口情報芸術センター[YCAM]では、山口市中心市街地活性化推進室と協働して進める「アートでつなぐまちの活性化事業」の一環として、一昨年、昨年に引き続き、アートや学びに関するイベントの企画制作に携わる人材を育成するプログラム「やまぐちアートコミュニケータープログラム」を実施します。「架空の学校『アルスコーレ』」という名称のもと、本プログラムは、アーティストの梅田哲也等と行う作品制作や街にまつわるリサーチ、山口市中心商店街での展覧会の運営、山口駅前の物件でのイベント企画・運営などを通し、参加者のイベントの企画制作に必要な「観る力」「面白がれる力」の習得を目指していきます。また、今年度からは公開プログラムとして、クリエイティブな活動に実践的に関わっていく力を養うための特別講座も開講します。参加者が山口市中心市街地を舞台に架空の学校生活を送る本プログラムを通じて、イベント制作に必要なさまざまなノウハウはもとより、山口市の街や暮らしとアートを結びつける視点なども身につけるきっかけになるでしょう。この機会にぜひご参加ください。
山口市中心市街地ほか(一部プログラムはオンライン)
2024 年 6 月〜 12 月
参加無料(一部プログラムの実施運営に携わるメンバーには賃金をお支払いします)
定員:30 名程度(応募者多数の場合は選考あり)
対象年齢:不問( 18 歳以下の方は保護者の同意書をご提出いただきます)

応募条件
・メール(パソコン、スマートフォンのいずれか)による連絡ができる方
・プログラムに可能な限り現地で参加できる方(居住地は問いません)


スケジュール
説明会 ※参加無料(事前申込不要)
1. 5 月 31 日(金)19:00 〜 20:00
山口情報芸術センター[YCAM]ホワイエ

2. 6 月 9 日(日)11:00 〜 16:00
山口市中心商店街 どうもん広場(山口クラフトマルシェ特別ブースにて開催)
プログラム内容を紹介する説明会です。1 と 2 は同内容ですので、ご都合に合わせてご参加ください。

メンバーオリエンテーション
6 月 23 日(日)14:00 〜 17:00
山口市中心商店街(会場の詳細は応募いただいた方にお知らせします)
選考に通過したプログラムの参加者向けのオリエンテーションです。
※以降の取り組みについては、参加者向けに別途お知らせします。

申込方法
ウェブサイトからお申し込みください。
締め切り:6 月 10 日(月)

画像
撮影:山中慎太郎(Qsyum!)
写真提供:山口情報芸術センター[YCAM]

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