未来食 食に関す る 3つのストーリー 展 謝琳 +間島領一 +品川明2人のアーティストと1人の研究者による「未来食 食に関する3つのストーリー展」がLIXILギャラリーにて開催。食べ物を使ったインスタレーション作品のほか「食」の本質、面白さ、正しいありかたなど、様々なアプローチから「未来食」を考える作品が展示されます。 |
建築家 フランク・ゲーリー展 " I Have an Idea "半世紀以上にわたり建築の慣習を覆し、世間の常識に挑戦する作品をつくり続けてきた建築家 フランク・ゲーリーの展覧会が開催。ゲーリー建築の生命力に満ちた外観と居心地の良い内部空間を映像で体感できるプロジェクションをはじめ、ひとりの人間としてのゲーリーの姿に触れられる「ゲーリー・ルーム」が登場する他、つくっては壊し、またつくり、疑い、時に否定しながら生み出されるゲーリーのアイデアと、その実現に不可欠なテクノロジーや素材、建設プロセスが紹介されます。 |
満ちる欠けるアーティスト小池一馬氏によるグループ展「満ちる欠ける」が開催。展示タイトル「満ちる欠ける」は相反するものを意味するのではなく満ちる欠ける満ちる欠ける…と時が繋がり、今が反復しながら変化していく様を表します。5組の作家が織りなす静謐なインスタレーション作品が展示されます。 |
中村政人 個展 「明るい絶望」アーティスト中村政人の10年ぶりの個展「明るい絶望」が開催。90年代前半に同時代のアーティストやキュレーターらと繰り広げた『中村と村上展』『ザ・ギンブラート』『新宿少年アート』など伝説的なアートプロジェクトの様子から、日常的な都市空間にそっとたたずむ情景まで中村政人が全てフィルムで撮影した貴重な写真、約四万枚の中から1989-94年のソウルと東京に絞って厳選し約700枚の写真が展示されます。 |
ネガエロポリス 右眼墓地写真家荒木経惟の2つの新作シリーズ、「ネガエロポリス」と「右眼墓地(うがんぼち)」が開催。都市やヌード、花や人形などを撮影したネガフィルムを、ポジ(陽画)に反転させることなく印画紙に焼き付けたカラー写真シリーズと墓地を中心とする東京の街を、レンズを叩き割ったカメラで撮影したモノクロ写真シリーズが展示されます。 |
Don’t Follow the Wind Non-Visitor Center 展東京電力福島第一原子力発電所周辺の帰還困難区域内で開催されている展覧会「Don’t Follow the Wind(以下、DFW)」のサテライト展が開催。「DFW」にまつわる資料や、帰還困難区域に設置された作品に関連した各作家、そしてドキュメントとして映画監督・園子温による映像インスタレーションなどが展示されます。 |
TYPEデジタル技術を活かした写真作品を精力的に発表し、2011年には日本写真協会新人賞を受賞するなど、今最も注目される若手写真家 大和田良の写真展「TYPE」が開催。活字を作る元となる原型を撮影し、記号としての機能美と文字が文字になる前の儚さを孕むTYPEシリーズが展示されます。 |
MIKE WROBEL - Art Show2009年より東京を拠点に活動するフランス人イラストレーター、マイク・ローベルの初の単独展示会が開催。ポップカルチャーに根付いており、多くの人に馴染みのあるクラシカルで皮肉の効いた映画作品、テレビ番組、ビデオゲームなどをモチーフとし、ディテールにこだわり抜き、またユニークな色使い一貫させることで、アイデンティティーとカリスマ性を見事に表現したイラストレーション作品が展示されます。 |
Andrew Kerr展アーティストアンドリュー・カーの個展「The gallery is beside a church, apartments and a small park with fountain」が開催。ペインティングや、ファウンドオブジェ、紙からなる立体作品で知られているカーの新作が展示されます。 |
no one knows Sculpturehpgrp GALLERY TOKYOにおける第100回目の企画展、彫刻家伊藤一洋の個展「no one knows Sculpture」が開催。彫刻を表現手段としてだけではなく、目的そのものとして制作を続けている伊藤のブロンズ作品が展示されます。 |
21_21 DESIGN SIGHT企画展 「動きのカガク展」表現に「動き」をもたらしたモーション・デザイン。その表現力に触れ、観察し、その構造を理解し体験することで、ものづくりの楽しさを感じ、科学技術の発展とデザインの関係を改めて考える展覧会です。 |
アイ・ラブ・アート 13 「古今東西100人展」ワタリウム美術館の現代美術コレクションを中心としたアーティスト115人の、インスタレーション・立体・彫刻 、絵画・ドローイング、写真、版画、映像作品、記録映像、これら約250点が一挙に展示されます。 |
「深瀬昌久−救いようのないエゴイスト」日本の写真界に大きな影響を及ぼした写真家-深瀬昌久の7年ぶりとなる写真展「救いようのないエゴイスト」が開催。数十年の沈黙を続けた深瀬の貴重な未発表作品や代表作が展示されます。 |
Topological LandscapeARTIST 野村康生の個展「Topological Landscape」が開催。数学・物理学と芸術の融合という壮大なテーマに真正面から取り組み、全く新しい絵画を生み出すことに挑戦している作品が展開されます。 |
Sun Rise Sun Ra Sun Setアーティスト ジム・ランビーの個展が開催。空間や色彩が心理に及ぼす反応を起点にした作品を展開して行くランビーの新作の立体作品やペインティング作品、インスタレーション作品のほか、初期のビデオ作品が展示されます。 |