Fuorisalone Japan誕生!Fuorisalone Digitalへの出展募集!「ミラノサローネ国際家具見本市/ Salone del Mobile.Milano」と同時期にミラノ全体で開催されるイベント「フォーリサローネ」のプラットフォームおよび公式オンラインガイドとして2003年に発足したFuorsalone.it。このたび、Fuorisalone.itと同一のアイデンティティと知見を持つ日本向けプラットフォーム、Furosalone.jpが誕生しました。東京・大阪を中心に、日本における最良のデザイン、クリエイティビティ、ライフスタイルについての情報をお伝えしてまいります。 |
建築をみる2020 東京モダン生活(ライフ) 東京都コレクションにみる1930年代東京都庭園美術館では、「建築をみる2020 東京モダン生活(ライフ) 東京都コレクションにみる1930年代」を開催。本展は、1933年に竣工した朝香宮邸(現・東京都庭園美術館本館)の魅力を紹介する、年に一度の建物公開展です。この邸宅建築が生まれた、1930年代の東京に焦点を当て、東京都の所有する作品・資料―絵画や家具、写真、雑誌、衣服など、分野を横断する多彩なコレクションの紹介を通して、朝香宮邸が生まれた時代の、モダン都市・東京の在り様を描き出します。 |
古典×現代2020―時空を超える日本のアート国立新美術館では、「古典×現代2020―時空を超える日本のアート」を開催。国際的な注目が東京に集まる2020年に、古い時代の美術と現代美術の対比を通して、日本美術の豊かな土壌を探り、その魅力を新しい視点から発信します。展覧会は、江戸時代以前の絵画や仏像、陶芸や刀剣の名品を、現代を生きる8人の作家の作品と対になるよう組み合わせ、一組ずつ8つの展示室で構成されます。今日の優れた表現と、今なお私たちを惹きつけてやまない古の名品の比較を通じて、単独では見えてこない新たな魅力を発見する機会となるでしょう。 |
開館30周年記念展 ふたつのまどか―コレクション×5人の作家たち開館30周年を迎えるDIC川村記念美術館では、「ふたつのまどか―コレクション×5人の作家たち」を開催。現在第一線で活躍する5名の作家とコレクション作品との出会いの場となる本展では、現代美術作家の目によってコレクションが読み解かれ、その手によって紡ぎだされる新たなインスタレーションが、ひとつの空間のなかで展開されます。時代をこえたつながり、響きあいをどうぞお楽しみください。 |
マル秘展 めったに見られないデザイナー達の原画21_21 DESIGN SIGHTでは「㊙展 めったに見られないデザイナー達の原画」を開催。この展覧会の核となるのは、現在、日本デザインコミッティーに所属する幅広い世代のメンバーたちが、そのデザインの過程において生み出してきたスケッチ、図面、模型の数々です。それらは、多くの人々の目に触れる完成品に比べて、あまり光が当てられません。しかし、そんな「秘められた部分」にこそ、デザインの大切なエッセンスが刻まれています。それらを間近で目にすることは、今後のものづくりを担う人々、特にデジタル化したものづくりを前提とする世代にとって、刺激と示唆にあふれた体験になることでしょう。 |
Arts Towada 十周年記念 「インター + プレイ」展 第1期十和田市現代美術館では、Arts Towada 十周年記念 「インター + プレイ」展の第1期を開催。2020年、十和田市の官庁街通り全体を「美術館」に見立てた取り組みArts Towadaが、完成から10周年を迎えます。Arts Towadaは人と最先端のアートが出会う場となり、まちと美術館の交流を生み出してきました。本展では、人と作品、まちと美術館との「インタープレイ(相互作用)」こそがArts Towadaの精神であると捉え、まちと美術館を舞台に一年を3期に分けて内容を変えつつ行います。 |
RKによる個展 「NEOrient」のバーチャルツアーが登場DIESEL ART GALLERYはストリートフォトグラファーRKによる個展「NEOrient(ネオリエント)」をオンライン上で体験できるバーチャルツアーを発表。新型コロナウイルスの影響でギャラリーに行けない状況が続く中、バーチャルでRKのアート作品を鑑賞することができます。バーチャルツアーでは、ギャラリーのエントランスから、作品ひとつひとつを観ることが可能で、ギャラリーを訪れたように展示風景を楽しむことができます。また写真作品の鑑賞のほか、レコード作品の音源も視聴可能で臨場感あふれるバーチャルツアーを実現しています。ぜひこの機会にご体験ください。STAY HOME & ENJOY ART! |
ヤン・ヴォー ーォヴ・ンヤ国立国際美術館では、世界的に活躍するアーティスト、ヤン・ヴォーの全貌を明らかにする、日本の美術館における待望の初個展「ヤン・ヴォー ーォヴ・ンヤ」(読み:ヤン・ヴォー)を開催。ヴォ―は、彼自身の経験、家族の歴史、社会的あるいは政治的な歴史に彩られたレディ・メイドの物、写真や手紙などの蒐集品、また彼の周辺の大切な人たちの手によるものを取り込みながら作品化します。本展では、近作を含め約40点余の作品を展示。ヴォーの卓越した選択眼、組み合わせの妙を存分に堪能いただけます。またヴォーにより丹念に考え抜かれた展示空間への作品配置も見所です。 |
ART TOWER DELIVERY おうちで楽しむ水戸芸術館新型コロナウイルス感染症の拡大防止に伴い、多くの方々がご自宅で過ごされる時間が増えている折、水戸芸術館では「ART TOWER DELIVERY おうちで楽しむ水戸芸術館」と題し、コンテンツの発信を行います。音楽や演劇、美術を通して少しでも皆様の心に安らぎや喜びをお届けできればと願い、過去のコンサート、演劇公演や展覧会を動画で無料配信したり、ご家庭で楽しめるコンテンツを、4月21日(火)から発信しております。なお、内容については随時更新してまいります。 |
ハマスホイとデンマーク絵画山口県立美術館では、「ハマスホイとデンマーク絵画」を開催。身近な人物の肖像や風景、そして静まりかえった室内を描き”北欧のフェルメール”とも称されるデンマークの画家、ヴィルヘルム・ハマスホイ(1864-1916)。西日本ではじめての本格的な展覧会となるハマスホイと併せて、同時代のデンマークで花開いた豊かな芸術文化をご紹介します。 |
d design travel EHIME EXHIBITION渋谷ヒカリエでは、愛媛県の個性を、「デザイン」と「旅」の視点から見る展覧会「d design travel EHIME EXHIBITION」を開催。日本中が都市化されていく中で失われつつある「その土地ごとの個性」。暮らしの大切さを確認するため、47 都道府県を 1 県ずつ 1 冊に編集した 観光ガイド『 d design travel 』の27冊目にあたる『愛媛号』の発売を記念するものです。実際にその土地で使われている愛媛県ならではの道具や日用品、工芸品、建築の一部などの展示を通して、"実存する愛媛県ならではのデザイン" を知っていただければと思います。 |
チェコ・デザイン 100年の旅京都国立近代美術館では、「チェコ・デザイン 100年の旅」を開催。芸術家アルフォンス・ミュシャ(ムハ)が生まれ、またフランス絵画から影響を受けたチェコ・キュビズムと呼ばれる独自の様式を生み出したチェコ。本展はチェコ・デザインの100年を、家具やプロダクト、ポスターなど、チェコ国立プラハ工芸美術館所蔵の作品を中心とした約250点の作品により紹介します。歴史軸に沿って紹介される作品は、チェコひいてはヨーロッパの情勢が20世紀のデザインに与えた影響の、一断面を示すものとなるでしょう。 |
モダンアート ニッポン! ウッドワン美術館名品選熊本県立美術館では、「モダンアートニッポン!」を開催。本展は、広島県廿日市市にある公益財団法人ウッドワン美術館の所蔵品によって、日本の近代絵画をご紹介するものです。あの有名な岸田劉生による「麗子像」の一つ《毛糸肩掛せる麗子肖像》や、藤田嗣治による幻の大壁画《大地》をはじめ、青木繁や藤島武二、横山大観や菱田春草らによる名画たちが一堂に会します。さらには、ウッドワン美術館所蔵のゴッホ作品《農婦》、そしてルノワール《婦人習作》《花かごを持つ女》も特別出品されます。この機会にぜひご来館下さい。 |
NEOrient / RKDIESEL ART GALLERYでは、アジアを中心に撮影活動を行うストリートフォトグラファーRKによる個展「NEOrient(ネオリエント)」を開催。写真・グラフィックデザイン・DJなどマルチに活躍するRKは、2013年にランニングクルー『AFE TOKYO』の専属iPhone Photographerとして一躍注目を集める存在となりました。その後、一眼レフに切り替え、数々の代表作を生み出し、自身のInstagramアカウントもフォロワー数が40万人を超えるなど、現在注目されている日本人アーティストのひとりです。 |
森村泰昌のあそぶ美術史 ―ほんきであそぶとせかいはかわる―富山県美術館では「森村泰昌のあそぶ美術史―ほんきであそぶとせかいはかわる―」を開催。ゲストキュレーターに美術家の森村泰昌氏を迎え、当館のコレクションを使って大胆に構成した企画展です。時系列や技法等に区分する“一般的な”展示ではなく、「普通のコレクション展示は絶対にやらない、思い切った展示を考える。見え方の発想を変える。これらの試みを、〈あそび〉という三文字に込める。」という森村氏の考えのもとに開催します。 |