福田美術館 「進撃の巨匠 竹内栖鳳と弟子たち」福田美術館 では2024年1月18日(木)〜 4月7日(日)の間、「進撃の巨匠 竹内栖鳳と弟子たち」を開催します。本展では、近代の京都画壇を代表する画家である竹内栖鳳および、彼に導かれてそれぞれに優れた個性を発揮した弟子たちの作品、計98点を紹介します。「進撃」とは「競いながら前進を続ける」の意です。栖鳳と弟子たちの明治・大正・昭和を通じて続いた無双の快進撃が生み出した作品の数々が持つ力が、令和というその後の時代を生きるわたしたちにも強く訴えかける企画展です。 |
【ADF Web Magazine】ヴィルブレキン × ボー・レイクが贈る究極のラグジュアリー・パドルボード体験ラグジュアリーと水辺のレジャーを象徴する2つのブランド、Vilebrequin(ヴィルブレキン)とBeau Lake(ボー・レイク)が、時代を超えたフレンチ・エレガンスの伝統とミッドセンチュリーの美学、クラシックな職人技を融合させたコラボレーションを発表します。 |
【ADF Web Magazine】オランダのクリエイティブファーム コンクリートが自然に囲まれた「センターパークコテージ」をプロデュースオランダのクリエイティブファーム コンクリートが、ドイツのビスピンガー・ハイデ公園内にある、自然に囲まれた「センターパークコテージ」をセンターパークとともにプロデュースしました。自然に恵まれ、家族が休日を楽しむ場所として人気があるセンターパーク。より多くの人々に向けたサービスの充実を目指していたところ、コンクリートはこれまで公園内にあったバンガローを見直し、新世代の革新的なプロトタイプコテージを開発しました。 |
大阪中之島美術館「モネ 連作の情景 Claude Monet: Journey to Series Paintings」2024年2月10日(土)〜5月6日(月・休)の期間、大阪中之島美術館にて「モネ 連作の情景」が開催されます。印象派の代表的な画家のひとり、クロード・モネ(1840-1926)は、自然の光と色彩に対する並外れた感覚を持ち、柔らかい色使いとあたたかい光の表現を得意とし、自然の息遣いが感じられる作品を数多く残しました。同じ場所やテーマに注目し、異なる天候、異なる時間、異なる季節を通して一瞬の表情や風の動き、時の移り変わりをカンヴァスに写し取った「連作」は、巨匠モネの画業から切り離して語ることはできません。移ろいゆく景色と、その全ての表情を描き留めようとしたモネの時と光に対する探究心が感じられる「連作」は、モネの画家としての芸術的精神を色濃く映し出していると言えるのかもしれません。 |
【展覧会チケットプレゼント】水戸芸術館 企画展「今村源 遅れるものの行方」水戸芸術館現代美術センターで開催中の企画展「今村源 遅れるものの行方」の招待券を5組(10名様)にプレゼントいたします。ぜひこの機会にお立ち寄りください。 |
21_21 DESIGN SIGHT 「Digital Happiness いとおしいデジタルの時代。」21_21 DESIGN SIGHTにて2023年11月23日(木・祝)から 12月10日(日)の間、「Digital Happiness いとおしいデジタルの時代。」を開催します。「毎日、目にするたび、手にするたび、ちょっと幸せな気分になる」という言葉を大切に、携帯電話におけるデザインの変革を志し始まったau Design project。その象徴的な存在である「INFOBAR」発売から20年経った今なお、プロダクトデザイナー深澤直人によるそのいとおしい姿かたちは、多くの人に愛されています。 |
【ADF Web Magazine】Daxiang設計事務所 顧客の精神的満足度を重視したレストラン「Kylin Sheng」を完成Daxiang設計事務所が、顧客の精神的満足度を重視したレストラン「Kylin Sheng」を設計しました。精神的な充足感を望む飲食客がますます目立つようになってきた昨今、顧客の「心のリソース」を重要なマーケティング資産と捉えた新しい形態のレストランです。 |
東京都現代美術館 「MOTコレクション 歩く、赴く、移動する 1923→2020/特集展示 横尾忠則―水のように/生誕100年 サム・フランシス」東京都現代美術館では、2023年12月2日(土)〜2024年3月10日(日)の間、「MOTコレクション 歩く、赴く、移動する 1923→2020/特集展示 横尾忠則―水のように/生誕100年 サム・フランシス」を開催します。 |
水戸芸術館 企画展「今村源 遅れるものの行方」水戸芸術館現代美術ギャラリーでは、2023年11月3日(金・祝)より企画展「今村源 遅れるものの行方」を開催しています。今村源は、普段、気にも留めないありふれたものに、少しの隙間を加える、あるいは天地を入れ替えたり裏返したりすることで、ユーモラスな造形でありつつも、その軽く透明感のあるイメージから一転、日常と表裏一体にある深遠な世界を観る人に想起させる作風で広く知られています。ボール紙、発泡スチロール、石膏、針金やビニールなど、およそ彫刻らしからぬ軽い素材で、浮遊感溢れる「彫刻」を制作してきた今村の作品の根源には、彼が関心を寄せる森の地下に菌糸を張り巡らし、ときおり地上に姿を顕すキノコの世界があります。本展は、1980年代前半より京都を拠点に制作活動をスタートさせ、いずれにも寄らない独自の哲学的作風で早くから注目を集めてきた現代美術家・今村源の10年ぶりとなる美術館の個展となります。 |
アートギャラリー・美術館情報 - 2023年11月おすすめ展覧会2023年11月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどご確認のうえ、ご来館ください。 |
グランフロント大阪 「アール・ヌーヴォーの女神たち」2023年12月9日(土)〜2024年1月28日(日)の期間、グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル イベントラボにて、「アール・ヌーヴォーの女神たち」が開催されます。 |
【ADF Web Magazine】マレーシア人アーティスト、シュシ・スライマン / Shooshie SulaimanインタビューアーティストAkihiro Yamamoto氏による寄稿。今回は広島県の尾道市立美術館で展覧会「NEW LANDSKAP」を開催中のシュシ・スライマン(Shooshie Sulaiman)さんへのインタビューをお送りします。この10年間、尾道とマレーシアを行ったり来たりしながら、まるで渡り鳥のように尾道での生活と制作を行なってきたスライマンへ、開催地についてや今後の展望についてのビジョンをたっぷりと聞いています。どうぞお楽しみください。 |
【ADF Web Magazine】カナダの若手デザイナー集団エスパス313設計による「BlackSwanスタジオ」エスパス313は、モントリオールの中心部、Mile-Ex地区に新しく設立された「BlackSwanスタジオ」を発表しました。このスタジオは、周囲の環境になじむ様に設計されており、控えめな外観でありながら、モントリオールのタトゥー愛好家が集まる新しい場所として、ユニークな個性を与えています。 |
国際デザイン会議「Business of Design Week (BODW) 2023」が開催ビジネス・オブ・デザイン・ウィーク(BODW)2023が、2023年11月29日から12月1日まで香港・西九龍文化街にて開催されます。アジア随一の年次国際会議「BODW」は、香港デザインセンターが主催するデザイン、イノベーション、ブランドに関する催しです。2002年以来、世界有数のデザイン・マスター、ブランド・リーダー、起業家が集結し世界中のオーディエンスにインスピレーションを与え、新たなビジネスチャンスを創出するデザインとイノベーションの価値について議論をしてきました。ADF(青山デザインフォーラム)は今年もBODWのメディアパートナーとしてデザインイベントをサポートします。 |
根津美術館 特別展「北宋書画精華」根津美術館 にて、2023年11月3日(金・祝)〜2023年12月3日(日)の間、特別展「北宋書画精華」が開催されます。中国・北宋時代を代表する画家の一人、李公麟(1049?〜1106)の幻の真作「五馬図巻」(現・東京国立博物館蔵)が2018年、約80年ぶりに姿を現しました。本展は、これを好機として、日本に伝存する北宋時代の書画の優品を一堂に集めた展覧会となります。アメリカ・ニューヨークのメトロポリタン美術館から、李公麟の白描画の基準作といえる「孝経図巻」も特別出品されます。この機会にどうぞお楽しみください。 |