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Design Information

記憶と空間の造形 イタリア現代陶芸の巨匠 ニーノ・カルーソ

京都国立近代美術館では、イタリアを拠点に世界を駆け回り、その知性と造形性が高く評価されたニーノ・カルーソ (1928-2017) の没後世界初の回顧展を開催。本展では、ニーノ・カルーソの偉業を 92 点の代表作ならびにデザインワークやスケッチなどの資料を通じて紹介することで、技術、素材、アイデア、記憶、空間が有機的に結びついた初期から晩年に至るカルーソの造形世界を回顧します。

会 期:2020年1月4日(土) 〜 2月16日(日)
休館日:毎週月曜日、1月14日(火)  
     ※ただし1月13日(月・祝)は開館
会 場:京都国立近代美術館

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ニューヨーク・アートシーン −ロスコ、ウォーホルから草間彌生、バスキアまで−

埼玉県立近代美術館では、「ニューヨーク・アートシーン−ロスコ、ウォーホルから草間彌生、バスキアまで−滋賀県立近代美術館コレクションを中心に」を開催中。本展では、現在改修のため休館中の滋賀県立近代美術館が所蔵する日本屈指の戦後アメリカ美術のコレクションを中心に、国内の美術館に所蔵される優品を加えた約100点の作品によって、ニューヨークという都市で繰り広げられたアメリカ美術の半世紀を紹介します。

会 期:2019年11月14日 (木) 〜 2020年1月19日 (日)
休館日:月曜日(1月13日は開館)および12月27日〜1月3日
会 場:埼玉県立近代美術館

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マレーシアインテリアデザイナーズ協会 REKAアワード2019

NPO青山デザインフォーラム(ADF)は2019年11月22日にクアラルンプールのマジェスティックホテルにて開催されたマレーシアインテリアデザイナーズ協会(MIID)アワードセレモニーにアワードスポンサーとして参加しました。クアラルンプールに本部を置くMIIDは、マレーシアのインテリアデザイン業界を代表する団体で、マレーシア国内のインテリアデザイナーを表彰するアワードプログラムを毎年開催しております。

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Reve des Anciens - 古代人の夢 - Dream of the ancients

渋谷ヒカリエでは、「Rêve des Anciens- 古代人の夢 -Dream of the ancients」を開催。ニューヨークやパリ、中国、韓国など、グローバルに活動を展開する書家、幕田魁心の個展です。「まだ人間が自然界と共存していた時代。世界には草木が生い茂り、様々な動物や神獣、人、神々が共存していた。一人の古代人の物語」。書による独特の世界観で表現します。

会期:2019年12月17日(火) - 2019年12月30日(月)
会場:渋谷ヒカリエ CUBE 1, 2, 3

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中野正貴写真展 「東京」

東京都写真美術館では、中野正貴写真展「東京」を開催。変貌を続ける世界都市「東京」。 2020 年オリンピックの舞台となるこの大都市を鋭い感性と巧みな空間把握で30 年余にわたり撮影し続ける中野正貴の“東京三部作”といわれる代表作を中心に、新作・未発表作で構成した集大成展。本展用に編成された「TOKYO TOWER」や8×10 など大型カメラで撮られた4m 超の巨大プリントなど作品約100 点によって、巨大都市の変わりゆく表情を中野独自の視点でとらえた「東京」を展覧します。

会 期:2019年11月23日(土・祝)〜2020年1月26日(日)
休館日:毎週月曜日
     ※ただし、1月13日(月・祝)は開館、1月14日(火)は休館
    年末年始(12月29日から1月1日)
会 場:東京都写真美術館

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“日本の素材”がテーマのデザイン展、第二弾「MATERIAL IN TIME−METAL」| 香港PMQ/THE LAB

MATERIAL IN TIME実行委員会は、11月29日(金)−12月31日(火)に香港のクリエイティブ施設・PMQにて、1月4日(土)−1月19日(日)に香港THE LABにて、‘日本の素材’がテーマのデザイン展‘MATERIAL IN TIME -METAL-’を開催。色や素材の魅力を引き出すデザインで様々なクリエイションを手掛ける STUDIO BYCOLORの秋山かおりがプロデューサーを務める本展は、“素材”を切り口に日本のクリエイティビティを世界へ発信するプラットフォームとして立ち上げられました。昨年、PMQで初開催した”MATERIAL IN TIME -PAPER-”には、2,000名を越える来場者が訪れ、出展2作品はDFAアジアデザイン賞*受賞に至りました。
*DFA アジアデザイン賞:香港デザインセンターが主催するアジアで最大のデザイン賞。

日本国内からセレクトした独自の技術を持つ企業や新進気鋭のデザイナーによる作品・商品を「展示」「販売」「現地クリエイターとのトークセッション(今回は香港情勢により中止)」を 柱とする本展は、今回、”金属”をテーマに8組のデザイナー・企業の作品をPMQ内ARTS&CRAFTS STUDIOと共に、新たに‘⾹港で初めてのサスティナブルショップTHE LAB’で販売を行います。


会期:【Exhibition 1】11月29日(金)〜12月31日(火) 11:00〜19:00
   【Exhibition 2】1月4日(土)〜1月19日(日) 11:00〜21:00
会場:【Exhibition 1】PMQ元創方ARTS&CRAFTS STUDIO H401/Block B
   【Exhibition 2】THE LAB

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※ 香港ビジネスデザインウィーク(BODW) 2019 中止のお知らせ

この度、香港デザインセンター(HKDC)は、香港市内の現況を考慮し、今年のビジネスデザインウィーク(BODW)サミット(2019年12月2日〜7日)、DFAアワードプレゼンテーションセレモニー(2019年12月4日)、ファッションアジア香港プログラム(2019年12月3日〜10日)の開催を中止することを決定しました。
この決断は、キーパートナーや、BODWのパートナー国であるイギリスの国際通商部との協議のもとなされました。

既にBODWサミットとファッションアジア香港のチケットを購入された方については、全額返金されます。詳細は、下記サイトにてご確認ください。

BODW サミットHPはこちらから
ファッションアジア香港HPはこちらから

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ピュ〜ぴる 「GODDESS(ゴッデス)」

DIESEL ART GALLERYでは、日本を代表する現代美術家、ピュ〜ぴるによる個展「GODDESS(ゴッデス)」を開催。神聖であり、邪悪でもあり、時にユーモラスでもある「女神」を描く。性差を超えて生きる現代美術家ピュ〜ぴるの、12年ぶりとなる新作展です。本展では、2010年より制作を開始した大作ポートレイトシリーズ「女神」に初公開の新作7点を加えた写真作品、大型彫刻作品、未公開の関連作品を展示し、ピュ〜ぴるが構想し夢想する「女神」の全貌を披露します。

会期:2019年11月22日(金)〜 2020年2月13日(木)
会場:DIESEL ART GALLARY

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水戸芸術館開館30周年記念事業  磯崎 新−水戸芸術館 縁起−

水戸芸術館現代美術ギャラリーでは「磯崎 新−水戸芸術館 縁起−」を開催。
2019年に「プリツカー賞」を受賞した建築家・磯崎新による美術館設計を振り返るシリーズの一環として、水戸芸術館の設計コンセプトや経緯について、資料を中心に紹介する小規模な展覧会です。

会 期:2019年11月16日(土)〜2020年1月26日(日)
休館日:月曜日、年末年始(12月27日(金)〜1月3日(金))、1月14日(火) 
     *ただし、1月13日(月・祝)は開館
会 場:水戸芸術館 現代美術ギャラリー第9室

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第24回アートフィルム・フェスティバル「特集  映像人類学をめぐる旅」

愛知県美術館では、ドキュメンタリー、フィクション、実験映画、ビデオ・アートといった従来の映像のジャンル区分を超える、横断的な視点から作品を選定することで、映像メディアとは何か、その表現とは何かを探求する特集上映会、「アートフィルム・フェスティバル」を開催。今回は今年6月に初公開した、愛知芸術文化センター・愛知県美術館オリジナル映像作品最新作・小田香『セノーテ』(2019年)を起点に、このユニークな作品が誕生する背景を映画史的に探求します。

会期:2019年11月29日(金)〜12月8日(日)[休館日 12月2日(月)]
会場:愛知芸術文化センター12階 アートスペースA

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窓展:窓をめぐるアートと建築の旅

東京国立近代美術館では、「窓展:窓をめぐるアートと建築の旅」が開催中。
窓はわたしたちのくらしにとって欠かせない身近なもの。実はこれまで驚くほど多くのアーティストや建築家が、窓からインスピレーションを得て作品を作っています。それは窓が、アートと同じく、日常の中に新しい世界の眺めを開いてくれるものだからです。マティスやクレー、デュシャンなど 20 世紀美術の巨匠から、リヒターやティルマンスなど現代美術の巨匠、そして、ル・コルビュジエやカーンら建築家まで。ジャンルを超えて集まった、58 作家、117 点をご紹介します。

会 期:2019 年 11 月 1 日[金]−2020 年 2 月 2 日[日]
休館日:月曜日(ただし2020年1月13日は開館)、
     年末年始(12月28日[土]−2020年1月1日[水・祝])、1月14日[火]
会 場:東京国立近代美術館 1 階 企画展ギャラリー

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【開館15周年記念】 現在地:未来の地図を描くために

金沢21世紀美術館は2004年の開館から15周年を迎えます。その節目を記念して、展覧会「現在地:未来の地図を描くために」を開催中。本展は、コレクション作品を中心に、私たちの未来を見つめるために立つ、今ここを「現在地」として、時代と共に歩んでいく作家たちの世界への眼差しを捉えて紹介するものです。開館から15年の間に収集した約4,000点に及ぶコレクション作品の数々は、20世紀終わりから21世紀の今日までの目まぐるしく変化する世界について、芸術的な視点から考察することができます。

会 期:■現在地:未来の地図を描くために[1]2019年9月14日(土)-12月19日(木)
    ■現在地:未来の地図を描くために[2]
    前期:2019年10月12日(土)-12月19日(木)
    後期:2020年2月4日(火)〜4月12日(木)
休館日:月曜日(ただし2月24日は開場)、12月20日(金)〜2月3日(月)、2月25日(火)
会 場:金沢21世紀美術館 ■[1]:展示室7〜14、交流ゾーン
              ■[2]:展示室1〜6、長期インスタレーションルーム、
                 交流ゾーン

※写真は、エルネスト・ネト 《身体・宇宙船・精神》 2004 金沢21世紀美術館蔵 © Ernesto NETO photo: FUKUNAGA Kazuo。「現在地:未来の地図を描くために[1]」のみの展示となります。

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“金属”がテーマのデザイン展「MATERIAL IN TIME」| 香港PMQ

香港のクリエィティブ施設PMQにて2018年9月に開催され、2,000名を越える来場者を迎えたデザイン展「MATERIAL IN TIME」の第2回目となる展示が、2019年12月13日(金)〜16日(月)まで香港のPMQで開催されます。今年のテーマは昨年の「紙」に続き、「金属」が取り上げられます。鉱山から製錬される多種類の金属が日本人のクリエイティビティにより様々な作品・製品へと昇華された様子をぜひご覧ください。

会期: 2019年12月13日(金)−16日(月)
会場: PMQ元創方 
     No.35 Aberdeen Street, Central, Hong Kong

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日本・オーストリア友好150周年記念 ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史

広大な領土を支配下に治め、神聖ローマ帝国を代々世襲するなど、ヨーロッパの歴史の表舞台で脚光を浴びてきたハプスブルク家が築いた、世界屈指のコレクション。オーストリアと日本の国交樹立150周年を記念する本展では、ウィーン美術史美術館の協力のもと、絵画、版画、工芸品、タペストリー、武具など100点、5章7セクションから、そのコレクションの歴史をみていきます。

会 期: 2019年10月19日(土)〜2020年1月26日(日)
休館日: 月曜日、※ただし、11月4日(月・休)、1月13日(月・祝)は開館
     11月5日(火)、12月28日(土)〜1月1日(水・祝)、1月14日(火)
会 場: 国立西洋美術館 企画展示室

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lab.4 Space Syntax

空間レイアウトの分析に科学的なアプローチを採り入れ、人間の認知や行動との関係を考察する〈Space Syntax〉の理論と実践を紹介するプログラムが金沢21世紀美術館で開催中。
私たちは「空間」の中に生きています。さまざまな方法で私たちは空間を認知し、一方で空間が変われば私たちの行動も変わります。つまり空間のレイアウトと人間の行動とは深く関係していると言えます。その関係を解き明かす鍵は一体どこにあるのでしょうか。lab.シリーズの第4回となる本展では、「つながり」や「関係性」という視点から分析や調査を進め、この鍵の在りかを探ります。

会 期: 2019年10月12日(土) 〜2020年3月22日(日)
休場日: 月曜日(ただし2月24日は開場)
     12月20日(金)〜2月3日(月)、2月25日(火)
会 場: 金沢21世紀美術館 デザインギャラリー

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