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【ADF Web Magazine】Printed DecorがNatasha Prevostによる限定壁紙コレクションを発表

著名なアーティストとのコラボレーションにより、個性的で洗練されたコレクションを提供するPrinted Decorが、ナターシャ・プレヴォスト(Natasha Prévost)による限定壁紙コレクションを発表しました。プレヴォストはPrinted Decorのクリエイティビティに関わる重要な人物です。

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【ADF Web Magazine】デザインとアートのコンペティション「TOKYO MIDTOWN AWARD 2025」が開催

次世代を担う才能あるデザイナーやアーティストの発掘・支援、受賞者とのコラボレーションを目指す、デザインとアートのコンペティション「TOKYO MIDTOWN AWARD 2025」が開催されます。今年で18年目を迎える本アワードは、デザインとアートの2部門を設け、アイデアや作品を生み出す『人』にもフォーカスし、受賞を起点として、選出されたデザイナーやアーティストの未来を支援します。東京ミッドタウンで実施される様々なプロジェクトにおける作品発表の機会やデザインワークの依頼ほか、海外プログラムへの招聘、企業とのコラボレーションプログラムなどを実施しています。

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【ADF Web Magazine】Estudio AMAが手がけたリビエラ・マヤのジャングルにある居住可能なサンクチュアリ「セルバデントロ」

セルバデントロはトゥルムのビーチからわずか数分のクインタナルー・ジャングル、マヤ駅と新しい地方空港を経由しよく練られたアクセスに位置しています。この複合施設は、自然との真のつながりと環境への敬意、共存、調和に基づいたライフスタイルを求める人々のために、103ヘクタールの居住可能なサンクチュアリとして設計されています。本プロジェクトはEstudio AMAにより、住居やアメニティのみならず地形的な考慮もなされ総合的に開発されました。どの要素もこの土地の豊かな自然を際立たせ、建築と環境の境界を曖昧にするような、没入感のある体験を創り出しています。

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東京都写真美術館 総合開館30周年記念「TOPコレクション 不易流行」

東京都写真美術館では、2025年4月5日(土)より、総合開館30周年を記念する「TOPコレクション 不易流行」展を開催します。

本展は、同館の学芸員5名が共同で企画したオムニバス形式の展覧会で、写真と映像の魅力を多角的な視点から紹介します。東京都写真美術館が誇るコレクションの中から精選された作品を通して、写真と映像の魅力を紹介します。

本展のタイトル「不易流行」は、江戸初期の俳人・松尾芭蕉(1644–1694)が俳句の心構えについて述べた言葉に由来します。「不易を知らざれば基立ち難く、流行知らざれば風新たにならず[現代語訳:変わらないものを知らなくては基本が成立せず、流行を知らなくては新しい風は起こらない]」という言葉は、現代の私たちも芸術に対する姿勢として心に刻 んでおくべきものです。この「不易流行」の心を大切に、本展は過去の芸術表現を深く理解し、その魅力を今に伝えていくとともに、現在の表現や時代の潮流にもしっかりと目を向けようとするものです。19世紀から20世紀、現代までを取り上げる5つのテーマで東京都写真美術館のコレクションを読み解きます。

開催期間:2025年4月5日(土)〜6月22日(日)

休館日:毎週月曜日(ただし5月5日は開館、5月7日[水]は休館)

料金:
 一般 700円(560円)
 学生 560円(440円)
 高校生・65歳以上 350円(280円)
 ※( )内は20名以上の団体、映画鑑賞券提示者、カード会員の割引料金
 ※中学生以下、障害者手帳をお持ちの方とその介護者(2名まで)、TOPMUSEUM PASSPORT 2025提示者は無料
 ※第3水曜日は65歳以上無料
 ※各種割引の併用は不可

会場:東京都写真美術館(TOPMUSEUM)

画像:大久保好六《豊子さん》1926年 ブロムオイル印画

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金沢21世紀美術館 「積層する時間:この世界を描くこと」

環境問題、紛争や戦争、貧困や経済格差、人種差別、性的マイノリティの権利、移民・難民問題、新しい感染症など、今日、人類は多くの深刻な問題と直面しています。しかし、我々は類似した問題の多くを過去にも経験してきました。一方で、この数百年という時間をかけて科学技術の進歩から社会的・文化的な発展まで、より良い未来のための土台を築いてもきました。このように私たちの今生きているこの世界は、過去の膨大な時間の重なりの上にあります。本展では、過去の歴史や記憶、現在という時間、あるいは未確定な未来について、様々な時間を取り上げることで私たちの「世界」の様相を浮かび上がらせます。絵画、ドローイング、アニメーション、版画などの手法を使って、過去の出来事への鋭い批評、土地が持つ歴史や神話、植民地化や戦争の歴史、風景や自然の中に潜在する過去との接続や時間の流れ、生と死という生命の時間など、アーティストそれぞれの問題意識や関心から複数の積層した時間が描き出された作品を紹介します。

会期:2025年4月29日(火・祝)〜 9月28日(日)

会場:金沢21世紀美術館 展示室7〜12、14

料金:
 一般 1,200円(1,000円)
 大学生 800円(600円)
 小中高生 400円(300円)
 65歳以上の方 1,000円
 ※( )内はWEB販売料金と20名以上の団体料金
 ※本展観覧券は同時開催中の「コレクション展」と共通
 ※当日窓口販売は閉場の30分前まで

休場日:月曜日(ただし5月5日、7月21日、8月11日、9月15日は開場)、5月7日、7月22日、8月12日、9月16日

お問い合わせ:金沢21世紀美術館 TEL 076-220-2800

画像:淺井裕介 《星、飛ビ散ル/太陽の一番近くへ》 2024
撮影:田口まき

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十和田市現代美術館 2024年 企画展 「谷中佑輔 弔いの選択」

彫刻とパフォーマンスの領域を横断して活動するアーティスト谷中佑輔の美術館初個展
関西出身でベルリンを拠点に活動してきた谷中佑輔は、人間の身体を自律したものではなく周囲からの影響を受ける存在として捉え、環境や他者との関係性の中で身体がどのように現れうるかについて、彫刻やダンス、パフォーマンスなどの領域を横断しながら表現してきました。
美術館での初個展となる本展では、老いや病気、怪我、障害といった全ての身体が本質的にはらむ脆弱性と、それを克服しようと日々進化する医療技術が私たちに抱かせる欲望や儚い希望、また必ずしも思い通りにならない脆さを抱えながら生きることなどについて考察し、新作のインスタレーションや彫刻、映像インスタレーション、パフォーマンスを発表します。

会期・日時:2024年12月7日(土) - 2025年3月23日(日)
会場:十和田市現代美術館
開館時間:9:00 – 17:00(入場は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日(祝日の場合はその翌日)
年末年始休館:12月23日―1月1日、メンテナンス休館:1月20日―24日
観覧料:一般1800円(常設展含む)、高校生以下無料
主催:十和田市現代美術館

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国際建築奨学金「Gottfried Bohm Scholarship」が建築家らを対象に奨学生を募集中

ドイツ・ケルン市の後援のもと、建築と都市開発の関係性に強い関心を持つ建築家や都市計画家を対象にした「Gottfried Böhm Scholarship」が2025年5月31日まで募集され、2025年10月1日から2026年9月30日まで実施されます。この奨学金は大学院修了後の建築家に対し、創造的でビジョナリーな建築・都市計画に関する研究機会を提供するものです。選ばれた奨学生は、1年間ケルンに滞在し、都市とその周辺地域の未来を考察します。

Image: Neviges_Copyright-Familie-Boehm (c) Böhm family

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【ADF Web Magazine】NEUF architect(e)s × Webster & Sons × Permaconカーボンニュートラルに向けた持続可能なコンクリートブロックの革新

世界の二酸化炭素排出量の約40%を占める建築業界では、温室効果ガスの削減が喫緊の課題となっています。この大きな課題を解決するには、異なる分野の専門家が協力し、エネルギー消費を抑えた持続可能な建材の開発と、それをスムーズに導入できる施工方法を模索する必要があります。

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【ADF Web Magazine】Eco-idアーキテクツが手がけたリゾート「ウォルドーフ・アストリア・セイシェル・プラットアイランド」

現代社会における様々な「境界」の枠組みを解体し、多様性や共生の新たな価値を国内外の作家が提案する特別展「ノー・バウンダリーズ」が国立国際美術館で2025年2月22日(土)から6月1日(日)まで開催中です。本展覧会では、国立国際美術館が所蔵する20余名の国内外で活躍する現代美術作家による作品を通して、「境界」をテーマに私たちの日常や価値観がいかに形成されているのかを可視化しています。鑑賞者が既成概念を超え、多様性や共生の価値を再認識する機会を提供することを目指しています。

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21_21 DESIGN SIGHT 企画展「そのとき、どうする?展 ー防災のこれからを見渡すー」

21_21 DESIGN SIGHTで開催される企画展「そのとき、どうする?展 –防災のこれからを見渡す–」は、自然災害と防災について、いくつもの「問い」を会場に散りばめます。データビジュアライゼーションや防災プロダクトなどの展示を通して、未来に向けての備えを考える展覧会です。

会期:2025年7月4日(金)〜 11月3日(月・祝)
休館日:毎週火曜日(9月23日は開館)
開館時間:10:00〜19:00(入場は18:30まで)
会場:21_21 DESIGN SIGHTギャラリー1&2
主催:21_21 DESIGN SIGHT、公益財団法人 三宅一生デザイン文化財団
特別協賛:三井不動産株式会社

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【ADF Web Magazine】サンジャイ・プリ・アーキテクツによる住宅建築「スクリーン504」

サンジャイ・プリ・アーキテクツが、インド・ラジャスタン州ウダイプールの3,690平方メートルの敷地に建つ、総建築面積20,000平方メートルの21階建て、78戸のアパートメントからなる集合住宅「スクリーン504」を手がけました。各階に4つのベッドルームとリビングスペースを備えたアパートメントが4つずつ配置され、周囲に隣接する2面を見渡すことができるように設計されています。

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【ADF Web Magazine】インテリアデザイナー マルタ・カステジャーノ・マスによる邸宅のリノベーション

インテリアデザイナーのマルタ・カステジャーノ・マスが、スペイン・ジローナ県エンポルダ地方にある1900年築の邸宅をリノベーションし、その荘厳な魅力をマキシマリズムのアプローチで蘇らせました。クラシックとラスティックな要素を融合させ、コンテンポラリーなアクセントを加えたエクレクティックなデザインが特徴となっています。

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【ADF Web Magazine】SAOTAとARRCCが手がけたマラケシュのアマン・レジデンス「Amanjena」

オリーブの木立とヤシの木が生い茂る、モロッコの伝説的なレッドシティの向こう側、ハイアトラス山脈のシルエットの中に、アマンの新しいプライベートレジデンスコレクション「Amanjena」があります。SAOTAが設計し、ARRCCがインテリアを手がけたAmanjenaは、モロッコのクラフトマンシップとアマンの洗練されたデザイン哲学が融合しています。両社はケープタウンを拠点として、現代的でありながら周囲の環境と深く結びついた空間を創造する、デザインへの配慮あるアプローチで知られています。

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京都市京セラ美術館 「モネ 睡蓮のとき」

2025年3月7日(金)〜6月8日(日)の期間、京都市京セラ美術館にて「モネ 睡蓮のとき」が開催されます。
本展では、試行錯誤の過程で生み出された、2mに及ぶ大画面の〈睡蓮〉を中心に展示。パリのマルモッタン・モネ美術館から、日本初公開作品を含む約50点が来日し、さらに日本各地の所蔵作品も加わり、モネ晩年の芸術の集大成が紹介されます。日本では過去最大規模となる〈睡蓮〉の展示が一堂に会する貴重な機会です。


【開催期間】
2025年3月7日(金)〜6月8日(日)

【開催会場】
京都市京セラ美術館
本館北回廊1階・南回廊1階
[〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町124]

【公式ウェブサイト】
https://www.ytv.co.jp/monet2025/

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東京都現代美術館 「MOT Plus サウンドウォーク・コレクティヴ & パティ・スミス|コレスポンデンス」

東京都現代美術館で、サウンドウォーク・コレクティヴとパティ・スミスによる革新的なオーディオビジュアル作品が展示されます。音の記憶や詩、映像が交差し、現代社会の問題に挑むインスタレーションを体験できます。

会期: 2025年4月26日(土)〜6月29日(日)
休館日: 月曜日(5月5日は開館)、5月7日
開館時間: 10:00〜18:00(展示室入場は閉館の30分前まで)
観覧料: 一般 1,800円/小学生以下無料
会場: 東京都現代美術館 企画展示室 B2F
共催: 東京都現代美術館、株式会社YY
お問い合わせ: 03-5245-4111(代表)

関連プログラム:
4月26日、アーティストトークを予定。詳細は東京都現代美術館ウェブサイトで公開。

画像:メインビジュアル

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