森美術館開館 20周年記念展 「 私たちのエコロジー:地球という惑星を生きるために」森美術館は、開館20周年を記念して、2023年10月18日(水)から2024年3月31日(日)まで、「私たちのエコロジー:地球という惑星を生きるために」を開催します。産業革命以降、特に20世紀後半に人類が地球に与えた影響は、それ以前の数万年単位の地質学的変化に匹敵すると言われています。この地球規模の環境危機は、諸工業先進国それぞれに特有かつ無数の事象や状況に端を発しているのではないか。本展はその問いから構想されました。 |
【ADF Web Magazine】建築事務所アトリエ・ラブリが手掛けるカナダ・モン・トランブランの「カナタ・キャビン」建築事務所アトリエ・ラブリはカナダ・ローレンシャン山脈の中に、森林に囲まれたシンプルでエレガントなシルバーハウス「カナタ・キャビン」を建設しました。モン・トランブランにペット可の賃貸コテージを建てたいというクライアントの要望から生まれたこの小さな家は、超コンパクトな建築面積の中に機能性とミニマリズムを融合させています。 |
【ADF Web Magazine】サンジャイ・プリ・アーキテクツ コンゴの高密度開発プロジェクト「ザ・フォレスト」サンジャイ・プリ・アーキテクツが、コンゴ民主共和国のオフィスプロジェクト「ザ・フォレスト」を完成しました。本件は建築面積が敷地面積の9倍までしか許容されない高密度開発プロジェクトで、垂直タワーを採用して進められました。 |
【ADF Web Magazine】ワールド・アーキテクチャー・フェスティバル2023受賞 PAVAアーキテクツによるカオマイ美術館とティー・バーンカオマイ美術館とティー・バーン(茶室)は、タイのチェンマイにあるカオマイ・エステート1955が所有する、68年前のタバコ加工工場を改修再利用したプロジェクトです。PAVAアーキテクツが手がけたもので、ワールド・アーキテクチャー・フェスティバル(WAF)2023クリエイティブ・リユース部門 完成建築物部門を受賞しました。 |
「TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション」「TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション」が開催されます。本展覧会は、パリ市立近代美術館、東京国立近代美術館、大阪中之島美術館3館のコレクションから共通点のある作品でトリオを組み、構成するというこれまでにないユニークな試みです。時代や流派、洋の東西を越えて、主題やモチーフ、色や形、素材、作品が生まれた背景など、自由な発想で組まれたトリオの共通点はさまざま。総勢110名の作家による、絵画、彫刻、版画、素描、写真、デザイン、映像など150点あまりの作品で34のトリオを組み、それをテーマやコンセプトに応じて7つの章に分けて紹介することで、20世紀初頭から現代までのモダンアートの新たな見方を提案し、その魅力を浮かびあがらせます。 |
神奈川県立近代美術館 コレクション展「木茂(もくも)先生と負翼童子」神奈川県立近代美術館にてコレクション展「木茂(もくも)先生と負翼童子」が開催されます。自らを書痴と称し、愛書家にして愛煙家であった“木茂(もくも)先生”こと美術史家・青木茂(あおき・しげる/1932–2021)。幕末明治の洋画家・高橋由一研究の第一人者として長年にわたる研究を重ねた青木が蒐め、当館に譲られた蔵書「青木文庫」は1万冊に及びます。今後の美術史研究に大きな遺産となる「青木文庫」から明治期の貴重な資料を紹介するほか、青木の調査によって明らかとなった2019年度収蔵の高橋由一旧蔵作品《負翼童子図》(作者不明)を修復後初公開します。 |
代官山ヒルサイドフォーラム 写真展「JAPAN / A Love Story 100 Photographs by Michael Kenna」代官山ヒルサイドフォーラムにて2024年4月17日(水)〜5月5日(日)まで、写真展「JAPAN / A Love Story 100 Photographs by Michael Kenna」が開催されます。 |
【ADF Web Magazine】EL EQUIPO CREATIVOによるインテリアデザインの魅惑的なブティックホテル「El Palau Fugit」EL EQUIPO CREATIVOが、もはや使われなくなった18世紀の宮殿を魅惑的なデスティネーション・ホテル「El Palau Fugit」に改装しました。ホテルが位置するジローナそのものと同じくらい魅力的で、気取らないラグジュアリー感を演出することを目指してデザインされました。オリジナルの建築を尊重しながらも新鮮で、エレガントで、驚きがあり、時には少し破壊的でもあります。 |
【ADF Web Magazine】「無功徳:ギッター・イエレン・コレクションの禅画」がジャパン・ソサエティー ギャラリーで開催「無功徳:ギッター・イエレン・コレクションの禅画」がアメリカ・ニューヨークのジャパン・ソサエティーギャラリーで2024年3月8日(金)から6月16日(日)まで開催されます。本展はニューオリンズに在住するカート・ギッターとアリス・イエレン・ギッター夫妻のコレクションからなるもので、世界でも有数の禅画作品のコレクションとして知られています。水墨画や書画を通じて魅力あふれる仏教の教義を教化することに貢献した画僧たちの作品を展示します。 |
恵比寿映像祭 2024「月へ行く30の方法」東京都/公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館/日本経済新聞社は 2024年2月2日(金)〜2月18日(日)の15日間にわたり、東京都写真美術館を中心に、恵比寿ガーデンプレイス センター広場など多数の会場で恵比寿映像祭 2024「月へ行く30 の方法」を開催します。 |
【ADF Web Magazine】第25回インターナショナル・ガーデン・フェスティバルが”可能性のエコロジー”をテーマに選ばれたプロジェクトを発表インターナショナル・ガーデン・フェスティバルは2024年6月22日から10月6日まで開催される第25回のテーマ「可能性のエコロジー」に選ばれたプロジェクトを発表。アーティスティック・ディレクターのエヴ・ドゥ・ガリー・ラマンクは25周年を記念して、庭園の未来を想像するデザイナーを募集し、30カ国のデザイナーから合計216のプロジェクトが提出されました。 |
【ADF Web Magazine】Georgie Ichikawaが初の個展”LOVE : PooPoo Corn the lucky Unicorn”を開催PUMA JAPANのクリエイティブディレクションを手がけてきた市川穣嗣のアーティストとして初の個展「LOVE : PooPoo - Corn the lucky Unicorn」を、Night Out Galleryで2024年3月15日から3月18日まで開催します。市川穣嗣は2007年にPUMA × Alexander McQueenのヘッドデザイナーに就任して以降、独自のブランド展開をはじめ、ロンドンと中国と日本を拠点に様々なクリエイティブを手がけてきました。現在、PUMA JAPANでHead of Craetive and Designとして活動しながら、LGBTQの認識を深める社会的活動にも精力的に取り組んでいます。 |
【ADF Web Magazine】地域活性をうながす森下建築総研デザイン「おおい町チャレンジショップ」福井県大飯町が2019年に開催したコンペティションで選出された森下修建築総研による「おおい町チャレンジショップ」(「See Sea Park」)が2022年に完成、続いてワールド・アーキテクチャー・フェスティバル(WAF)2023 自然光の最優秀利用部門を受賞した。提案の主な要件は、人々がイノベーションを起こし新しいビジネスを開発できる場所をつくることでした。 |
heeee ! × arflex コラボレーションイベントCheers to the Sustainable Life! 知ればもっと楽しい、サステナブルな暮らし。アルフレックスジャパンは、2月2日(金)アルフレックス東京にて、思わず「へ〜!」と笑顔になるサステナブル体験をお届けする「heeee!」とともに、スペシャルイベントを開催します。 |
代官山ヒルサイドフォーラム 写真展「JAPAN / A Love Story 100 Photographs by Michael Kenna」代官山ヒルサイドフォーラムにて2024年4月17日(水)〜5月5日(日)まで、写真展「JAPAN / A Love Story 100 Photographs by Michael Kenna」が開催されます。 |