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「テオ・ヤンセン展」千葉県立美術館で2023年10月27日(金)から開催千葉県立美術館は、千葉県が誕生してから150年を記念して、千葉県とゆかりの深いオランダ出身の世界的アーティスト テオ・ヤンセンの展覧会を2023年年10月27日(金)から2024年1月21日(日)まで開催します。芸術家、発明家、科学者の顔を持ち、「現代のレオナルド・ダ・ヴィンチ」と称されるテオ・ヤンセン。代表作「ストランドビースト」は、プラスチックチューブや粘着テープなど身近な材料で作られた、風の力で歩く「生命体(ビースト)」。本展では、10mを超えるものを含む10体以上のストランドビーストを展示し、自筆のアイデアスケッチや制作に必要な道具、試作段階の模型なども公開します。ストランドビーストを歩行させるイベントも毎日実施。また、12月3日(日)には日本で初めて、一般の方も参加できる海岸歩行イベントを開催します。 |
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「DesignInspire In Motion 2023 Tokyo Exhibition」が開催香港貿易発展局(HKTDC)が主催する、香港のデザイン・アート・ファッションを紹介するポップアップイベント「DesignInspire In Motion 2023 Tokyo Exhibition」が、2023年10月20日(金)から10月29日(日)まで、東京表参道RAND Omotesandoにて開催されます。 |
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東京国立博物館 特別展「やまと絵 -受け継がれる王朝の美-」東京国立博物館では2023年10月11日(水)〜12月3日(日)の間、特別展「やまと絵 -受け継がれる王朝の美-」を開催します。 |
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東京国立博物館 建立900年 特別展「中尊寺金色堂」東京国立博物館では、2024年1月23日(火)から4月14日(日)まで建立900年 特別展「中尊寺金色堂」を開催します。中尊寺金色堂は中尊寺創建当初の姿を今に伝える建造物で、1124年、奥州藤原氏初代清衡公によって上棟されました。数ある中尊寺の堂塔の中でもとりわけ意匠が凝らされ、極楽浄土の有様を具体的に表現しようとした清衡公の切実な願いによって、往時の工芸技術が集約された御堂です。 本展は、2024年に建立900年を迎える中尊寺金色堂の記念すべき節目の特別展です。堂内中央に設置された須弥壇に安置される国宝の仏像11体を展示するほか、かつて金色堂を荘厳していた国宝「金銅迦陵頻伽文華鬘」をはじめとするまばゆいばかりの工芸品の数々をご紹介します。また、会場では8KCGで金色堂を原寸大で再現することで、900年のあいだ祈りをささげられてきた黄金に輝く空間を体感していただきます。世界遺産にも登録される平泉の文化遺産の粋をどうぞお楽しみください。 |
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山口情報芸術センター[YCAM]『ART TEMPO RALLY(アート・テ ンポ・ラリー)』山口情報芸術センター[YCAM]では、2023年10月27日(金)〜11月5日(日)の間、展覧会『ART TEMPO RALLY(アート・テ ンポ・ラリー)』を開催します。 |
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福田美術館・嵯峨嵐山文華館共催 「ゼロからわかる江戸絵画 ーあ!若冲、お!北斎、わぁ!芦雪ー」福田美術館では2024年1月8日までの間、嵯峨嵐山文華館との共催で「ゼロからわかる江戸絵画 ーあ!若冲、 お!北斎、 わぁ!芦雪ー」を開催しています。 |
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【ADF Web Magazine】デューソン・アーキテクツ サステナブルなスプリットレベル住宅「シルヴァン・リビング」を完成デューソン・アーキテクツが、カナダ・トロントのノース・ヨークにあるミッドセンチュリーのスプリットレベル住宅「シルヴァン・リビング」の改築を完成させました。トロントのような大都市によくある要件 ー 土地のコスト、規制環境、膨れ上がった建設予算など ー を予算内に抑え、それにプラスして環境に優しく、自分たちの好みや個性を反映した家を建てたいという施主の要望にこたえました。 |
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21_21 DESIGN SIGHT 企画展「もじ イメージ Graphic 展」21_21 DESIGN SIGHTギャラリー1&2にて、2023年11月23日より企画展「もじ イメージ Graphic 展」が開催します。展覧会ディレクターには、グラフィックやタイポグラフィに関する数々の著書を手がける編集者の室賀清徳、グラフィックデザインの研究を行う後藤哲也、そしてグラフィックデザイナーの加藤賢策の3名を迎えます。本展では、近代のグラフィックデザインの歴史を探りながら、特にDTP(Desktop Publishing)と呼ばれる、パソコン上で出版物や印刷物のデータ制作の多くの過程を行うことが主流となった1990年代以降のデザインを、文字とデザインの関係から紐解いていきます。 |
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東京都現代美術館「豊嶋康子 発生法──天地左右の裏表」展東京都現代美術館では、2023年12月9日(土)〜2024年3月10日(日)の間、「豊嶋康子 発生法──天地左右の裏表」展を開催します。本展は、豊嶋の制作の全貌を、初期作品から新作まで400点近くを一堂に展示し検証する初めての試みです。あまたある世の決まりごとに「私」を交差させる豊嶋の作品は、システムと不可分の存在であり続ける私たちに、多くの示唆を与えてくれます。「天地」や「左右」はどのようにして決まるのでしょうか?あるいは裏と表をひっくり返すことは? |
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【ADF Web Magazine】フレナック+ジュリアン、カルダン・ジュリアン、m+マチュー・ホルドリネが「ジャルダン・デ・サイエンス プラネタリウム」プロジェクトを完成フレナック+ジュリアン(フランス)、カルダン・ジュリアン(カナダ)、m+マチュー・ホルドリネ(フランス)の3社が、フランス・ストラスブール大学の中心部に位置する庭園をリニューアルした「ジャルダン・デ・サイエンス プラネタリウム」プロジェクトを完成しました。ヴィクトワール通り沿いに位置し、ストラスブール市街の目印となっています。 |
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アートギャラリー・美術館情報 - 2023年10月おすすめ展覧会2023年10月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどご確認のうえ、ご来館ください。 |
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21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3 「吉岡徳仁 FLAME ガラスのトーチとモニュメント」21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3にて、2023年9月14日(木)〜11月5日(日)の間、「吉岡徳仁 FLAME ガラスのトーチとモニュメント」が開催されます。デザインや建築、アートの領域で国際的に活動する吉岡徳仁氏。形の概念を超える「光」を素材とし、透明感のある独自の表現で作品を生み出してきました。TOKYO 2020オリンピックでは、桜をモチーフにした「聖火リレートーチ」のデザインが大きな話題となりました。本展では、炎から放たれる「光」に着目し、新作「ガラスのトーチ」と「炎のモニュメントーガラスの炬火台」を発表します。 |
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グッドデザイン賞受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2023」公益財団法人日本デザイン振興会は、10月25日(水)から10月29日(日)まで、東京・六本木の東京ミッドタウンで2023年度のグッドデザイン賞の受賞作品を紹介するイベント「GOOD DESIGN EXHIBITION 2023」を開催します。 |
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東京国立近代美術館 「生誕120 年 棟方志功展」東京国立近代美術館では、2023年10月6日(金)から12月3日(日)まで、「生誕120年 棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ」を開催します。「世界のムナカタ」として国際的な評価を得た版画家・棟方志功は、青森、東京、富山の3つの地域を拠点に活動しました。本展では、この 3つの地域との関わりを軸に多彩な棟方作品を紹介。板画、倭画 、油画に加え、本の装幀、挿絵、映画・テレビ・ラジオ出演などにも着目し、棟方の活動を紹介します。 |
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東京都美術館「永遠の都ローマ展」東京都美術館では「永遠の都ローマ展」2023年9月16日(土)から12月10日(日)まで開催いたします。 |