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金沢21世紀美術館 「コレクション展1 うつわ」金沢21世紀美術館では、2022年5月21日(土)〜10月16日(日)の間、「コレクション展1 うつわ」を開催します。2021年度の収蔵作品を含むコレクション作品を中心に、現代美術における「うつわ」を様々な視点からご紹介します。目に見えるものから見えないものまで、様々なものを内包ないしは媒介する「うつわ」の機能や概念の多様性に着目し、コレクション作品にそれぞれのメタファーを読み解きます。「うつわ」という言葉に様々な意味が宿っていることを心に浮かべながら、生活に最も身近なものである「うつわ」を多様な角度から見つめることで、「うつわ」に込められた意味や価値について考えるきっかけとなることを目指しています。 |
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金沢21世紀美術館 「特別展示:マシュー・バーニー」マシュー・バーニーは、彫刻と映像の密接な関係を通して、身体感覚とバーチャルな情報感覚の融合を試みる、21世紀を代表する世界的なアーティストの一人です。1980年代より彫刻、映像、パフォーマンス、またそれらを融合させた作品を多く手がけ、現代美術の分野において注目を集めてきました。本展は、バーニーが1980年代後半より制作を始めた、主にドローイング、映像、彫刻から構成される『拘束のドローイング』シリーズの9番目の作品《拘束のドローイング9》を中心に、同作品映像やモチーフ、登場人物などを紹介する関連作品を展示します。 |
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国立新美術館 「ワニがまわる タムラサトル」国立新美術館(東京・六本木)では、6月15日(水)より企画展「ワニがまわる タムラサトル」が開幕いたしました。本展では、タムラの代表作の一つである彫刻シリーズ作品「まわるワニ」を、新作の約12メートルの巨大ワニ1体と大小さまざまなサイズのカラフルなワニ約1,100体を組み合わせて配置し、それらが一斉に回転する壮大なインスタレーション《スピンクロコダイル・ガーデン》として展開しております。 |
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ARCHSTUDIOによるPIFOギャラリーの改修| 「光の漏斗」2009年に北京市の朝陽区に位置する798芸術区にオープンした「PIFOGALLERY」は、抽芸術を研究する中国における主要な施設です。10年以上の運営を経て、ARCHSTUDIOが改修を手がけ、将来の開発へ向けた取り組みを行う環境へと改築されました。 |
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富山県美術館 「富山県美術館開館5周年記念 ミロ展―日本を夢みて」富山県美術館では、2022年7月16日(土曜日)〜9月4日(日曜日)の間、「富山県美術館開館5周年記念 ミロ展―日本を夢みて」を開催します。スペインのバルセロナで生まれた芸術家、ジュアン・ミロ(1893-1983)。20世紀を代表する巨匠としてその名は日本でも広く紹介されていますが、ミロが若い頃から日本に憧れ、日本文化に造詣が深かったことはあまり知られていません。一方日本でも、ミロの作品は1930年代から紹介され、1940年には単行書が世界に先駆けて刊行されるなど、早い時期から人々に親しまれてきました。また、ミロは1966年の初来日以来、富山県出身の詩人・美術評論家の瀧口修造と親交を深め、ふたりによる共作も手がけています。 |
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ASA(タイ建築家協会)より毎月発刊 タイ建築の最新情報が掲載『ASAジャーナル』タイ建築家協会(Association of Siamese Architects Nationals)は、1934年に設立された、国内外で働くタイの建築家、建築学科の在校生・卒業生・講師や退職した建築家らからなる約3000人の会員で構成されるコミュニティです。彼らの「考え方」「見え方」「働き方」を感じられるような、魅力的な建築家の姿を届けたいというコンセプトのもと、この度ジャーナルASA Crew Journalが発刊されました。 |
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金沢21世紀美術館 「甲冑の解剖術―意匠とエンジニアリングの美学」金沢21世紀美術館では、2022年5月3日〜7月10日の期間中、「甲冑の解剖術 ―意匠とエンジニアリングの美学」展を開催しています。 |
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広島県立美術館 「春の所蔵作品展 美術を解剖!色・形・モチーフ」広島県立美術館では、令和4年4月21日(木)から「春の所蔵作品展 美術を解剖!色・形・モチーフ」を開催しています。「色」と「形」、「モチーフ」に注目!版画家・彫刻家の水船六洲の色彩、陶芸家・三代宮永東山の立体造形など、造形芸術の基本である「色」と「形」、「モチーフ」を通して美術の見方、楽しみ方を紹介します。 |
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角川武蔵野ミュージアム 岩合光昭写真展 「こねこ」「岩合光昭の世界ネコ歩き2」角川武蔵野ミュージアムでは、4階「エディット アンド アートギャラリー」にて、世界中をフィールドに活躍する動物写真家・岩合光昭さんの写真展を開催します。前半[6月18日(土)〜9月4日(日)]は無邪気で愛くるしい表情がたまらない「こねこ」を、後半[9月7日(水)〜11月27日(日)]ではいろいろな国のネコに出会える「岩合光昭の世界ネコ歩き2」をお楽しみください。 |
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東京都写真美術館 「岩合光昭写真展 PANTANAL パンタナール 清流がつむぐ動物たちの大湿原」公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館は、2022年6月4日(土)〜2022年7月10日(日)の間、「岩合光昭写真展 PANTANAL」を開催します。本展は、世界的に著名な動物写真家・岩合光昭が世界最大級の湿地・パンタナールへ出向き、ジャガー、カピバラ、パラグアイカイマンをはじめ、多種多様な生き物たちの生態に肉薄した、氏の野生に迫る展覧会です。動物写真家としての真骨頂をあらためてご提示できる貴重な機会をどうぞお楽しみください。 |
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東京都美術館 「スコットランド国立美術館 THE GREATS 美の巨匠たち」東京都美術館では、2022年4月22日(金)〜7月3日(日)の間、「スコットランド国立美術館 THE GREATS 美の巨匠たち」を開催します。スコットランド国立美術館は、上質で幅広い、世界でも指折りの西洋絵画コレクションを有する美の殿堂です。1859年の開館以来、購入や地元名士たちの寄贈や寄託などによってコレクションの拡充を続け、世界最高峰の美術館の一つとなりました。 |
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大阪中之島美術館開館記念展「みんなのまち 大阪の肖像」[第2期/「祝祭」との共鳴。昭和戦後・平成・令和]大阪中之島美術館では、2022年8月6日(土)から10月2日(日)の期間、「みんなのまち 大阪の肖像[第2期]」を開催します。 |
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神奈川県立近代美術館 葉山 企画展「アレック・ソス Gathered Leaves」神奈川県立近代美術館 葉山では、2022年6月25日(土)〜10月10日(月・祝)の間、アメリカの現代写真を牽引するアレック・ソス(1969- )の日本の美術館初の個展「アレック・ソス Gathered Leaves」を開催します。ミネソタ州ミネアポリスを拠点に、緻密なコンセプトに基づいたプロジェクトとして国内外への旅を重ね、自然や人々をとらえたソスの作品は、ドキュメンタリー写真の手法を継承しながらも独自の詩的な静謐さを湛え、国際的に高い評価を得てきました。 |
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神奈川県立近代美術館 鎌倉別館 コレクション展「これってさわれるのかな?―彫刻に触れる展覧会―」神奈川県立近代美術館 鎌倉別館では2022年6月11日(土)から9月4日(日)の間、コレクション展「これってさわれるのかな?―彫刻に触れる展覧会―」を開催します。ふだん美術館にある作品は、保存などの観点から手を触れないようにお願いしています。でも、ちょっとさわってみたいと思うことはありませんか? 本展では、コレクションの中からさわれる彫刻作品を選んで展示します。形、質感、温度など、対象に触れることによって得られる新鮮な感覚をお楽しみください。(作品保護と感染症対策のため、美術館で用意する手袋を着用していただきます。) |
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東京国立近代美術館 所蔵作品展「MOMATコレクション」東京国立近代美術館では、2022年5月17日(火)〜10月2日(日)の間、所蔵作品展「MOMATコレクション」を開催します。 |