【ADF Web Magazine】De Zwarte HondとLoer Architectenがフローニンゲンにある集合住宅を備えた複合建築施設メルカドを完成集合住宅を備えた複合建築施設メルカドの完成とRode Weeshuisstraatの再開発により、フローニンゲン市中心部の北側は新たな活気を取り戻しています。この建設は、隣接する新しいStalplein(ガレージ広場)とともに、街を歩く人々とそのコミュニケーションを重視した再開発の象徴ともいえます。これらはMWPOとBeauvastのデベロッパーを代表して、De Zwarte HondとLoer Architectenの建築コラボレーションが手がけました。メルカドの特徴は、記念碑的な台座とその上に建つ41戸のサステナブルなアパートメントで、Plegt-Vosが施工を担当しました。 |
京都市京セラ美術館 「村上隆 もののけ 京都」現代美術の最前線で活躍する村上隆の大規模な個展が、今年度開館90周年を迎える京都市京セラ美術館で開催されます。 村上隆(1962年生まれ)は、マンガやアニメといったポピュラーカルチャーなどの引用やそれらとのコラボレーションを通し アートの価値や本質的な意味を問いかけてきました。そのキャリアは、欧米が 事実上の規範となっている国際的なアートシーンに、日本から独自の視点で挑み、刺激を与え続けてきた営みであると言えます。高い評価を受ける村上の作品は、世界各地の美術館でコレクションされており、『アートレビュー』誌の「Power 100(アート界で最も影響力のある100人)」には10年連続で選出されています。 江戸期に絵師たちが活躍した京都に深い関心を持ち、インスピレーションを得てきた村上にとって、本展は国内で約8年ぶり、東京以外で初めての大規模個展となります。常に圧倒的な美的領域を構築してきた村上隆の新たな世界にご期待ください。 |
金沢21世紀美術館 「フォーラム・アール これからを話そう vol.2 惠谷浩子 トーク&ディスカッション」金沢21世紀美術館では、「世界の現在(いま)とともに生きる美術館」をコンセプトのひとつとして2004年に開館し、来年20周年を迎えます。 |
DIESEL ART GALLERY 山中雪乃による個展「POSE」DIESEL ART GALLERY(ディーゼル・アート・ギャラリー)では、2023年12月2日(土)から2024年1月16日(火)まで、アーティスト・山中雪乃(ヤマナカユキノ)による個展「POSE」を日本橋馬喰町のギャラリー・CON_のキュレーションにより開催します。 |
【ADF Web Magazine】スペイン バルセロナのホテル・プラザ内「SIMULTANEO」をエル・エキポ・クリエイティボがデザインバルセロナの活気あるスペイン広場に位置するエル・エキポ・クリエイティボが手がけたホテル・プラザをご紹介します。市内最大の都市公園であるモンジュイック山の麓に位置するこの新スペースのデザインは、モンジュイックの自然の美しさと地中海の魅力をシームレスに融合させることを目指しました。エントランスと奥のレストランエリアの間にある既存の斜面には、有機的な形をした階段状のプラットフォームが設けられ、ゲストを探検へと誘い、正面の山を登っていく感覚を呼び起こしています。 |
【ADF Web Magazine】サンジャイ・プリ・アーキテクツ 自然に溶け込む禅住居「Zen Spaces」を発表サンジャイ・プリ・アーキテクツが、インドのラジャスタン州ジャイプールにある4階建て、27,000平方フィート(約2,508平方メートル)の、禅のテイストをとりいれた住居「Zen Spaces」を発表しました。内部と外部の境界線を曖昧にしたこの住宅は、既存の風景と一体化し、各スペースに様々な方法で光を遮り、透過させることで光と影を吹き込み、時間によってさまざまな表情を見せます。 |
プラザ・ギャラリー 遠藤 研二 展 「Dia de Ano Nuevo」プラザ・ギャラリーでは、2024年1月7日(日)から1月27日(土)の期間中、遠藤 研二 展 「Día de Año Nuevo」を開催します。どうぞお楽しみください。 |
福田美術館 「進撃の巨匠 竹内栖鳳と弟子たち」福田美術館 では2024年1月18日(木)〜 4月7日(日)の間、「進撃の巨匠 竹内栖鳳と弟子たち」を開催します。本展では、近代の京都画壇を代表する画家である竹内栖鳳および、彼に導かれてそれぞれに優れた個性を発揮した弟子たちの作品、計98点を紹介します。「進撃」とは「競いながら前進を続ける」の意です。栖鳳と弟子たちの明治・大正・昭和を通じて続いた無双の快進撃が生み出した作品の数々が持つ力が、令和というその後の時代を生きるわたしたちにも強く訴えかける企画展です。 |
【ADF Web Magazine】ヴィルブレキン × ボー・レイクが贈る究極のラグジュアリー・パドルボード体験ラグジュアリーと水辺のレジャーを象徴する2つのブランド、Vilebrequin(ヴィルブレキン)とBeau Lake(ボー・レイク)が、時代を超えたフレンチ・エレガンスの伝統とミッドセンチュリーの美学、クラシックな職人技を融合させたコラボレーションを発表します。 |
【ADF Web Magazine】オランダのクリエイティブファーム コンクリートが自然に囲まれた「センターパークコテージ」をプロデュースオランダのクリエイティブファーム コンクリートが、ドイツのビスピンガー・ハイデ公園内にある、自然に囲まれた「センターパークコテージ」をセンターパークとともにプロデュースしました。自然に恵まれ、家族が休日を楽しむ場所として人気があるセンターパーク。より多くの人々に向けたサービスの充実を目指していたところ、コンクリートはこれまで公園内にあったバンガローを見直し、新世代の革新的なプロトタイプコテージを開発しました。 |
大阪中之島美術館「モネ 連作の情景 Claude Monet: Journey to Series Paintings」2024年2月10日(土)〜5月6日(月・休)の期間、大阪中之島美術館にて「モネ 連作の情景」が開催されます。印象派の代表的な画家のひとり、クロード・モネ(1840-1926)は、自然の光と色彩に対する並外れた感覚を持ち、柔らかい色使いとあたたかい光の表現を得意とし、自然の息遣いが感じられる作品を数多く残しました。同じ場所やテーマに注目し、異なる天候、異なる時間、異なる季節を通して一瞬の表情や風の動き、時の移り変わりをカンヴァスに写し取った「連作」は、巨匠モネの画業から切り離して語ることはできません。移ろいゆく景色と、その全ての表情を描き留めようとしたモネの時と光に対する探究心が感じられる「連作」は、モネの画家としての芸術的精神を色濃く映し出していると言えるのかもしれません。 |
【展覧会チケットプレゼント】水戸芸術館 企画展「今村源 遅れるものの行方」水戸芸術館現代美術センターで開催中の企画展「今村源 遅れるものの行方」の招待券を5組(10名様)にプレゼントいたします。ぜひこの機会にお立ち寄りください。 |
21_21 DESIGN SIGHT 「Digital Happiness いとおしいデジタルの時代。」21_21 DESIGN SIGHTにて2023年11月23日(木・祝)から 12月10日(日)の間、「Digital Happiness いとおしいデジタルの時代。」を開催します。「毎日、目にするたび、手にするたび、ちょっと幸せな気分になる」という言葉を大切に、携帯電話におけるデザインの変革を志し始まったau Design project。その象徴的な存在である「INFOBAR」発売から20年経った今なお、プロダクトデザイナー深澤直人によるそのいとおしい姿かたちは、多くの人に愛されています。 |
【ADF Web Magazine】Daxiang設計事務所 顧客の精神的満足度を重視したレストラン「Kylin Sheng」を完成Daxiang設計事務所が、顧客の精神的満足度を重視したレストラン「Kylin Sheng」を設計しました。精神的な充足感を望む飲食客がますます目立つようになってきた昨今、顧客の「心のリソース」を重要なマーケティング資産と捉えた新しい形態のレストランです。 |
東京都現代美術館 「MOTコレクション 歩く、赴く、移動する 1923→2020/特集展示 横尾忠則―水のように/生誕100年 サム・フランシス」東京都現代美術館では、2023年12月2日(土)〜2024年3月10日(日)の間、「MOTコレクション 歩く、赴く、移動する 1923→2020/特集展示 横尾忠則―水のように/生誕100年 サム・フランシス」を開催します。 |