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MAD DOG JONES 世界初個展「AFTERL-IFE WORLD(アフターライフ・ワールド)」

DIESEL ART GALLERYでは、カナダ・トロント出身のビジュアルアーティスト、MAD DOG JONES(マッド・ドッグ・ジョーンズ)による世界初個展「AFTERL-IFE WORLD(アフターライフ・ワールド)」を開催。
サイバーパンクと大自然という相反する要素を巧みに融合させたMAD DOG JONESの作品。自然を愛する彼は、温かみのある柑橘系の色彩やネオンカラーを用いることで、人工的で無機質なテクノロジーをどこか人間味のある世界に変換します。
2017年にインスタグラムで作品を発表して以来、作品の発表の場をインスタグラムに限定していたMAD DOG JONES。世界初開催となる今回の個展は彼の世界観を実際に間近で感じられる貴重な機会です。

会期: 2019年8月30日(金)- 11月14日(木)
会場: DIESEL ART GALLERY

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Design China Beijing 2019

「デザインチャイナ北京」は、国際的なデザインブランドと中国のデザインブランドを展示する、新しいデザインイベントです。デザインフェアには、2万人を超える建築家、インテリアデザイナー、不動産開発業者、ホテルグループ、小売バイヤー、デザイナー、報道関係者、デザインに精通した人々が集まり、100を超える国内外のデザインブランドとデザインギャラリーから出展される最新の家具、ライティング、テキスタイル、アクセサリー、マテリアル、コンセプチュアルインスタレーションを楽しめます。ADFは今年度もメディアパートナーとして「デザインチャイナ北京」をサポートします。

会期: 2019年9月12日〜16日
場所: 国立農業展示センター

■公式 WEB SITE :
Design China Beijing (デザインチャイナ北京)は こちら

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Rika Eguchi 写真展「Давай (ダバイ) -隣国ロシアの素朴な暮らし-」

フォトグラファーRika Eguchiによるロシアをテーマとした写真展「Давай (ダバイ) - 隣国ロシアの素朴な暮らし-」が渋谷のSoychang Empty Spaceで開催。三度の渡露で撮りためた、現地の自然なスナップ、ポートレイトを展示。近くて遠い国、ロシアの魅力を写真を通して紹介する。会場では、写真展示のほかポストカードやロシア美女図鑑なども展開する予定。

会期: 2019年8月30日(金)〜9月15日(日)
場所: SOYCHANG EMPTY SPACE

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TOPコレクション イメージを読む  写真の時間

東京都写真美術館では、収蔵作品を紹介するTOPコレクションを開催中。今年のテーマは「イメージを読む」。作品という視覚的なイメージとその読み解き方を考えます。
「写真の時間」展では、写真が持つ時間性と、それによって呼び起こされる物語的要素に焦点を当ててご紹介するものです。写真と時間、そしてそこに横たわる物語との関係性を、「制作の時間」、「イメージの時間」、「鑑賞の時間」という3つのキーワードによって探ります。

会 期: 2019年8月10日(土)〜11月4日(月・振休) 
休館日: 毎週月曜(月曜日が祝日・振替休日の場合は開館し、翌平日休館)
場 所: 東京都写真美術館 3F展示室

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虫展 −デザインのお手本−

21_21 DESIGN SIGHTでは、知れば知るほど不思議な虫たちを「デザインのお手本」にする試み「虫展 −デザインのお手本−」が、展覧会ディレクターにはグラフィックデザイナーの佐藤 卓、企画監修には虫好きとしても知られる解剖学者の養老孟司を迎えて開催中。
会場では、デザイナー、建築家、構造家、アーティストたちが、虫から着想を得たさまざまな作品を展示します。クリエイターが、そして訪れる一人ひとりが、虫の多様性や人間との関係性を通して、デザインの新たな一面を虫から学ぶ展覧会です。

会期: 2019年7月19日(金) - 11月4日(月・祝) 
     ※火曜休館(10月22日は開館)
場所: 21_21 DESIGN SIGHTギャラリー1&2

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アペルト11 久野彩子 都市のメタモルフォーゼ

金沢21世紀美術館では、久野彩子がロウで作った精密なカタチを鋳物に置き換える手法、ロストワックス鋳造技法を用いて制作した作品群を紹介。「都市」をテーマに、様態を変えながら増殖し、構築されていく都市のうごめく姿を想起させるものとして、堅牢な金属に施された高密度の造形美を展観します。

会 期: 2019年7月6日(土) - 9月23日(月・祝) 
休館日: 月曜日(ただし7月15日、8月12日、9月16日、9月23日は開場)
     7月16日(火)、9月17日(火)
場 所: 金沢21世紀美術館 長期インスタレーションルーム

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こんなところで遊びたい こんなところで学びたかった こどものための建築と空間展

青森県立美術館では、子どもたちの生活の中心となる学びの場・遊びの場としてつくられた建築と空間のなかから、日本の近現代史において試みられた先駆的かつ独創的なものを紹介する展覧会を開催。
作り手と使い手の両方に着目し選んだ写真、図面、模型といった作品資料を展示。また、教育玩具や絵本原画なども選りすぐって紹介しています。

会期:2019年7月27日(土)− 9月8日(日) ※休館日 8月19日(月)
場所:青森県立美術館

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彫刻の森美術館 開館50周年記念事業「ピカソ館 リニューアルオープン」

彫刻の森美術館は、開館50周年記念事業としてピカソ館の全面リニューアルを行い、7月27日(土)より一般公開。
20世紀を代表するスペインの芸術家パブロ・ピカソの作品を専門に紹介するために、1984年に開館した当館は、今回のリニューアルで内装を一新し、鑑賞しやすい展示環境を整えました。リニューアル後は、テーマ展示「ピカソの挑戦〜かたちの変貌〜」を開催。絵画、陶芸、彫刻など様々な素材や手法で”形”に挑んだ創作活動を、ピカソが残した言葉とあわせて紹介します。

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描く、そして現れる ―画家が彫刻を作るとき

DIC 川村記念美術館では、20世紀前衛画家たちの絵画と彫刻を並べて展覧する企画展を開催。
絵の中の二次元の像を、画家はなぜ、どのように3D化するのでしょうか。絵と彫刻はどのように通じあい、どのように異なり、互いに関係しあうのか。国内外の25人の画家たちが、カンヴァスから踏み出して試みた実験を、どうぞご覧ください。

会期: 2019 年 9 月 14 日(土)- 12 月 8 日(日)
場所: DIC 川村記念美術館

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レバップ / ネオ・カウンター・シェイプvol.8

渋谷ヒカリエ CUBE 1, 2, 3では、刺激的なアートワークをフォーカスし発信するプロジェクトの第8弾を開催。近年、海外で作品を発表するレバップな3名(モリベン>2017 シンガポール/イタリア、市川健治>2017 シンガポール/マレーシア、井口真吾>2018 台北)が集結。アートで国境を越えた3名のボーダレスなアートショーが展開されます。

会期: 2019年7月30日(火) - 2019年8月 4日(日)
場所: 渋谷ヒカリエ 8/CUBE 1, 2, 3

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今城純 / 写真集『forward 』発売記念写真展

渋谷ヒカリエ 8/CUBE 1, 2, 3では、2年半振りの新作写真集『forward』を発売するフォトグラファー今城純の記念写真展を開催。
全てフィルム撮影で行われた今回の内容は、撮影期間に5年間をかけ、フランス中のメリーゴーランドを撮影したものになります。場所や季節や時間帯によって様々な表情をみせる被写体達。まるでフランスを旅しているような気持ちにさせてくれます。

会期: 2019年8月 6日(火) - 2019年8月18日(日)
場所: 渋谷ヒカリエ 8/CUBE 1, 2, 3

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小野川直樹個展「square」

H.P.FRANCE WINDOW GALLERY MARUNOUCHIでは、小野川直樹個展「square」を開催。
四角い枠の中に、淡い色彩の小さな個体がいくつも重なり、まるで盆栽の枝葉のような形を作ります。約1cmの正方形の紙を一つ一つ丁寧に折り集積させることで、現在では”祈りの象徴”として存在する折り鶴に、高い技術と発想によって芸術作品としての新たな生命を吹き込みました。

会期: 2019年7月19日(金)−8月31日(土)
会場: H.P.FRANCE WINDOW GALLERY MARUNOUCHI

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大竹 彩子展 「COSMOS DISCO」

DIESEL ART GALLERYでは、8月22日(木)まで、大竹彩子の個展「COSMOS DISCO(コスモス・ディスコ)」を開催。本展は、ドローイング作品と写真作品を同時に発表する国内初の展覧会となります。
ロンドン芸術大学を卒業したのち、愛媛と東京を拠点に、国内外で旺盛な制作活動を展開する大竹彩子。彼女のアンテナに反応し、発見(Discover)された宇宙(Cosmos)の断片は、時を経て、大胆で繊細なイメージの構築物となります。様々な技法でコラージュされた作品は、異次元のどこかへの進入口です。溢れる才気が観る者を魅了する、大竹彩子展「COSMOS DISCO」にご期待ください。


会期: 2019年5月31日(金)- 8月22日(木)
場所: DIESEL ART GALLERY

※2019 年7 月20 日(土)にはDIESEL ART GALLERY にて、15:00より大竹彩子によるライブペインティングを、16:30よりミュージシャンの大橋トリオ氏をゲストに迎え、アーティストトークイベントを開催する予定です。

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大竹伸朗 ビル景 1978-2019

水戸芸術館では、絵画を中心に、印刷、音、写真や映像などの多彩な表現を展開し、1980年代初めのデビュー以降、幅広いジャンルに影響を与えてきたアーティスト、大竹伸朗(1955-)が、約40年間にわたり描き続けている「ビル景」という絵画シリーズを展示します。

「ビル景」とは、現在の風景をそのまま描いたものではありません。大竹の中に記憶された、香港、ロンドン、東京といった様々な都市の、湿度や熱、騒音、匂い。それらがランダムにミックスされ、「ビル」という形を伴って描き出される仮想の風景です。
今回、多数の未発表作品から最新作まで800点以上を調査し、ビルシリーズ全作品集の発行とあわせて、可能な限り展示することで、「ビル景」シリーズの全貌を明らかにします。
デジタル技術全盛の現代において、一人のアーティストが数十年にわたり、自らの手で絵を描き、作り続けることの意味とは何か。本展を通じて感じてください。

会 期:2019年7月13日[土]〜10月6日[日] 
休館日:毎週月曜
     ※ただし7月15日、8月12日、9月16日、23日(月・祝/振)は開館
      翌火曜休館
会 場:水戸芸術館現代美術ギャラリー

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追悼 山口勝弘 1928-2018

この夏、DIC 川村記念美術館では、コレクション展示の一環として、5 月に一周忌を迎えた山口勝弘の初期作品が約 20 点一挙に展示されます。
山口勝弘(1928-2018)は既存の絵画、彫刻の枠に捉われず光、映像、音響など時代ごとの最新テクノロジーを使った実験的な作品を発表し、メディア・アートの先駆者と呼ばれました。
油彩などのイメージを凹凸模様のあるガラス板で何層にも覆い、鑑賞者が動くと絵も動いて見える「ヴィトリーヌ」シリーズなど実験性の強い作品群は、遊び心と新鮮な魅力を湛えています。


会 期: 2019 年 6 月 22 日(土)〜 9 月 1 日(日) 
休館日: 毎週月曜(7 月 15 日、8 月 12 日は開館、翌火曜は休館)
会 場: DIC 川村記念美術館

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