東京都美術館 「マティス展」東京都美術館では、2023年4月27日(木)から8月20日(日)まで、「マティス展」を開催します。20世紀を代表するフランスの巨匠、アンリ・マティス。純粋な色彩による絵画様式であるフォーヴィスム(野獣派)を生みだし、モダン・アートの誕生に決定的な役割を果たした彼は、84歳で亡くなるまでの生涯を、感覚に直接訴えかけるような鮮やかな色彩と光の探求に捧げました。彼が残した仕事は、今なお色あせることなく私たちを魅了し、後世の芸術家たちにも大きな影響を与え続けています。 |
【日本初上陸】「ゴッホ・アライブ」名古屋・神戸にて開催決定!2022年冬、2023年春に日本初上陸となる、新感覚の没入型展覧会「ゴッホ・アライブ」の開催が名古屋・神戸にて決定しました。本展は、真っ暗な広い展示室に設置された様々な大壁と床に大迫力の“ゴッホ”が投影される新感覚のゴッホ展。まるで自分が作品に溶け込んでいくかのような感覚を五感で体験することができます。 |
六本木クロッシング2022展:往来オーライ!森美術館(東京都港区 六本木ヒルズ森タワー53階)は、2022年12月1日(木)から2023年3月26日(日)まで「六本木クロッシング2022展:往来オーライ!」を開催します。 |
タイ建築家協会(ASA)会員によるプロジェクト チュラロンコン記念病院看護師寮ASA タイ建築家協会(Association of Siamese Architects Nationals)の会員、プラン・アーキテクトのチュラロンコン記念病院看護師寮のプロジェクトについてご紹介します。NPO法人青山デザインフォーラム(ADF)は、タイ国建築家協会(ASA)と提携し今回の記事を掲載しています。 |
アートギャラリー・美術館情報 - 2022年12月おすすめ展覧会2022年12月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどご確認のうえ、ご来館ください。 |
NPO青山デザインフォーラムとGARDEがポルトガル商工会議所の招待を受けポルトガル・プレミアム・エクスペリエンスイベントへ参加ADF(NPO青山デザインフォーラム)とインテリアデザイン会社のGARDEは、ポルトガルビジネス協会およびポルトガル商工会議所よりポルトガル・プレミアム・エクスペリエンス・イベントへのご招待を受け、国内第二の都市と言われるポルトにて行われた、ビジネスカンファレンスや工場視察のセッションに参加いたしました。 |
十和田市現代美術館 名和晃平「生成する表皮」十和田市現代美術館と9月に開館した地域交流センター[設計者:藤本壮介]の二会場で、彫刻家 名和晃平の個展「生成する表皮」を開催しています。会期は、十和田市現代美術館:2022年6月18日(土)–11月20日(日)、地域交流センター:10月1日(土)– 11月20日(日)です。 |
奈良国立博物館 式年造替記念特別展「春日大社 若宮国宝展−祈りの王朝文化−」奈良国立博物館では、令和4年(2022)12月10日(土)より令和5年(2023)1月22日(日)まで、式年造替記念特別展「春日大社 若宮国宝展−祈りの王朝文化−」を開催いたします。 |
山口情報芸術センター[YCAM]「YCAM InterLab Camp vol.4 遠隔・身体・共創」山口情報芸術センター[YCAM]では、第一線で活躍する研究者やアーティストを招き、今後の表現において重要になるであろうトピックやツールについて学ぶ集中ワークショップシリーズ「YCAM InterLab Camp(インターラボ・キャンプ)」の第 4 弾を、「遠隔・身体・共創」をテーマに開催します。 |
あべのハルカス美術館 「アリスーへんてこりん、へんてこりんな世界ー」展あべのハルカス美術館 では、2022年12月10日(土)〜2023年3月5日(日)の間、「アリスーへんてこりん、へんてこりんな世界ー」展を開催します。『不思議の国のアリス』は、ルイス・キャロルが、知人の娘アリス・リドゥルとその姉妹のために即興で創作したお話がもとになり、1865年に誕生しました。それ以来、ルイス・キャロルが紡ぎだした幻想的な世界と、ジョン・テニエルの挿絵が呼応した物語は、現在に至るまで人々の想像力を刺激し、児童文学の世界に留まらず、美術・映画・舞台・ファッションなどあらゆる分野のアーティストたちにも影響を与え続けています。 |
【ADF Web Magazine】カナダ ACDFアーキテクチャーが設計したラフォン・デジャルダン歯科研究所ACDFアーキテクチャーが手がけた、ラバルのラフォン・デジャルダン歯科研究所を紹介します。一般的に建築家に忘れられがちな工業建築が、繊細で洗練された建築を生み出す大きなチャンスであることを実証した今回のプロジェクトは、同社の長年のバイタリティと職人技と先端技術の融合というクライアントのニーズに完璧に応えました。 |
【ADF Web Magazine】ブルガリアの港町ヴェルナを暁で照らす新たなランドマーク「EOS」ブルガリアの港町ヴァルナに建てられた複合施設EOSは、ギリシャ神話に登場する暁の女神「EOS(エオス)」にちなんで名づけられました。女神エオスは、毎朝深い海の地平線より昇ってこの世を照らし、夜明けを告げます。ブルガリア第2の都市として知られるヴァルナには、地元民に愛されているシー・ガーデン公園があり、観光名所としても有名な町です。 |
【ADF Web Magazine】オランダの計画都市にコミュニティとともに成長する交流ハブ「SuperHub」が建設オランダ北西部の商工業都市フローニンゲンの郊外に開発中の地域MeerstadにSuperHubと名付けられた多目的施設が建設されました。不動産ディベロッパーのMWPOの依頼を受けてデザインを手掛けたのは、フローニンゲンにオフィスを構える地元の建築デザイン事務所De Zwarte Hondです。11月2日にオープンした同施設をご紹介します。 |
愛知県美術館 「展覧会 岡本太郎」愛知県美術館では、2023年1月14(土)より、「展覧会 岡本太郎」を開催いたします。1970年に開催された日本万国博覧会(大阪万博)のテーマ館《太陽の塔》で知られ、今日でも幅広い世代の人々を魅了する芸術家・岡本太郎(1911-1996)。この度、その芸術人生を振り返る、大回顧展を開催します。代表作はもちろん、これまであまり注目されてこなかった晩年の作品なども紹介しながらその生涯をたどる本展にて、《太陽の塔》だけではない、岡本太郎の全貌をお楽しみください。 |
東京都美術館 上野アーティストプロジェクト2022 「美をつむぐ源氏物語―めぐり逢ひける えには深しな―」東京都美術館では、2022年11月19日(土)〜2023年1月6日(金)の間、上野アーティストプロジェクト2022「美をつむぐ源氏物語―めぐり逢ひける えには深しな―」を開催します。「上野アーティストプロジェクト」は、「公募展のふるさと」とも称される東京都美術館の歴史の継承と未来への発展を図るために、2017年より開始したシリーズです。その第6弾となる本展は、「源氏物語」がテーマです。 |