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New York Build Expo 2025が開催!New York Build Expo 2025は、ニューヨークおよびトライステート地域最大の建設・デザイン展示会として、2025年3月12日〜13日にニューヨーク市のジャヴィッツ・センターで開催されます。ニューヨーク州の公式支援を受けるこのプレミアイベントは、40,000人以上の登録来場者を迎え、業界の最新技術と革新を紹介します。NPO ADF(青山デザインフォーラム)は、New York Build Expo 2025のメディアパートナーとして支援しています。 |
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森美術館 「藤本壮介の建築:原初・未来・森」森美術館では、2025年7月2日から11月9日まで、建築家・藤本壮介の大規模個展「藤本壮介の建築:原初・未来・森」を開催します。藤本壮介(1971年生まれ)は、東京・パリ・深圳に設計事務所を構え、個人住宅から公共施設まで多様な建築を手掛ける、日本を代表する建築家の一人です。代表作に《武蔵野美術大学美術館・図書館》《ラルブル・ブラン(白い樹)》《ハンガリー音楽の家》などがあり、「2025年大阪・関西万博」の会場デザインも担当しました。 |
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インテリアデザイン会社GARDEがニューヨークに新ギャラリー「GoCA by Garde」をオープンインテリアデザイン会社のGARDEは、創業40周年を記念して、ニューヨーク・チェルシー地区に新しいギャラリー「GoCA(Gallery of Contemporary Art) by Garde」を2025年1月30日(木)にオープンしました。2,400平方フィートの広さを持つ「GoCA by Garde」は、絵画や彫刻、陶芸など多様な現代アート作品を通じて、日本やアジアのアーティストをアメリカ、そして世界に向けて発信する拠点を目指しています。 |
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【ADF Web Magazine】サンジャイ・プリ・アーキテクツによるパッシブ住宅「ナイン×ナイン」3,311平方メートルの敷地の南側には、9本の既存の樹木の間を流れるようなボリュームが横切っています。そのうちの2本の樹木がオープンデッキエリアを区切り、他の樹木は住宅「ナインxナイン」のそばに佇んでいます。インドのガンディナガルにある、サンジャイ・プリ・アーキテクツによるこの住宅は、北西の角にある大きな木々の間に位置しており、門から中に入るとゆっくりとその姿が見えてきます。 |
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【ADF Web Magazine】「ミラノデザインウィーク2025」でバルト三国のデザインを紹介する「Tactile Baltics展」が開催ミラノ市内の歴史的建築パラッツォ・リッタで開催される「ミラノデザインウィークMoscaPartners Variations」の一環として、バルト三国のデザインを紹介する「Tactile Baltics」展が2025年4月6日から4月13日まで開催されます。本展では、バルト地域の革新的なデザインと伝統工芸、文化的な物語性を世界の観客に伝えます。 |
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【ADF Web Magazine】「Cecobois Awards of Excellence 2025 」18の優れた木造プロジェクトが受賞Cecoboisはケベック州ケベックシティのPalais Montcalmで開催された第9回Cecobois Awards of Excellence授賞式において、18の優れた木造プロジェクトを表彰しました。本アワードは商業・産業・公共・集合住宅建築における木材の利用拡大を称えるとともに、ケベック州の建築・エンジニアリング分野における革新的な技術と専門性を顕彰するものです。また、17の自治体が木材を活用した建築およびインフラ整備に取り組んだ功績を評価され、自治体プレートが授与されました。 |
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アートギャラリー・美術館情報 - 2025年3月おすすめ展覧会2025年3月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどをご確認のうえ、ご来館ください。 |
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東京国立近代美術館 「ヒルマ・アフ・クリント展」東京国立近代美術館では、抽象絵画の先駆者であるヒルマ・アフ・クリント(1862–1944)のアジア初となる大回顧展を開催します。スウェーデン出身のアフ・クリントは、ワシリー・カンディンスキーやピート・モンドリアンら同時代のアーティストに先駆けて抽象絵画を創案したことで、近年再評価が高まっています。彼女の残した1,000点を超える作品群は長らく一部の人々のみに知られていましたが、1980年代以降、ようやくいくつかの展覧会で紹介されるようになり、21世紀に入って以降、世界各地で大規模な展覧会が開催され続けています。特に2018年にニューヨークのグッゲンハイム美術館で開催された回顧展は、同館史上最多の60万人以上を動員し、その存在が世界的に広まりました。 |
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東京アートミュージアム 「絵画のなかにいる天使をさがしながら」東京アートミュージアムでは、2025年4月5日(土)から6月29日(日)まで、展覧会「絵画のなかにいる天使をさがしながら」を開催します。本展では、クラウス・ファイファールの作品を中心に私たちが生きる現代における天使の存在について再考する機会を提供します。 |
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【ADF Web Magazine】マテリカ社がSuperfici Veniceコレクションを発表内装材表面のワイヤーメタライズを専門とするマテリカ社が、Superfici Veniceコレクションを発表しました。このボワズリーコレクションは、ティツィアーノ・グアルディーニとルイジ・チウフレダのアートディレクションのもと、ドロー、マッテオ・チビッチ、セレーナ・コンファロニエリ、ストレージミラノ、アントニオ・ピオ・サラチーノの作品をフィーチャーしています。 |
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【ADF Web Magazine】Indee Designが空間デザインでウェルビーイングを実現「エスパス・スキンズ・メディカル・エステティッククリニック」Indee Designがデザインを担当した「エスパス・スキンズ・メディカル・エステティッククリニック」は、カナダ・モントリオールに位置するメディカル・エステティッククリニックです。エレガンス、機能性、快適さ、そしてプライバシーを融合し、訪れる人々に特別なウェルビーイング体験を提供することを目指しています。 |
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豊田市美術館 企画展「生誕一二〇年 人間国宝 黒田辰秋−木と漆と螺鈿の旅−」豊田市美術館では、2025年3月15日(土)〜5月18日(日)の期間中、企画展「生誕一二〇年 人間国宝 黒田辰秋−木と漆と螺鈿の旅−」を開催します。木漆工芸家・黒田辰秋(1904-1982)の生誕120年を記念した展覧会を開催。黒田は、独自の造形力と多彩な技法を駆使し、伝統工芸に新たな境地を拓きました。本展では、拭漆や螺鈿を用いた代表作をはじめ、図面や資料も展示。木と漆の芸術を追求した黒田の世界を、多彩な作品とともに紹介します。 |
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国立国際美術館 特別展「ノー・バウンダリーズ」国立国際美術館は、特別展「ノー・バウンダリーズ」を2025年2月22日(土)から6月1日(日)まで開催します。私たちが日常生活を送る上であらゆる「境界」が存在します。これらの境界は、物理的なものから心理的、社会的、文化的なものまで多岐にわたり、私たちの行動、思考、価値観を形作ります。一方で、アーティストたちはこれら既存の枠組みを解体し、アイデンティティ、文化、物理的空間や時間、ジャンルなどに対して新たな視点の提示を試みます。本展では私たちが「境界」と呼ぶもののあり方を問い直す表現をご紹介します。 |
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21_21 DESIGN SIGHT 企画展「ラーメンどんぶり展」21_21 DESIGN SIGHTでは、企画展「ラーメンどんぶり展」を開催します。本展では、グラフィックデザイナーの佐藤 卓氏とライターの橋本麻里氏を展覧会ディレクターに迎え、ラーメンと器の関係に焦点を当てた多彩な展示を行います。 |
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【ADF Web Magazine】パレット・アーキテクチャーによるモジュール建築住宅「シフトハウス」パレット・アーキテクチャーは、4人家族のための約148平方メートルの新築住宅「シフトハウス」を発表しました。この住宅は、工場で製造されたプレハブのモジュラー・コンポーネントを現場で組み立てて建設されています。全体的な設計意図に妥協することなく、予算とスケジュールの面でプレハブの経済性を活かした設計となっており、自然環境を豊かにし、家族の生活をサポートする家に仕上がっています。 |