東京都現代美術館 「ウェンデリン・ファン・オルデンボルフ 柔らかな舞台」東京都現代美術館では、2022年11月12日(土)〜2023年02月19日(日)の間、「ウェンデリン・ファン・オルデンボルフ 柔らかな舞台」を開催します。 |
金沢21世紀美術館 「コレクション展2 Sea Lane - Connecting to the Islands 航路ー島々への接続」金沢21世紀美術館では、11月3日より「コレクション展2 Sea Lane - Connecting to the Islands 航路ー島々への接続」(会期:3月19日まで)を開催いたします。沖縄本土復帰50年にあたる2022年、沖縄と海でつながる島々との関係に着目した展覧会です。当館コレクション作品に加え、オリンピックのセーリング選手としても活動経験のあるシンガポール出身のチャールズ・リム・イー・ヨン、沖縄で活動する阪田清子、宇良京子を招へい作家として迎えます。 |
森美術館開館20周年 2023年度企画展森美術館は2023年に開館20周年を迎えます。2023年度の2本の展覧会およびラーニングプログラムでは、森美術館のミッションを再訪し、過去・現在・未来という時間軸を往来します。 |
東京アートミュージアム 掛井 五郎 展「哀歌」掛井五郎 哀歌 |
【ADF Web Magazine】ミニマルデザインとインダストリアルデザインが共存する上海の多機能施設「Powerlong Ideas Lab」上海にあるPowerlong Ideas Labは、従業員とユーザー、両方が利用するために作られた多機能空間です。デザインを手掛けたX+Livingは、クリエイターとユーザーとの間に双方向の交流が生まれることで、学びの場により多くの情報が提供/共有され、テクノロジーの発展に繋がることを目指し、この空間をデザインしました。 |
【ADF Web Magazine】日本の美学を称えるシンプルな佇まいの寿司レストラン「Origami Sushi」がドバイにオープン2014年からドバイ・ジュメイラの海岸沿いに店舗を構える、この地で有名な寿司レストラン「Origami Sushi」は、ブルジュハリファの隣に建つドバイモール内に、このたび新たな店舗をオープンしました。新店舗のインテリアデザインを手掛けたのは、ドバイのVSHDデザインです。シンプルでミニマルなデザインは、日本の独特の美意識である「侘び寂び」の世界に没頭できる空間を提供します。 |
【ADF Web Magazine】ジェンティルホルム・スタジオがオーランド国際空港新ターミナルにデジタルアートインスタレーションを発表今秋にオープンしたオーランド国際空港新ターミナルCのデジタルアートインスタレーションでは、モントリオールを拠点とするクリエイティブスタジオ・ジェンティルホルムが、高度なCGI、機械学習、実写、没入型水中映画制作、さらに巨大スクリーン上でリアルタイムに画像をレンダリングする3Dモーショントラッキング技術を使って、何時間もかけてオリジナルコンテンツを作成しました。 |
広島県立美術館 「ケンビとゲンビの作品を並べたら、美術についての疑問が解ける(かも)展」広島県立美術館では、令和4年10月29日(土)から「ケンビとゲンビの作品を並べたら、美術についての疑問が解ける(かも)展」を開催します。本展は,広島を代表する広島県立美術館と広島市現代美術館の初合同展となります。広島市現代美術館の改修工事に伴う休館の機会に、双方のコレクションから異なる時代・ジャンルの作品約90点を対比させながら、新たな楽しみ方を提案します。近代美術と現代美術の違いは何? 具象や抽象ってどういうこと?など疑問にお答えしながら、両館の作品の出会いによる新鮮な展示空間をお楽しみいただきます。講演会をはじめ合同イベントも満載です。どうぞお楽しみください。 |
富山県美術館 企画展「富山県美術館開館5周年記念 デザインスコープ ―のぞく ふしぎ きづく ふしぎ」富山県美術館では、2022年12月10日(土)〜2023年3月5日(日)の間、企画展「富山県美術館開館5周年記念 デザインスコープ ―のぞく ふしぎ きづく ふしぎ」を開催します。本展では、デザイン」というレンズを通した視点を「デザインスコープ(design-scope)」と名付け、現在第一線で活躍するデザイナーやアーティストと対話を重ね、これからデザインがどのような提案をすることが可能なのか、またデザインとアートが限りなく近づく現在の状況を、ミクロ/マクロの視点から俯瞰します。 |
恵比寿映像祭2023令和5年2月3日(金)〜2月19日(日)の間、恵比寿映像祭2023「テクノロジー?」が開催されます。恵比寿映像祭は、平成21(2009)年の第1回開催以来、年に一度恵比寿の地で、展示、上映、ライヴ・パフォーマンス、トーク・セッションなどを複合的に行なってきた映像とアートの国際フェスティヴァルです。「恵比寿映像祭2023」では、「テクノロジー?」というテーマを通して、多種多様な映像表現の実践を検証し、アートと技術との対話の可能性を考察していきます。 |
【ADF Web Magazine】建築家Jean Vervilleがデザインしたカナダ・ローレンシャン高原の隠れ家「MEV」80年代のイタリアデザインとアートに傾倒した2人のクライアントが、プロジェクトの物語を伝える「スタジオJean Verville」の建築写真の描写に魅せられ、スタジオの力を借りて、ローレンシャン高原の山間に一風変わった隠れ家「MEV」を建設しました。Jean Verville Architectesは、建築家 Jean Vervilleをリード・アーキテクトに据え、建築家Tania paula Garza Ricoがディレクションする建築デザインオフィスです。 |
【ADF Web Magazine】カナダ モーメント・ファクトリーが制作したインスタレーション作品 ヒューロン・ウェンダット族の物語「オンワ・ルミナ」ウェンダケ観光局と共同でモーメント・ファクトリーが制作し、ヒューロン・ウェンダット民族評議会が協力したマルチメディア体験をご紹介します。光、音、ビデオ投影、感情に訴える物語を駆使して、ウェンダット文化の豊かさを称えたプロジェクトは過去、現在、未来をつなぐ「今」を意味するヒューロン・ウェンダット族の言葉「オンワ」にインスピレーションを受けたものです。1.2kmのナイトウォークは、この国の価値観が息づく詩的な世界へと来場者をいざないます。 |
【ADF Web Magazine】中国・北京 クロスバウンダリーズの変幻自在なオフィスクロスバウンダリーズは、建築、環境デザイン、都市再生を通じて、活力ある建築環境の実現に貢献しています。"環境、社会、文化の次元をバランスさせた新しいエコロジーにおいて、どのようなシナジーを見出すことができるのか"に焦点を置き、クロスバウンダリーズはオフィスモードの生活環境を変革させました。設計過程やその背景について、クロスバウンダリーズの生活の場としての「家」と、仕事の場としての「オフィス」の画期的アイデアをお楽しみください。 |
山口情報芸術センター[YCAM]オリジナル教育プログラム「 360°図鑑」が 文部科学大臣賞を受賞 !この度、山口情報芸術センター[YCAM]が開発した教育プログラム「 360°図鑑」が第19回 日本e-Learning 大賞(主催:日本オンライン教育産業協会、産経新 聞社)において文部科学大臣賞を受賞しました。 |
東京都現代美術館 第12回TOKYO ART BOOK FAIR10月27日(木)から10月30日(日)の4日間にわたり、東京都現代美術館にて第12回TOKYO ART BOOK FAIR(以下、TABF)が開催されます。今年は、国内外から約200組の独創的なアートブックを制作する出版社、ギャラリー、アーティストらが集結し、作り手たちが本の魅力を伝えます。また今年で6回目を迎える、ひとつの国や地域に焦点を当て出版文化を紹介する企画「Guest Country」にて特集するのはフランスです。同国の豊かな出版文化を多角的に紐解く展示のほか、ボッテガ・ヴェネタ、資生堂による特別展、昨今アートブックシーンで注目を集めるリソグラフ作品をご紹介するプログラムを企画しています。そのほか、ゲストを招いてのトークショーやワークショップ、作家によるサイン会などのさまざまなコンテンツを通して、進化を続けるアートブックのいまを体験いただけます。この機会にどうぞお楽しみください。 |