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ヘラルボニー|オンライン美術館「HERALBONY #ZoomArtMuseum」第2弾

ヘラルボニーによるZoomを活用した新感覚の「アート鑑賞体験」第2弾

ヘラルボニーが展開するアートメゾンブランド「HERALBONY」は、オンライン美術館「HERALBONY #ZoomArtMuseum」第2弾として、2020年6月6日(土)から6月28日(日)まで限定でオンライン美術館「HERALBONY #ZoomArtMuseum-JINENJO CLUB-」展を各回先着20名様にてZoom上で開催する。HERALBONY #ZoomArtMuseumはウェブ会議ツール「Zoom」が提供するユニークな「バーチャル背景」機能を最大限に活用し、あたかも美術館内に来たかのような臨場感を演出することを可能にしたオンライン美術館。

アート教育を受けてない人が表現する「アウトサイダーアート」「アール・ブリュット」という言葉が近年広がりつつある。スイスのローザンヌや、フランスのナントでは大々的に日本の「アール・ブリュット」が取り上げられ、世界的に評価を受けている。本展「HERALBONY #ZoomArtMuseum -JINENJO CLUB-」は、茨城県つくば市にある「自然生クラブ」とのコラボレーションのもと、HERALBONYキャストが、アーティストのストーリーと、アート作品を引き続き40分間リアルタイムで届ける。また、6月20日(土)15:00からは、本展を記念して、本展示で紹介するアーティストもリアルタイムで登場、アート作品についてのトークイベントも予定している。

展覧会概要

会 期:2020年6月6日(土)〜2020年6月28日(日)
    第1部 10:00〜10:40
    第2部 15:00〜15:40
    第3部 20:00〜20:40(平日は第3部のみ)
休館日:水・木
会 場:Zoom(お申し込み完了後、自動予約完了メールと共に展覧会参加用Zoom URLが送付されます。)

お申込みはこちらから

HERALBONY

アートメゾンブランド名「HERALBONY(ヘラルボニー)」という聞き覚えのないその単語は、自閉症という先天性の知的障害がある両代表の兄・松田翔太が7歳の頃に自由帳に記した謎の言葉です。世の中にとっては何の意味も持たない言葉かもしれない、けれども、7歳の頃の兄にとっては、言葉の耳心地・響きが良かったのかもしれない、言葉の字面が良かったのかもしれない、きっとなにか心に引っ掛かるものがあったからこそ、ヘラルボニーと記したと思うのです。ヘラルボニーというアートメゾンブランド名には、一見意味がないと思われる思いを、企画して世の中に価値として創出したい、という意味が込められています。


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