Member Login Registration

TOP > Design Information > Events

Design Information

アートギャラリー・美術館情報 - 2024年10月おすすめ展覧会

2024年10月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどご確認のうえ、ご来館ください。

東京アートミュージアム 「半世紀後の問い」
「半世紀後の問い」展は、1975年東京芸術大学油画専攻入学者に呼びかけて、この時にスタートした表現者達が、当時抱いていた其々の課題を半世紀の間にどのように昇華し、そうして今日、あらためて「問い」として具現化した姿を示す試みです。

会場:東京アートミュージアム
会期:2024年10月5日(土) ー 12月22日(日)
開館時間:11時〜18時30分(入館18時まで)
料金:一般 500円 / 大高生 400円 / 小中学生 300円
休館日:月・火・水曜日
URL: http://www.tokyoartmuseum.com/

兵庫県立美術館ギャラリー棟3階ギャラリー 「石村嘉成展 〜いのちの色たち〜」

2024年10月12日(土)〜12月8日(日)、兵庫県立美術館 ギャラリー棟3階ギャラリーにて「石村嘉成展 〜いのちの色たち〜」を開催します。
独特の色彩で、来る日も来る日も、いきものだけを描き続ける愛媛県新居浜市在住の若手アーティスト石村嘉成。じゃれあうインドゾウの親子、住処を奪われたハシビロコウ、春を待つ深紅のツバキ。どんな状況下の“いのち”も石村嘉成が描くと、とたんに生命力にあふれ、温かい。岡山・愛媛で約8万人を動員した石村嘉成展が、満を持して、関西に上陸します。
全長26メートル、生物の進化を描いた圧巻の代表作「Animal History」はもちろんのこと、色彩に埋もれる没入空間、神戸展のために描きおろした異色の新作など200点を超える作品を展示します。

会場:兵庫県立美術館 ギャラリー棟3階ギャラリー
   〒651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1[HAT神戸内]
会期:2024年10月12日(土)〜 12月8日(日)
開館時間:10:00〜18:00 ※入館は閉館30分前まで
料金:
 一般:当日券 1,500円/団体・前売券 1,300円
 中・高生:当日券 1,000円/団体・前売券 800円
 小学生:当日券 800円/団体・前売券 600円
 親子チケット:【6/8(土)〜10/11(金)】一般・大学生 1,500円〜1,800円
 グッズ付チケット:【6/8(土)〜10/11(金)】一般・大学生 2,300円
休館日:月曜日(ただし祝休日の場合は開館、翌火曜日休館)
URL:https://www.ytv.co.jp/yoshinari/

根津美術館 企画展「夏と秋の美学 ー鈴木其一と伊年印の優品とともにー」
根津美術館では、2024年9月14日(土)〜10月20日(日)の期間にて、企画展「夏と秋の美学 ー鈴木其一と伊年印の優品とともにー」が開催されます。日本では古来、春と秋が好まれましたが、江戸時代には夏と秋の組み合わせも目立ちます。本展では、江戸琳派の鈴木其一らの作品を通じ、初夏から晩秋までの季節の移ろいと美意識を探ります。

会場:根津美術館 展示室1・2
会期:2024年9月14日(土)〜 10月20日(日)
開館時間:午前10時〜午後5時(入館は閉館30分前まで)
料金:
 一般 1,300円
 学生 1,000円
 *障害者手帳提示者および同伴者は200円引き、中学生以下は無料
休館日:毎週月曜日(ただし9月16日、23日、10月14日は開館、翌火曜日休館)
*オンライン日時指定予約
URL:https://www.nezu-muse.or.jp/

YCAM InterLab Camp vol.5 ホモ・コーデンス AI時代、人類はどう描くのか
山口情報芸術センター[YCAM]で、研究者やアーティストを招いた集中ワークショップ「YCAM InterLab Camp」第5弾「ホモ・コーデンス AI時代、人類はどう描くのか」を開催します。本キャンプでは、AI技術とコーディングを組み合わせた「ジェネラティブアート」の実践を通じて、メディア・テクノロジーと創造性の関係性を探求します。ぜひご参加ください。

会場:山口情報芸術センター [YCAM] スタジオB
会期:2024年10月25日(金)〜 10月27日(日)
開館時間:未記載
料金:未記載
休館日:未記載
画像:Illustrated by Takawo Shunske with AI(DALL-E 3)/ Designed by Akari Sakamoto
URL:https://tinyurl.com/5n98d9zc

横須賀美術館 「第2期所蔵品展 特集 生誕100年 芥川紗織」
2024年7月13日(土)〜10月20日(日)に、横須賀美術館で「第2期所蔵品展 特集 生誕100年 芥川紗織」を開催します。この展覧会は、芥川紗織の生誕100年を記念したプロジェクト「Museum to Museums」に参加し、全国10ヶ所の美術館での常設展を通じて、紗織の作品と人物への関心を高めることを目的としています。多くの作品に触れる機会をお楽しみください。

会期:2024年7月13日(土)〜10月20日(日)
会場:横須賀美術館
住所:〒239-0813 神奈川県横須賀市鴨居4-1
Tel: 046-822-4000 (横須賀市コールセンター)
URL: https://www.yokosuka-moa.jp

東京都写真美術館「いわいとしお×東京都写真美術館 光と動きの100かいだてのいえ」展
東京都写真美術館で、「いわいとしお╳東京都写真美術館 光と動きの100かいだてのいえ―19世紀の映像装置とメディアアートをつなぐ」展を開催します。岩井俊雄はアニメーションに強い興味を持ち、現代テクノロジーで進化させた〈時間層〉シリーズで独自のメディアアートを確立。絵本作家としても知られ、<100かいだてのいえ>シリーズは400万部を超えています。本展では、岩井のメディアアートや原画、19世紀の映像装置を紹介し、光と動きの視覚体験の面白さを体感できます。

会場:東京都写真美術館 地下1階展示室
日時:2024年7月30日(火)– 11月3日(日・祝)
開館時間:10:00-18:00(木・金曜日は20:00まで、ただし8/30(金)までの木・金曜日は21:00まで)
料金:
 一般 700円(560円)
 学生 560円(440円)
 中高生・65歳以上 350円(280円)
 ※( )は有料入場者20名以上の団体、当館映画鑑賞券提示者、各種カード等会員割引料金
 ※小学生以下及び都内在住・在学の中学生、障害者手帳をお持ちの方とその介護者(2名まで)は無料
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝休日の場合は翌平日)
URL:https://tinyurl.com/mufhe6r3

神奈川県立近代美術館 鎌倉別館 コレクション展 「ゴヤ版画『気まぐれ』『戦争の惨禍』」
2024年8月10日(土)から10月20日(日)まで、神奈川県立近代美術館 鎌倉別館にてコレクション展「ゴヤ版画『気まぐれ』『戦争の惨禍』」を開催します。フランシスコ・デ・ゴヤ(1746–1828)は、近代画家の先駆者として知られ、激動の歴史の中で生涯を過ごしました。本展では、彼が後半生に手がけた銅版画の中から『気まぐれ』と『戦争の惨禍』の全80点を前後期に分けて紹介し、光と闇の世界に刻まれた人間への問いかけを探ります。

会場:神奈川県立近代美術館 鎌倉別館
会期:2024年8月10日(土) – 10月20日(日) ※展示替えあり
 前期:8月10日(土)– 9月8日(日)『気まぐれ』
 後期:9月10日(火)– 10月20日(日)『戦争の惨禍』
開館時間:午前9時30分 – 午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日(8月12日、9月16日、9月23日、10月14日を除く)
料金:
 一般 250円(150円)
 20歳未満・学生 150円(100円)
 65歳以上 100円
 高校生 100円
画像:フランシスコ・デ・ゴヤ 版画集『気まぐれ』 1 《扉絵(自画像)》1797–1798年 エッチング、アクアチント、ドライポイント、ビュラン、紙 神奈川県立近代美術館蔵 (前期展示)
URL:https://tinyurl.com/d9a78fw8

Jinny Street Gallery 小松良明「ULTRA AXIS」
小松良明氏による「ULTRA AXIS」が、Jinny Street Galleryにて2024年10月4日(金)から11月1日(金)まで開催されます。日本の「盆栽」、自然と人間の芸術性が調和した美しさの象徴だとされています、しかし、アーティストの小松良明は物体を分解し再構築を繰り返すプロセスを通して、この大胆な伝統を変革しようとしています。

会場:Jinny Street Gallery
会期:2024年10月4日(金)〜11月1日(金)
URL:https://tinyurl.com/ypn59hhd

アートかビーフンか白厨 GASBON METABOLISM × ArtSticker共同企画展「傷 創 築 / kizu」
山梨・北杜にある多目的施設GASBON METABOLISMとArtStickerの共同企画展「傷 創 築 / kizu」が、アートかビーフンか白厨にて2024年10月1日(火)から10月26日(土)まで開催されます。本展は「かさぶたとしての都市」をテーマに、さまざまな背景を持つ5人と1組のアーティストによるグループ展となっています。

会場:アートかビーフンか白厨(東京都港区六本木5丁目2−4)
会期:2024年10月1日(火)〜10月26日(土) ※日・月は定休
開館時間:17:00〜23:00
料金:未記載
休館日:日・月
URL:https://tinyurl.com/4jpdnwwb

TARO NASU Gallery ブノワ・ピエロン個展「Fabric softener」
TARO NASU Galleryにて、ブノワ・ピエロンの個展「Fabric softener」が2024年9月13日(金)から10月12日(土)まで開催中です。ブノワ・ピエロン氏は1983年にイヴリー=シュル=セーヌで生まれ、現在はパリを拠点に活動しています。ピエロン氏は、作品において自らの記憶や感覚をもとに人間と社会、生と死をテーマに扱いながら、その個人的な体験を誰もが共有しうる普遍的な物語へと昇華させています。

会場:TARO NASU Gallery
会期:2024年9月13日(金)〜10月12日(土)
開館時間:11:00〜19:00
休廊日:日・月・祝日
URL:https://tinyurl.com/yrkawf4w


Return to top of page

ADF

お問い合わせ 会員登録はこちら
  • Facebook
  • Twitter
  • Linkedin
  • Pinterest
  • Instagram