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アートギャラリー・美術館情報 - 2025年4月おすすめ展覧会

2025年4月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールや展示作品など、見どころ満載の情報をお届けします。ご来館の際は、最新の開館情報を各美術館・博物館の公式ホームページなどでご確認ください。

東京都現代美術館 開館30周年記念 MOTコレクション 9つのプロフィール 1935→2025
1935年から2025年までの美術の流れを10年ごとに区切り、各時代の特色ある所蔵品を紹介。戦前から現代までの美術の多様な展開を、多角的な視点から丁寧に読み解く試みです。

会期:2025年4月29日(火・祝)〜7月21日(月・祝)
会場:東京都現代美術館 コレクション展示室
開館時間:10:00〜18:00(展示室入場は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日(5月5日、7月21日は開館)、5月7日
その他:一般500円、大学生・専門学校生400円、高校生・65歳以上250円、中学生以下無料
URL:https://tinyurl.com/vvchnevw

東京都写真美術館 総合開館30周年記念「TOPコレクション 不易流行」
江戸時代の俳人・松尾芭蕉の理念「不易流行」に着目し、東京都写真美術館の30年にわたるコレクションを5つのテーマに分けて再構成。時代を超えて変わるものと変わらぬものを見つめ直します。

会期:2025年4月5日(土)〜6月22日(日)
会場:東京都写真美術館(TOPMUSEUM)
開館時間:10:00〜18:00(最終入館は閉館30分前)
休館日:月曜日(5月5日は開館、5月7日は休館)
画像キャプション:大久保好六《豊子さん》1926年 ブロムオイル印画
その他:一般700円、学生560円、高校生・65歳以上350円、中学生以下無料
URL:https://tinyurl.com/bdejv2f6

東京アートミュージアム 絵画のなかにいる天使をさがしながら
クラウス・ファイファールを中心とする現代作家の作品を通じて、宗教や時代性を超えた「天使」の意味と存在に光をあてる展覧会。不確かな時代を生きる私たちへの静かな問いかけが込められています。

会期:2025年4月5日(土)〜6月29日(日)
会場:東京アートミュージアム
開館時間:11:00〜18:30(最終入館18:00まで)
休館日:月・火・水曜日
URL:http://www.tokyoartmuseum.com/

金沢21世紀美術館 積層する時間:この世界を描くこと
科学技術や社会の進展とともに繰り返される紛争や差別など、多層に積み重なる人類の時間をアートで可視化します。過去・現在・未来が交差する「この世界」の姿をアーティストたちの視点で描き出します。

会期:2025年4月29日(火・祝)〜 9月28日(日)
会場:金沢21世紀美術館 展示室7〜12、14
休館日:月曜日(5月5日、7月21日、8月11日、9月15日は開場)、5月7日、7月22日、8月12日、9月16日
画像キャプション:淺井裕介 《星、飛ビ散ル/太陽の一番近くへ》 2024 撮影:田口まき
料金:一般1,200円、大学生800円、小中高生400円、65歳以上1,000円(WEB販売・団体割引あり)
URL:https://tinyurl.com/y39hee7x

豊田市美術館 生誕一二〇年 人間国宝 黒田辰秋−木と漆と螺鈿の旅−
木工芸の革新者・黒田辰秋の生誕120年を記念し、螺鈿や拭漆など多様な技法による作品と資料を紹介します。伝統工芸の枠を超えた造形美を体感しながら、その芸術の本質に迫る機会となっています。

会期:2025年3月15日(土)〜5月18日(日)
会場:豊田市美術館
開館時間:10:00〜17:30(入場は17:00まで)
休館日:月曜日(4月28日、5月5日は開館)
画像キャプション:
料金:一般1,200円、高大生1,000円、中学生以下無料(オンライン前売り割引あり)
URL:http://www.museum.toyota.aichi.jp/

東京都現代美術館 岡乾二郎 展
建築や批評、造形、テクノロジーなど多分野にわたり活躍する岡乾二郎の東京初の大規模個展です。2021年以降の新作を中心に、造形によって世界と向き合う思考と表現の可能性をご覧いただけます。
会期:2025年4月29日(火・祝)〜7月21日(月・祝)
会場:東京都現代美術館 企画展示室 1F/3F
開館時間:10:00〜18:00 (展示室入場は閉館の30分前まで)
画像キャプション:盒鏡疣此垈屬寮浦臓1949年 豊田市美術館蔵
URL:https://tinyurl.com/yc2yerse

豊田市美術館 盒鏡疣催検櫺羂人 われ人に逢うなり−
改修を終えた盒鏡疣佐曚離螢縫紂璽▲覽念展。人と人との出会いをテーマに、漆芸家・盒鏡疣困虜酩覆箸修侶歃兩を育んだ交流の軌跡をたどります。
会期:2025年1月18日(土)〜5月18日(日)
会場:豊田市美術館
開館時間:10:00〜17:30[入場は17:00まで]
休館日:月曜日(2/24, 4/28, 5/5は開館)
画像キャプション:盒鏡疣此垈屬寮浦臓1949年 豊田市美術館蔵
URL:https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/kenjiro/

ATELIER MUJI GINZA Life in Art 柚木沙弥郎展覧会「ワクワクしなきゃ、つまらない」
無印良品と染色家・柚木沙弥郎の共創によって生まれた多彩なアートとプロダクトを紹介。柚木が大切にした「ワクワクする心」をテーマに、日々の暮らしに寄り添う美しさや喜びを見つめ直しながら、アートが生活に与える豊かさや力を再発見できる展覧会です。

会期:2025年4月18日(金)〜6月8日(日)
会場:無印良品 銀座 6F ATELIER MUJI GINZA
開館時間:11:00〜21:00
画像キャプション:柚木沙弥郎《小鳥》1992年 坂本善三美術館蔵
URL:https://tinyurl.com/43nzeaps

東大阪市民美術センター 大阪府20世紀美術コレクション The beautiful earth−生命の大地−
花博から35年を迎え、自然と人間の関係を見f25年1月18日[土]‐5月18日[25年1月18日[土]‐5月18日[つめ直す写真展です。大阪府の20世紀美術コレクションから選ばれた作品を通して、生命と地球のつながりを再発見していただけます。

会期:2025年4月24日(木)〜5月11日(日)
会場:東大阪市民美術センター 第1・2・3展示室
開館時間:10:00〜17:00
URL:https://tinyurl.com/48w5mc88

ポーラミュージアムアネックス 鈴木ヒラク「海と記号 Ocean and Signs」展
鈴木ヒラクが探求してきたドローイングの概念をもとに、深海や宇宙を想起させる青の背景に銀色の記号を描いた《海と記号》を中心に展示します。身体性と時空を横断する線の表現をご体感ください。

会期:2025年4月25日(金)〜6月8日(日) 会期中無休
会場:ポーラミュージアムアネックス
開館時間:11:00〜19:00(入場は18:30まで)
休館日:会期中無休
画像キャプション:海と記号 #06 2025 シルバーインク、顔料、土、アクリル、キャンバス│200 x 145 x 5cm (16点組) photo by Ooki Jingu © Hiraku Suzuki Studio
その他:入場無料
URL:https://tinyurl.com/mvurtama

Gallery & Bakery Tokyo 8分 オートモアイ個展「Private Ritual」
オートモアイは2015年からモノクロでの作品の制作を開始し、2018年からはカラーも多用し、匿名性の高い“存在”が画面に佇んでいるような作風で知られています。極めて客観的でもありながら、とてもパーソナルな情景にも見えてくる作風で、人間同士の関係性や作品と鑑賞者の関係性など、必要な情報が削ぎ落とされているからこそ見えてくる景色と情景を提示しています。
本展「Private Ritual」はオートモアイにとって今年開催される展覧会の中でも最大規模の展覧会であり、全て新作となる絵画を発表します。130号の大作が約4点ほど並ぶ空間を作り上げます。

会期:2025年4月26日(土)〜5月27日(火)
会場:Gallery & Bakery Tokyo 8分
開館時間:8:00〜19:00
その他:ArtSticker限定販売あり(先着順)
URL:https://artsticker.app/events/68081

島根県立美術館 柚木沙弥郎 永遠のいま
101歳で逝去した染色家・柚木沙弥郎の75年にわたる創作活動を総覧します。民藝思想のもとで育まれた染色作品に加え、絵本や立体作品など多岐にわたる展示を通して、芸術人生を振り返ります。

会期:2025年4月18日(金)〜6月16日(月)
会場:島根県立美術館
開館時間:10:00〜日没後30分(展示室への入場は日没時刻まで)
休館日:火曜日(4月29日、5月6日は開館)
URL:https://tinyurl.com/mpa2yumz


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