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「TOKYO CREATIVE SALON 2023」開催

東京クリエイティブサロン実行委員会は、国内最大級のファッションとデザインの祭典「東京クリエイティブサロン2023」を、2023年3月17日(金)〜3月31日(金)にわたり、都内6つのエリア(日本橋・丸の内・銀座・渋谷・原宿・羽田)で開催します。
「東京クリエイティブサロン」は、東京がパリ、ミラノ、ニューヨーク、ロンドンに次ぐ、ファッション都市の一つとして位置づけられ、日本中、世界中から東京にクリエイティブが集まる2週間となることを目指し企画されました。

第4回となる今回はファッションとデザインという日々の生活の営みには欠かせない2つの分野にフォーカスを置いた、すべての生活者に開けた祭典|フェスティバルとなります。

ファッション、プロダクト、マテリアル、ソーシャル、メディア、工芸、建築、インダストリアルなど、様々なデザインセクターのトップクリエイターを巻き込み、都内6つの各エリアの街を表現の場=キャンバスとして捉え、様々な場所でクリエイティブな表現が発信されます。

開催期間2023年3月17日(金)〜3月31日(金)
開催エリア日本橋・丸の内・銀座・渋谷・原宿・羽田
主催東京クリエイティブサロン実行委員会
※詳細は下方の「詳しく読む」からオフィシャルHPをご覧ください。

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金沢21世紀美術館 「アペルト18 顧剣亨 陰/残像」

金沢21世紀美術館では2023年4月8日(土)〜9月18日(月・祝)の期間中「アペルト18 顧剣亨 陰/残像」が開催されます。
顧剣亨は1994年京都生まれ、上海育ち。「デジタルウィービング」という複数の写真の時空間を編み込む独自の手法によって、まるで織物のような写真作品を生み出し、イメージの背後に潜在している文脈を表現します。本展では、中国・福建省の原始林や沖縄のやんばるなどの各地の森を高解像度カメラで撮影した大型の新作シリーズが紹介されます。人間には処理しきれないイメージの密度を持つ顧の作品は、パンデミック以降ますます加速する大量の視覚情報の中でまひしている現代の鑑賞者の感性に、自然の持つ多時間性・多言語性・多場所性を通して、変化をもたらすでしょう。どうぞお楽しみください。

期間:2023年4月8日(土)〜9月18日(月・祝)
10:00〜18:00(金・土曜日は20:00まで)
会場:金沢21世紀美術館 長期インスタレーションルーム
料金:無料

画像:顧剣亨《Mori, Shades_dw_001》(部分) 2023
© Kenryou Gu
courtesy of Yumiko Chiba Associates

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金沢21世紀美術館 「Alex Da Corte Fresh Hell アレックス・ダ・コルテ 新鮮な地獄」

金沢21世紀美術館では、2023年4月29日(土・祝)〜9月18日(月・祝)の間、「Alex Da Corte Fresh Hell アレックス・ダ・コルテ 新鮮な地獄」を開催します。
アレックス・ダ・コルテは、自分にとってなじみ深いと感じるオブジェやアイコンと戯れながら、それらの本来の意味を解体/再構築する作品で知られる作家です。テレビ、映画、コミック、アニメーションなどを中心に大衆文化や消費文化、美術史、デザインなど、様々なソースからインスピレーションを得る点に特徴があり、映像、彫刻、絵画、インスタレーションなど多様なメディアを駆使しながら、アメリカ中産階級の視覚文化をサンプリングしています。
どの手法においても鮮やかな色彩と形にこだわりが見られ、見慣れたモチーフも美術史に関する広範な知識と繊細で独特な感性によって、濃厚で優美なアッサンブラージュとなります。人々を誘引する魅力がある一方で、孤独や不安といった、言葉に出来ない人間の情感にも訴え、理性的に整理された領域でなく、奇妙な妄想の世界で人々を踊らせるような魅力をまといます。
アジアの美術館で初めてとなるアレックス・ダ・コルテによる本展覧会では、最近作を含めた全11点の映像インスタレーション作品などを紹介します。

会期:2023年4月29日(土・祝)〜9月18日(月・祝)
休場日:月曜日(ただし7月17日、9月18日は開場)、5月14日、7月18日
開場時間:10:00〜18:00(金・土曜日は20:00まで)
※観覧券販売は閉場の30分前まで
会場:金沢21世紀美術館 展示室7〜12、14
日時指定ウェブチケット販売開始日:2023年4月8日(土)10:00〜
日時指定ウェブチケット購入方法:ウェブサイト(https://www.kanazawa21.jp)よりご購入いただけます。

画像:アレックス・ダ・コルテ《ゴム製鉛筆の悪魔》2019
© Alex Da Corte studio

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国立国際美術館 「ホーム・スイート・ホーム」

国立国際美術館では、「ホーム・スイート・ホーム」を2023年6月24日(土)〜9月10日(日)の期間に開催いたします。「ホーム・スイート・ホーム」では、アンドロ・ウェクア、竹村京ら国内外で活躍する現代美術作家たちによる「ホーム」をテーマにした作品を紹介します。歴史、記憶、アイデンティティ、場所、家族のあり方・役割等、キーワードに表現された作品群から、私たちにとっての「ホーム」――家、国そして家族とは何か、私たちが所属する地域、社会の変容、普遍性を浮かび上がらせることを試みます。タイトルの「ホーム・スイート・ホーム」は、愛しい我が家などとも訳せられ用いられてきました。「ビター」な社会が続く中、出品作品を通して私たちのホーム・スイート・ホームについて考察します。

開催日:2023年6月24日(土)– 9月10日(日)
開催時間:10:00 – 17:00、金曜・土曜は20:00まで
※入場は閉館の30分前まで
休館日:月曜日(ただし、7月17日は開館、翌18日は休館)

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DIESEL ART GALLERY グループ展“CANTINA” mograg VERSE開催

DIESEL ART GALLERY(ディーゼル・アート・ギャラリー)では、2023年6月10日(土)から9月7日(木)まで、“日本のロウブロウ・アート”を提唱するmograg gallery(モグラグ・ギャラリー)のキュレーションによる、9組のアーティストたちのグループ展“CANTINA” mograg VERSEを開催します。
本展覧会では、60点以上の新作の展示・販売をはじめ、ステッカーやアクリルキーホルダーなど展覧会のために作られた限定グッズや、DIESELとコラボレーションによるTシャツも販売します。また会期中には、参加アーティストによるスペシャルイベントも開催予定です。
mograg galleryは、日常的にアーティストや友人たちが集まり、作品や活動の近況報告などを交わし合う、アーティスト・コミュニティにもなっているギャラリーです。どうぞお楽しみください。

アーティスト: mograg gallery (沖冲. / 薬指 ささく / Johnny Akihito Noda / セキンタニ・ラ・ノリヒロ / 野々上 聡人 / 塙 将良 / HAMADARAKA / 怪獣芸術家ピコピコ / HIZGI)

開催詳細
会期: 2023年6月10日(土) – 9月7日(木)
会場: DIESEL ART GALLERY
住所: 東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti DIESEL SHIBUYA B1F
TEL: 03-6427-5955
開館時間: 11:30-20:00 (変更になる場合がございます)
入場料: 無料
キュレーター: mograg gallery
Barカウンター制作:津田 伸矢
施工: 糟谷 健三
Web: https://www.diesel.co.jp/ja/art-gallery/mograg_gallery
Online Store: https://dieselartgallery.stores.jp
Twitter: https://twitter.com/dieselart
展覧会ハッシュタグ: #mogragverse #dieselartgallery

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国立新美術館 個展「蔡國強 宇宙遊 ―〈原初火球〉から始まる」

2023年6月29日より、国立新美術館とサンローランは国際的に大きな注目を集めてきた現代美術家、蔡國強(ツァイ・グオチャン/さい・こっきょう、1957年生)の大規模な個展「蔡國強 宇宙遊 ―〈原初火球〉から始まる」を逢坂恵理子(国立新美術館長)の企画によって開催します。アンソニー・ヴァカレロがリードするサンローランにとって、本展を開催することは、同ブランドの使命ともいえる、ビジュアルアートや映画、音楽など、様々なクリエイティビティへのサポートの最も新しい機会となります。どうぞお楽しみください。

会期:2023年6月29日(木) 〜 2023年8月21日(月)
休館:毎週火曜
開館時間:10:00〜18:00
※毎週金・土曜日は20:00まで
※入場は閉館の30分前まで
会場:国立新美術館 企画展示室1E

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アートギャラリー・美術館情報 - 2023年6月おすすめ展覧会

2023年6月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどご確認のうえ、ご来館ください。

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国立国際美術館「コレクション1 80/90/00/10」

国立国際美術館では2023年6月24日(土)から9月10日(日)の間、「コレクション1 80/90/00/10」が開催されます。
令和4年度の新収蔵品をご紹介しながら、1980年代から2010年代までの美術が幅広く展覧されます。令和4年、国立国際美術館は村上隆の絵画作品を初収蔵しました。《727 FATMAN LITTLE BOY》(2017年)は、村上が1996年以来制作してきた代表的シリーズ〈727〉のうちの一点で、国内に所蔵される村上作品としては最大級のものになります。本コレクション展にて国内初公開となるこの機会に、東京国立近代美術館所蔵および寄託となる村上の初期作品5点も合わせて展示されます。他に、同じく昨年度収蔵した西山美なコの絵画作品、乗り物をモチーフにした國府理の初期作品、国内では初の美術館コレクションとなったドイツのアストリッド・クラインの写真作品も新収蔵品のご紹介です。また、2010年の個展「束芋:断面の世代」を機に収蔵した束芋の映像インスタレーション、2018年開催の「ニュー・ウェイブ 現代美術の80年代」展を経て収蔵が実現した中原浩大の絵画インスタレーションなど、合わせて50点以上を展示します。 どうぞお楽しみください。

開催日:2023年6月24日(土)– 9月10日(日)
開催時間:10:00 – 17:00、金曜・土曜は20:00まで
※入場は閉館の30分前まで
会場:国立国際美術館 地下2階展示室
休館日:月曜日(ただし、7月17日は開館、翌18日は休館)
主催:国立国際美術館
協賛:公益財団法人ダイキン工業現代美術振興財団
観覧料:一般430円ほか
※本展は同時開催の「ホーム・スイート・ホーム」展の観覧券でご観覧いただけます

無料観覧日:6月24日(土)、7月1日(土)、8月5日(土)、9月2日(土)

画像:村上隆《 727 FATMAN LITTLE BOY》2017年 Background in collaboration with MADSAKI
国立際美術館蔵 ©2017 Takashi Murakami/Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved.

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水戸芸術館 水戸市民会館開館記念事業「アートセンターをひらく 2023−地域をあそぶ」

水戸芸術館の隣に開館する市民会館の門出を祝い開催される展覧会「アートセンターをひらく」の第2弾が開かれます。
主会場となる水戸芸術館の現代美術ギャラリーでは、子どもからシニアまで幅広い層の人びとが創作と交流を楽しめる場が設けられ、また「地域」と「あそぶ」をキーワードにコレクション作品を展示、そして地域の団体や市民と協働してきたプロジェクトを紹介し、街中展開の拠点となります。
プロジェクトによって様子が変わり、新しい何かが生まれていくアートセンターにぜひ遊びにいきましょう。

開催日:2023年7月22日(土)〜10月9日(月・祝)

開催時間:10:00〜18:00(入場は17:30まで)*水戸市民会館8:30〜22:00/京成百貨店10:30〜19:00

休館日:水戸芸術館 月曜日(※ただし9月18日、10月9日開館)、9月19日(火)
京成百貨店 8月23日(水)、9月13日(水)、10 月4 日(水)

主会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー

連携会場:水戸市民会館、京成百貨店 ほか

画像:ゲルダ・シュタイナー&ヨルク・レンツリンガー《美の論理》2012年 水戸芸術館所管 撮影:木奥惠三

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21_21 DESIGN SIGHT 企画展「Material, or 」

21_21 DESIGN SIGHTでは、2023年7月14日より企画展「Material, or 」を開催します。私たちとマテリアルのつながりを、地球をめぐる果てしなく広大な物語から読み解き、再発見することを試みる展覧会です。
展覧会ディレクターには、自主的なリサーチプロジェクトによって生まれる独自の視点から新しいデザインのかたちを発信し続ける、デザイナーの吉泉聡氏を迎えました。さらに企画協力に芸術人類学者の石倉敏明、バイオミメティクスデザイナーの亀井 潤を迎え、これまでに人間が営んできた自然との多様な関わり方をアートやデザイン、人類学の観点から紐解くと同時に、最先端のマテリアルサイエンスが我々の感覚をどのようにアップデートしてくれるのかも紹介していきます。どうぞお楽しみください。

会期:2023年7月14日(金)〜11月5日(日)
時間:開館時間 10:00〜19:00(入場は18:30まで)
会場:21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー1&2(東京都港区赤坂 9-7-6 東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン)
休館日:火曜日

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水戸芸術館 「今村 源 展」

水戸芸術館では2023年11月3日(金・祝)〜2024年 1月28日(日)の間「今村 源 展」を開催します。今村源は、普段、気にも留めないありふれたものに、少しの隙間を加える、あるいは天地を入れ替えたり裏返したりすることで、ユーモラスな造形でありつつも、その軽く透明感のあるイメージから一転、日常と表裏一体にある深遠な世界を観る人に想起させる作風で広く知られています。
本展は、1980年代前半より京都を拠点に制作活動をスタートさせ、いずれにも寄らない独自の哲学的作風で早くから注目を集めてきた現代美術家・今村源の10年ぶりとなる美術館の個展となります。どうぞお楽しみください。

開催日:2023年11月3日(金・祝)〜2024年 1月28日(日)
開催時間:10:00〜18:00(入場は17:30まで)
休館日:月曜日 ※祝日の場合は翌火曜日、年末年始
会場:水戸芸術館 現代美術ギャラリー、エントランスホール

画像:「森ニイマス」 宇都宮美術館

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【ADF Web Magazine】中国・横琴島の新たなカルチャーランドマーク「横琴文化芸術複合施設」

深圳の建築事務所 Yunchao Xu/Atelier Apeironによる未来型カルチャー複合施設が完成に近づいています。この複合施設は、広東・香港・マカオ大湾区のコミュニティの中心となるよう設計されており、9つの独立したブロックを1つの建物に統合しています。多様な景色や体験が楽しめる屋上庭園やプラットフォームも含むこの多機能施設は、2024年に建設を完了する予定です。

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オンラインミュージアム「MU」の合同企画展「お酒とアートに、ほろりと酔う」展

オンラインミュージアム「MU」(ミュー)では、お酒に関わる絵画や文化財について、"お酒を楽しむプロフェッショナル"が鑑賞者となり生まれたオリジナルな合同企画展「お酒とアートに、ほろりと酔う」展を6月25日(日)まで開催しています。
「MU」で定期的に開催している「合同企画展」は、ミュージアムを共通のテーマでつなぎ、全国各地のミュージアムに足を運ばずとも楽しめるオンラインならではの展覧会です。趣向を凝らした切り口で、アートを身近にお届けしています。今回のテーマには「お酒とアート」をチョイス。お酒に関わる絵画や文化財を、"お酒を楽しむ"プロフェッショナルが鑑賞者となり、生まれた企画展です。ぜひお気軽にお楽しみください。

「お酒とアートに、ほろりと酔う」展
https://museum-u.com/exhibition/402

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【展覧会チケットプレゼント】森美術館開館 / 横須賀美術館 / 福田美術館・嵯峨嵐山文華館

下記の展覧会のチケットをプレゼントいたします。
・横須賀美術館「没後40年 朝井閑右衛門展」
・森美術館「森美術館開館20周年記念展 ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会」
・福田美術館・嵯峨嵐山文華館「橋本関雪生誕140周年 KANSETSU ―入神の技・非凡の画―」

応募方法や詳細は、下方の「詳しく読む」からご覧ください。

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【ADF Web Magazine】G7広島サミット開催を記念する現代アート展「Take it Home, for (__) Shall Not Repeat the Error.」が開催

Souya Handa Projectsとタメンタイは、そごう広島本館にてシクステ・カキンダ、伊東慧、山本れいら、半田颯哉の4人の現代アーティストによるグループ展「Take it Home, for (__) Shall Not Repeat the Error.」を第47回G7広島サミットの開催期間を含む2023年5月16日から5月22日まで開催します。本展を主催するのは、広島出身のアーティスト・インディペンデントキュレーターである半田颯哉が主宰するSouya Handa Projectsと、広島を拠点にアートマネジメント事業を展開するタメンタイ。本展はG7広島サミットを応援する取組となります。

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