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十和田市現代美術館 2024年 冬の企画展「谷中佑輔」展 開催決定!

十和田市現代美術館では、2024年12月7日(土) から 2025年3月23日(日)の間、企画展「谷中佑輔」展 が開催されます。

会期・日時:2024年12月7日(土) - 2025年3月23日(日)
会場:十和田市現代美術館
開館時間:9:00 − 17:00(入場は閉館の30分前まで)

休館日:月曜日(祝日の場合はその翌日)
ただし1月13日、24日は開館
年末年始休館 12月23日〜1月1日、メンテナンス休館 1月20日〜24日

観覧料:1800 円(常設展込み)。高校生以下無料。
主催:十和田市現代美術館
企画:外山有茉

※画像:参考図版《Gallop》2022年
ダンス、90分
撮影:Urska Boljkovac

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「鈴木康広展 ただ今、発見しています。」

Bunkamura ザ・ミュージアムは、二子玉川ライズ スタジオ&ホールにて「鈴木康広展 ただ今、発見しています。」を開催します。

■会期:2024年7月20日(土)〜 9月1日(日)
■会場:二子玉川ライズ スタジオ & ホール(東京都世田谷区玉川1-14-1 二子玉川ライズ)
■開場時間:10:00〜19:00
◎7/22(月)〜 7/25(木)は12:00〜19:00
◎毎週土曜日は10:00〜20:00
※最終入場は各閉場の30分前まで
■休館日:なし
■主催:Bunkamura
■企画制作:Bunkamura
■特別協力:鈴木康広
■協力:二子玉川ライズ
■お問合せ:050-5541-8600(ハローダイヤル)
■公式HP:https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/24_suzuki/

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【ADF Web Magazine】地域の文化と四季の移ろいに浸る「ホテル・フロリエル」

オードリー・ボワヴェールとガブリエル・ワシルコが自らデザインした「ホテル・フロリエル」は、サント・フロール村に位置し、自然に囲まれた高級ホスピタリティ・デスティネーションです。単なるブティックホテルではなく、地域の豊かな森や川を魅力的にキュレーションし、地元や地域のメーカー、小売業、アーティスト、職人による芸術作品、家具、装飾品、職人製品などを各客室や共有スペースを彩る製品を提供し、生きたショールームとして、企業とのパートナーシップを活かしています。

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2024山形県飯豊町 木の作り手プロジェクト 「Another Succession 森のかたち」

彫刻家・加々見太地展覧会「Another Succession 森のかたち」が山形県飯豊町 数馬の森で2024年4月20日(土)から5月26日(日)まで開催されます。この展示は、飯豊山麓の広葉樹を利用して制作するアーティスト・イン・レジデンスプログラム「木の作り手プロジェクト」を活用し、滞在制作を行った加々見の作品10点余で構成されています。会場は期間限定の絶景「白川湖の水没林」が出現する白川湖付近のエリアにあり、春の森の中で作品を鑑賞することができます。

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「ポーラ美術館コレクション選 西洋絵画 印象派から 20 世紀前半のフランス絵画」

1874年に第1回印象派展が開催されてから150年の節目を迎える2024年。ポーラ美術館(神奈川県・箱根町、館長野口弘子)では、モネの作品5点を中心に選りすぐりの16点の名品を加えて印象派とその後のフランス絵画の変遷を辿るコレクション展「西洋絵画印象派から20世紀前半のフランス絵画」を開催しています。

1874年にパリで開催された第1回印象派展には、エドゥアール・マネ、ポール・セザンヌ、ピエール・オーギュスト・ルノワール、クロ―ド・モネ、ベルト・モリゾ、エドガー・ドガ、カミーユ・ピサロらが参加していました。今回のコレクション展ではこれらの作家の重要な作品を一堂に集めてご覧いただけます。
なかでもモネは《散歩》(1875年)から《睡蓮》(1907年)まで5点を展示中。明るい色彩と素早い筆遣いによって光をとらえた作品を数多く残した作家の画業の変遷を追って見られます。
本展の会場となる展示室3の中心部には大きなベンチが設置されており、お気に入りの作品をじっくり眺めながら鑑賞できるようになっています。名画に囲まれて過ごす、ぜいたくなひとときをどうぞゆっくりとご堪能ください。

会期:2023 年 12 月 16 日(土)―2024 年 5 月 19 日(日) ※会期中無休
会場:ポーラ美術館 展示室 3
主催:公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館
展覧会 Web サイト:https://www.polamuseum.or.jp/exhibition/20231213c01/

画像:「ポーラ美術館コレクション選 西洋絵画 印象派から 20 世紀前半のフランス絵画」展示風景
Photo by Ken KATO

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生誕100 年芥川(間所)紗織 Museum to Museums

全国10カ所の美術館の協力のもと、芥川(間所)紗織の作品を鑑賞できる「プロジェクトプロジェクトMuseum to Museums」が開催されます。本プロジェクトによる各館での展示作品を通じて、当時は少なかった女性画家、芥川(間所)紗織の生き様を俯瞰して捉え、生誕100年という節目の年に、日本の現代美術史の中における芥川(間所)紗織の位置付けを捉え直します。ひとりの画家の作品を複数の場所を通してみたときに見えてくる紗織の独自性や時代性に気づくことができるでしょう。

画像:メインビジュアル

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アートギャラリー・美術館情報 - 2024年4月おすすめ展覧会

2024年4月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどご確認のうえ、ご来館ください。

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国立新美術館 「遠距離現在 Universal / Remote」

国立新美術館では2024年3月6日(水)〜 2024年6月3日(月)の期間中、展覧会「遠距離現在 Universal / Remote」を開催します。
20世紀後半以降、人、資本、情報の移動は世界規模に広がりました。2010年代から本格化したスマートデバイスの普及とともに、オーバーツーリズム、生産コストと環境負担の途上国への転嫁、情報格差など、グローバルな移動に伴う問題を抱えたまま、私たちは2020年代を迎えました。そして、2020年に始まった国境のないパンデミックにより、人の移動が不意に停止されたものの、資本と情報の移動が止まる気配はありませんでした。かえって、資本や情報の本当の姿が見えてくるようになったと思えます。豊かさと貧しさ。強さと弱さ。私たちの世界のいびつな姿はますます露骨に、あらわになるようです。
 展覧会タイトル「遠距離現在 Universal / Remote」は、資本と情報が世界規模で移動する今世紀の状況を踏まえたものです。監視システムの過剰や精密なテクノロジーのもたらす滑稽さ、また人間の深い孤独を感じさせる作品群は、今の時代、あるいはポストコロナ時代の世界と真摯に向き合っているようにも見えます。本展は、「Pan- の規模で拡大し続ける社会」、「リモート化する個人」の2つを軸に、このような社会的条件が形成されてきた今世紀の社会の在り方に取り組んだ8名と1組の作品をご紹介します。

会期:2024年3月 6日(水) 〜 2024年6月 3日(月)
会場:国立新美術館 企画展示室1E
休館日:毎週火曜日 ※ただし4月30日(火)は開館
開館時間:10:00〜18:00
※毎週金・土曜日は20:00まで
※入場は閉館の30分前まで

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【ADF Web Magazine】ルメイ建築・設計事務所と照明代理店 ルミ・グループがモントリオール・オリンピック公園を改修

ルメイ建築・設計事務所と照明代理店のルミ・グループは、管理・物流部門を一箇所にまとめ、迅速な意思決定を実現するためにオフィスを設置することを目指し、カナダのモントリオール・オリンピック公園の一部セクターを明るく、あたたかでダイナミックな職場環境に改修しました。

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「金曜ロードショーとジブリ展」京都展

京都市京セラ美術館では2024年4月12日(金)〜6月29日(土)の期間中、「金曜ロードショーとジブリ展」京都展が開催されます。
あなたの「初めての映画」は金曜ロードショーではなかったでしょうか?
昭和 平成 令和と「映画」と私たちをつないできた「金曜ロードショー」。
公開年に関わらず名画と出会うことができた時間。
知らなかった世界に初めて出会う時間。

そんな番組が始まった1985年(昭和60年)は、スタジオジブリが“スタジオ開き”をした年でもあります。

本展ではその1985年を起点に、「金曜ロードショー」の歩みを辿りながら、スタジオジブリ作品の魅力を紹介します。

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開催概要
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【展覧会名】「金曜ロードショーとジブリ展」京都展
【開催期間】2024年4月12日(金)〜6月29日(土)
【開催会場】京都市京セラ美術館 本館 北回廊2階 
      [〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町124]
【開館時間】火〜金:10:00〜18:00 土・日・祝 9:00〜18:00 ※最終入場は17:15
【休 館 日】月曜日 ※ただし祝日の場合は開館

画像:© Studio Ghibli

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富山県美術館 「倉俣史朗のデザイン――記憶のなかの小宇宙」

富山県美術館 では、2024年2月17日(土)〜4月7日(日)の期間中、企画展「倉俣史朗のデザイン――記憶のなかの小宇宙」が開催されます。倉俣史朗(1934-1991)は、没後30年以上を経た今なお、デザインの領域にとどまらない高い評価を受け、影響を与え続けているデザイナーです。アクリル、ガラスのほか、建築用金属素材も用いて、主に家具とインテリアを中心に、時に同時代の美術の影響を受けながら展開されたその仕事は、デザインや社会の状況への問いかけも含みながら、今もなお人々を魅了しています。
倉俣史朗の名を冠した展覧会としては、約10年ぶりの開催となる企画です。デザイナーとして独立する以前の20代の頃の仕事を紹介する資料から、56才で突然世を去るまでにデザインした家具やインテリアを、《ミス・ブランチ》(1988年)など当館所蔵の椅子7脚も織り交ぜながら、時代順に辿ります。また、晩年の倉俣が残した夢日記やイメージスケッチ、傍らに置いた蔵書やレコード、そして倉俣自身の言葉を通して、その内面や思考の背景など「倉俣史朗その人」を伝えることも試みます。

会期: 2024年2月17日(土)〜4月7日(日)
開館時間:9:30〜18:00(入館は17:30まで)
休館日:毎週水曜日(ただし3月20日は開館)、3月21日(木)
場所:富山県美術館 展示室3、4

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東京都現代美術館 企画展「翻訳できない わたしの言葉」

東京都現代美術館では、2024年4月18日(木)〜7月7日(日)の期間中、企画展「翻訳できない わたしの言葉」を開催します。
この展覧会では、ユニ・ホン・シャープ、マユンキキ、南雲麻衣、新井英夫、金仁淑の5人のアーティストの作品を紹介します。彼らの作品は、みんなが同じ言語を話しているようにみえる社会に、異なる言語があることや、同じ言語の中にある違いに、解像度をあげ目を凝らそうとするものです。第一言語ではない言葉の発音がうまくできない様子を表現した作品や、最初に習得した言語の他に本来なら得られたかもしれない言語がある状況について語る作品、言葉が通じない相手の目をじっと見つめる作品、そして小さい声を聞き逃さないように耳を澄ませる体験などを通して、この展覧会では、鑑賞者一人ひとりが自分とは異なる誰かの「わたしの言葉」、そして自分自身の「わたしの言葉」を大切に思う機会を提示します。

会期:2024年4月18日(木)〜7月7日(日)
休館日:月曜日(4月29日、5月6日は開館)、4月30日、5月7日
開館時間:10:00−18:00(展示室入場は閉館の30分前まで)
会場:東京都現代美術館 企画展示室1F

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京都国立近代美術館「没後100年 富岡鉄斎」

2024年4月2日(火)〜5月26日(日)の期間、京都国立近代美術館にて「没後100年 富岡鉄斎」を開催いたします。

開催期間: 2024年4月2日(火)〜5月26日(日)
   *会期中に一部展示替えがあります:
        第一期 4月2日〜4月14日/第二期 4月16日〜4月29日
        第三期 5月1日〜5月12日/第四期 5月14日〜5月26日
開館時間: 午前10時〜午後6時 金曜日は午後8時まで開館 *入館は閉館の30分前まで
休館日: 月曜日(ただし4月29日(月・祝)、5月6日(月・祝)は開館)、4月30日(火)、5月7日(火)
会場: 京都国立近代美術館[岡崎公園内](〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町)

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根津美術館 特別展「l国宝・燕子花図屏風 −デザインの日本美術−」

特別展「国宝・燕子花図屏風—デザインの日本美術—」が、東京・南青山の根津美術館にて、2024年4月13日(土)から5月12日(日)まで開催されます。本展では、「燕子花図屏風」を中心にすえ、近世の作品を主にとりあげながら、デザインの観点から日本の美術をみつめます。

会期:2024年4月13日(土)〜5月12日(日)
会場:根津美術館
住所:東京都港区南青山6‐5‐1
開館時間:10:00〜17:00
※5月8日(水)〜12日(日)は19:00まで開館
※入館はいずれも閉館30分前まで
休館日:月曜日(4月29日(月・祝)、5月6日(月・振)は開館)、5月7日(火)

同館ウェブサイトからのオンライン日時指定予約制

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【ADF Web Magazine】サンジャイ・プリ・アーキテクツが完成したインドの砂漠地帯にある「ノカ・ビレッジ・コミュニティ・センター」

サンジャイ・プリ・アーキテクツが、インド・ラジャスタン州の砂漠地帯に位置するノカ・ビレッジ・コミュニティ・センターを完成させました。曲線のあるボリュームが北東の角から立ち上がり、敷地をぐるりと囲み、北西の角で立ち上がり、北向きの開放的な中庭をつくっている建物となっています。

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