GRANDS PRIX DU DESIGN Awardsは、第15回となるGRANDS PRIX DU DESIGN Awards 2022を開催することを発表し、全世界からのエントリー受付を開始しました。ADF（NPO青山デザインフォーラム）は、メディアパートナーとしてGRANDS PRIX DU DESIGN Awards2022をサポートしています。

応募資格
より良い環境づくりを目指すデザイナーや建築家の功績を称えることを目的としたGRANDS PRIX DU DESIGN Awardsは、複数のカテゴリーを設け、専門家や学生によるプロジェクトのほか、不動産業者、請負業者、製造業者、クライアントなど、さまざまな立場からの応募を募っています。

応募のカテゴリー：
■アーキテクチャ
■建設および不動産
■インテリアデザイン
■景観と地域
■製品
■コミュニケーションとブランディング
■アート＆写真
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応募へのメリット
このアワードに参加することで、候補者、ファイナリスト、受賞者らに対する国際的な認知度が高まるだけでなく、出版、新しい市場への参入、幅広いクライアントとのつながりなど、多くの機会がもたらされます。
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一流の審査員
世界中からの有識者、専門家、報道関係者による審査会でエントリー内容が評価されます。審査員は、ポイントシステム（1〜100）を使用して各プロジェクトまたは製品を評価します。 スコアに応じて、ゴールド、シルバー、ブロンズの各賞が授与されます。デザインの評価基準を満たしたプロジェクトや製品が対象です。
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日程
早期応募: 2021年9月1日〜10月31日
通常応募: 2021年11月1日〜2022年1月31日
最終応募: 2022年2月1日〜4月1日

GRANDS PRIX DUDESIGNについて
GRANDS PRIX DU DESIGN Awardsは、デザインの街ともいわれるユネスコのモントリオールで2007年に発足しました。カナダのケベック州で始まった本アワードは2020年から全世界に対象が広がり、デザイン、建築などの新しい分野が追加されました。
私たちの生活の質や環境をよりよくするデザインだけでなく、公的・民間のクライアントにも門戸を開き、認知力向上を目指しています。