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「ADFデザインアワード2025」受賞者・受賞作品発表25 03 12 UP NPO青山デザインフォーラム(ADF)が主催する世界の建築家を対象にしたアワード「ADFデザインアワード2025」審査結果が発表され、最優秀賞作品とカテゴリー優秀賞作品が決まりました。最優秀賞は、ボリス・ベジャン / Boris Bežan (BAX studio)、マラ・パルティーダ / Mara Partida (Mendoza Partida studio)、ヘクトル・メンドーサ / Hector Mendoza (Mendoza Partida studio) 、マリア・メストレス / Maria Mestres (Mestres Wåge architects)、マグヌス・ヴォーゲ / Magnus Wåge (Mestres Wåge architects)に送られました。優秀賞は、ソフィア・フォルス / Sofia Fors (Fors Arkitekter)、並びに、フェルナンド・メニス / Fernando Menisに決まりました。各受賞者の皆さま、おめでとうございます。 |
京都市京セラ美術館 「モネ 睡蓮のとき」25 03 11 UP 2025年3月7日(金)〜6月8日(日)の期間、京都市京セラ美術館にて「モネ 睡蓮のとき」が開催されます。 |
東京都現代美術館 「MOT Plus サウンドウォーク・コレクティヴ & パティ・スミス|コレスポンデンス」25 03 10 UP 東京都現代美術館で、サウンドウォーク・コレクティヴとパティ・スミスによる革新的なオーディオビジュアル作品が展示されます。音の記憶や詩、映像が交差し、現代社会の問題に挑むインスタレーションを体験できます。 |
国際建築奨学金「Gottfried Bohm Scholarship」が建築家らを対象に奨学生を募集中25 03 10 UP ドイツ・ケルン市の後援のもと、建築と都市開発の関係性に強い関心を持つ建築家や都市計画家を対象にした「Gottfried Böhm Scholarship」が2025年5月31日まで募集され、2025年10月1日から2026年9月30日まで実施されます。この奨学金は大学院修了後の建築家に対し、創造的でビジョナリーな建築・都市計画に関する研究機会を提供するものです。選ばれた奨学生は、1年間ケルンに滞在し、都市とその周辺地域の未来を考察します。 |
アートギャラリー・美術館情報 - 2025年3月おすすめ展覧会25 03 03 UP 2025年3月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどをご確認のうえ、ご来館ください。 |
東京国立近代美術館 「ヒルマ・アフ・クリント展」25 03 03 UP 東京国立近代美術館では、抽象絵画の先駆者であるヒルマ・アフ・クリント(1862–1944)のアジア初となる大回顧展を開催します。スウェーデン出身のアフ・クリントは、ワシリー・カンディンスキーやピート・モンドリアンら同時代のアーティストに先駆けて抽象絵画を創案したことで、近年再評価が高まっています。彼女の残した1,000点を超える作品群は長らく一部の人々のみに知られていましたが、1980年代以降、ようやくいくつかの展覧会で紹介されるようになり、21世紀に入って以降、世界各地で大規模な展覧会が開催され続けています。特に2018年にニューヨークのグッゲンハイム美術館で開催された回顧展は、同館史上最多の60万人以上を動員し、その存在が世界的に広まりました。 |
東京アートミュージアム 「絵画のなかにいる天使をさがしながら」25 03 03 UP 東京アートミュージアムでは、2025年4月5日(土)から6月29日(日)まで、展覧会「絵画のなかにいる天使をさがしながら」を開催します。本展では、クラウス・ファイファールの作品を中心に私たちが生きる現代における天使の存在について再考する機会を提供します。 |
【ADF Web Magazine】マテリカ社がSuperfici Veniceコレクションを発表25 02 25 UP 内装材表面のワイヤーメタライズを専門とするマテリカ社が、Superfici Veniceコレクションを発表しました。このボワズリーコレクションは、ティツィアーノ・グアルディーニとルイジ・チウフレダのアートディレクションのもと、ドロー、マッテオ・チビッチ、セレーナ・コンファロニエリ、ストレージミラノ、アントニオ・ピオ・サラチーノの作品をフィーチャーしています。 |
アジアパシフィック空間デザイナーズ協会主催「APSDAアワード2025」が募集開始25 02 18 UP アジアパシフィック空間デザイナー協会(APSDA)主催、アジア太平洋地域で最も権威のあるデザインの祭典として知られる「APSDAアワード2025」が、インテリアザインにおける画期的な業績を顕彰することを目的に、専用サイトにおいてエントリー募集を2025年3月1日(土)まで受け付けています。NPO青山デザインフォーラム(ADF)は、パートナーとして当アワードをサポートします。 |
森美術館 「藤本壮介の建築:原初・未来・森」25 02 18 UP 森美術館では、2025年7月2日から11月9日まで、建築家・藤本壮介の大規模個展「藤本壮介の建築:原初・未来・森」を開催します。藤本壮介(1971年生まれ)は、東京・パリ・深圳に設計事務所を構え、個人住宅から公共施設まで多様な建築を手掛ける、日本を代表する建築家の一人です。代表作に《武蔵野美術大学美術館・図書館》《ラルブル・ブラン(白い樹)》《ハンガリー音楽の家》などがあり、「2025年大阪・関西万博」の会場デザインも担当しました。 |
豊田市美術館 企画展「生誕一二〇年 人間国宝 黒田辰秋−木と漆と螺鈿の旅−」25 02 18 UP 豊田市美術館では、2025年3月15日(土)〜5月18日(日)の期間中、企画展「生誕一二〇年 人間国宝 黒田辰秋−木と漆と螺鈿の旅−」を開催します。木漆工芸家・黒田辰秋(1904-1982)の生誕120年を記念した展覧会を開催。黒田は、独自の造形力と多彩な技法を駆使し、伝統工芸に新たな境地を拓きました。本展では、拭漆や螺鈿を用いた代表作をはじめ、図面や資料も展示。木と漆の芸術を追求した黒田の世界を、多彩な作品とともに紹介します。 |
京都文化博物館 特別展「カナレットとヴェネツィアの輝き」25 02 18 UP 2025年2月15日(土)〜4月13日(日)、京都文化博物館にて特別展「カナレットとヴェネツィアの輝き」を開催します。 |
国立国際美術館 特別展「ノー・バウンダリーズ」25 02 17 UP 国立国際美術館は、特別展「ノー・バウンダリーズ」を2025年2月22日(土)から6月1日(日)まで開催します。私たちが日常生活を送る上であらゆる「境界」が存在します。これらの境界は、物理的なものから心理的、社会的、文化的なものまで多岐にわたり、私たちの行動、思考、価値観を形作ります。一方で、アーティストたちはこれら既存の枠組みを解体し、アイデンティティ、文化、物理的空間や時間、ジャンルなどに対して新たな視点の提示を試みます。本展では私たちが「境界」と呼ぶもののあり方を問い直す表現をご紹介します。 |
東京国立近代美術館 美術館の春まつり25 02 10 UP 東京国立近代美術館では、桜の開花に合わせた春の恒例イベント「美術館の春まつり」を開催します。重要文化財・川合玉堂《行く春》を春の時期だけ公開するほか、桜を眺めながら休憩できるお休み処の設置など、美術館内外で春を満喫できる企画が揃います。花をテーマにした作品展示やポップアップショップ、特製お花見弁当の販売もあり、春の訪れを楽しむ絶好の機会です。 |
アートギャラリー・美術館情報 - 2025年2月おすすめ展覧会25 02 09 UP 2025年2月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどご確認のうえ、ご来館ください。 |