十和田市現代美術館 サテライト会場「space」展覧会 尾角典子 #拡散十和田市現代美術館のサテライト会場 space では、2024 年 7 月 6 日(土)‒ 9 月 8 日(日)の会期で、尾角典子の個展を開催します。 |
【ADF Web Magazine】四周建筑設計による東安湖スポーツパークブリッジ成都FISU世界大学競技大会のための東安湖スポーツパークブリッジは、2024年第12回アーキタイザーA+アワードの交通インフラ部門で審査員アワードを受賞しました。この橋は、四周建筑の創設者であるシアンシュウ・ジンとジア・リューによって設計され、密集都市における橋の役割を再考し、デザインとユーザー・エクスペリエンスの関係を再構築する成都へのデザインの旅に誘います。 |
【ADF Web Magazine】アルバロ・ゴンザレス・セラノ & ジェニファー・アルバラード・フィゲロアによるインスタレーション「人」2006年以来、フランスのモンペリエで開催されている「ヴィーヴ建築祭」は、モンペリエの建築の宝庫である歴史的な個人の邸宅を現代建築のインスタレーションで変貌させ、一般の方々に没入型探検の形で提供する催しとして知られています。今年も2024年6月11日から16日まで「リズム」をテーマに開催され、アルバロ・ゴンザレス・セラノ & ジェニファー・アルバラード・フィゲロアは、動きとリズムの起源、芸術と美の創造体としてのインスタレーション「人」を展示しました。 |
愛知県美術館「アブソリュート・チェアーズ」展愛知県美術館では、2024年7月18日(木)より、「アブソリュート・チェアーズ 現代美術のなかの椅子なるもの」を開催します。 |
東京都現代美術館 「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」東京都現代美術館で2024 年 8 月 3 日(土)─11 月 10 日(日)の期間中、「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」展が開催されます。高橋龍太郎コレクションは、現在まで 3500 点を超え、質・量ともに日本の現代美術の最も重要な蓄積として知られています。本展は、1946 年生まれのひとりのコレクターの目が捉えた現代日本の姿を、時代に対する批評精神あふれる作家たちの代表作とともに辿ります。 |
パシフィコ横浜 「世界水準の国際アートフェア Tokyo Gendai」国内外の著名ギャラリーが一堂に会する世界水準のアートフェアTokyo Gendai(東京現代)が、2024年7月5日 (金) から7日(日)まで、横浜国際平和会議場(パシフィコ横浜)にて開催されることが決定しました。初開催にして約2万1千人もの来場者を記録した昨年に続いて、第2回の開催となる今回は、初出展となるギャラリー24軒を含む、73ものギャラリーが世界20カ国から集結します。また、昨年に続き、株式会社三井住友フィナンシャルグループ(以下、「SMBCグループ」)がプリンシパルパートナーに就任することも決定しました。 |
【ADF Web Magazine】建築事務所モダン・オフィス・オブ・デザインの手掛けた複合施設+都市型農場「GROW」GROWは、建築事務所モダン・オフィス・オブ・デザイン設計による20ユニットの集合住宅プロジェクトです。このプロジェクトでは、バリアフリーの0.6エーカーの屋上都市農園という社会的結合要素を取り入れ、さまざまなサイズのユニットを提供することで多様性のある都心コミュニティを形成しています。厳しい景観要件とアメニティ・スペースの要件を満たしながら、プライベート・ガーデン、植生屋根、養蜂場など、これまでカルガリーの都心居住では体験できなかった規模の都市園芸を導入しています。また、犬の散歩や新鮮な空気を楽しめる場所を提供し、魅力的で活気ある環境の中で住民同士の自発的な交流を促進しています。 |
神奈川県立近代美術館 鎌倉別館 コレクション展 「ゴヤ版画『気まぐれ』『戦争の惨禍』」2024年8月10日(土)から10月20日(日)の期間、神奈川県立近代美術館 鎌倉別館にて、 コレクション展 「ゴヤ版画『気まぐれ』『戦争の惨禍』」が開催されます。 |
21_21 DESIGN SIGHT 企画展「ゴミうんち展」21_21 DESIGN SIGHTでは、2024年9月27日より企画展「ゴミうんち展」を開催します。展覧会ディレクターには、佐藤卓と竹村眞一の2名を迎えます。 |
アートギャラリー・美術館情報 - 2024年7月おすすめ展覧会2024年7月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどご確認のうえ、ご来館ください。 |
東京都写真美術館 「TOPコレクション 見ることの重奏」東京都写真美術館は収蔵作品からよりすぐりの名品を定期的に紹介するシリーズ「TOP コレクション」として、「TOP コレクション 見ることの重奏」展を開催します。 |
生誕100 年芥川(間所)紗織 Museum to Museums全国10カ所の美術館の協力のもと、芥川(間所)紗織の作品を鑑賞できる「プロジェクトプロジェクトMuseum to Museums」が開催されます。本プロジェクトによる各館での展示作品を通じて、当時は少なかった女性画家、芥川(間所)紗織の生き様を俯瞰して捉え、生誕100年という節目の年に、日本の現代美術史の中における芥川(間所)紗織の位置付けを捉え直します。ひとりの画家の作品を複数の場所を通してみたときに見えてくる紗織の独自性や時代性に気づくことができるでしょう。 |
横須賀美術館 「第2期所蔵品展 特集 生誕100年 芥川紗織」2024年7月13日(土)〜10月20日(日)の期間中、「第2期所蔵品展 特集 生誕100年 芥川紗織」が横須賀美術館にて開催されます。この所蔵品展は、芥川(間所)紗織の生誕100年を記念して企画されたプロジェクト「Museum to Museums 軌跡を回顧する旅へ」に参加しております。このプロジェクトは紗織が生誕100年を迎える2024年に紗織の作品を所蔵する全国10ヶ所の美術館の主催する常設展の中で、他の美術館へも足を運んでいただきながら、紗織の作品のみならず、人物そのものにも興味や関心を持っていただける機会を創出することを趣旨として芥川(間所)紗織アーカイブ実行委員会により企画されました。プロジェクト名のMuseum to Museumsには、美術館の展覧会をめぐり歩くことによって、より多くの作品に触れていただきたいという思いが込められています。 |
【ADF Web Magazine】パドヴァーニ建築事務所がブラジルの田園地帯に別荘「バレンシア・ハウス」を完成パドヴァーニ建築事務所は、友人や家族をもてなすための広々とした快適な空間というクライアントの要望に応える別荘を完成させました。屋内と屋外スペースの調和を重視し、シームレスで楽しい雰囲気の別荘となっています。7つのスイートで構成されるこの家は、ゲストに必要な快適さとプライバシーを提供します。さらに、リラクゼーションのためのプールや、体を動かすためのジムなど、必要不可欠なレクリエーション・エリアも組み込まれています。本プロジェクトは、機能性、審美性、快適性を融合することに成功しています。 |
金沢21世紀美術館 「コレクション展 1」開館20周年にあたり、一年を通して美術館の最も重要な役割であるコレクションについてご紹介する大規模なコレクション展を開催いたします。当館のコレクション活動は開館前の2000年から始まり、学芸員の調査研究に基づき毎年欠かさず新しい作品を収集してきました。開館時までに約200点あったコレクションは、現時点では約4,200点に達し、当館にとってコレクションは美術館の歴史であり、同時に美術館のアイデンティティを示すものです。金沢21世紀美術館の3つの収集方針「1. 1980年以降に制作された新しい価値観を提案する作品」「2. 1の価値観に大きな影響を与えた1900年以降の歴史的参照点となる作品」「3.金沢ゆかりの作家による新たな創造性に富む作品」に基づき収集されたコレクションは、移り変わる時代の鏡であると同時に、積み重ねられ編まれていく表現の歴史の貯蔵庫でもあります。コレクション展は、世界を見つめ、過去・現在・未来について、共に考え語る場でもあります。展示を通して、この20年を振り返るとともに、これから先の未来について語り合える機会を創出します。 |