東京都写真美術館 「岩合光昭写真展 PANTANAL パンタナール 清流がつむぐ動物たちの大湿原」公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館は、2022年6月4日(土)〜2022年7月10日(日)の間、「岩合光昭写真展 PANTANAL」を開催します。本展は、世界的に著名な動物写真家・岩合光昭が世界最大級の湿地・パンタナールへ出向き、ジャガー、カピバラ、パラグアイカイマンをはじめ、多種多様な生き物たちの生態に肉薄した、氏の野生に迫る展覧会です。動物写真家としての真骨頂をあらためてご提示できる貴重な機会をどうぞお楽しみください。 |
東京都美術館 「スコットランド国立美術館 THE GREATS 美の巨匠たち」東京都美術館では、2022年4月22日(金)〜7月3日(日)の間、「スコットランド国立美術館 THE GREATS 美の巨匠たち」を開催します。スコットランド国立美術館は、上質で幅広い、世界でも指折りの西洋絵画コレクションを有する美の殿堂です。1859年の開館以来、購入や地元名士たちの寄贈や寄託などによってコレクションの拡充を続け、世界最高峰の美術館の一つとなりました。 |
大阪中之島美術館開館記念展「みんなのまち 大阪の肖像」[第2期/「祝祭」との共鳴。昭和戦後・平成・令和]大阪中之島美術館では、2022年8月6日(土)から10月2日(日)の期間、「みんなのまち 大阪の肖像[第2期]」を開催します。 |
神奈川県立近代美術館 葉山 企画展「アレック・ソス Gathered Leaves」神奈川県立近代美術館 葉山では、2022年6月25日(土)〜10月10日(月・祝)の間、アメリカの現代写真を牽引するアレック・ソス(1969- )の日本の美術館初の個展「アレック・ソス Gathered Leaves」を開催します。ミネソタ州ミネアポリスを拠点に、緻密なコンセプトに基づいたプロジェクトとして国内外への旅を重ね、自然や人々をとらえたソスの作品は、ドキュメンタリー写真の手法を継承しながらも独自の詩的な静謐さを湛え、国際的に高い評価を得てきました。 |
神奈川県立近代美術館 鎌倉別館 コレクション展「これってさわれるのかな?―彫刻に触れる展覧会―」神奈川県立近代美術館 鎌倉別館では2022年6月11日(土)から9月4日(日)の間、コレクション展「これってさわれるのかな?―彫刻に触れる展覧会―」を開催します。ふだん美術館にある作品は、保存などの観点から手を触れないようにお願いしています。でも、ちょっとさわってみたいと思うことはありませんか? 本展では、コレクションの中からさわれる彫刻作品を選んで展示します。形、質感、温度など、対象に触れることによって得られる新鮮な感覚をお楽しみください。(作品保護と感染症対策のため、美術館で用意する手袋を着用していただきます。) |
東京国立近代美術館 所蔵作品展「MOMATコレクション」東京国立近代美術館では、2022年5月17日(火)〜10月2日(日)の間、所蔵作品展「MOMATコレクション」を開催します。 |
弘前れんが倉庫美術館 「池田亮司展」弘前れんが倉庫美術館では2022年4月16日(土)から2022年 8月28日(日)の間、「池田亮司展」を開催します。フランス・パリと日本を拠点に国際的に活躍するアーティスト/作曲家である池田亮司(1966-)は、テクノロジーを駆使し、光や音を用いて鑑賞者の感覚を揺さぶる没入型の作品を数多く発表してきました。本展では、2009年以来となる国内美術館での大規模な個展として、新作を含む近年の池田の活動を展観します。 |
【ADF Web Magazine】メタボリズムの名建築「中銀カプセルタワービル」を3Dデータで保存するプロジェクトが始動建築家 黒川記章の代表作のひとつである東京・銀座の「中銀カプセルタワービル」が2022年4月12日より解体着工されます。このたび、建築価値の後世への継承を目指し、メタボリズムの名建築を3Dデータで保存するプロジェクトが始動します。 |
三井不動産創立80周年記念事業「未来特区プロジェクト」三井不動産は創立80周年を機に推進している「未来特区プロジェクト」。文化の源泉ともいえるクリエイターの想像力・創造力を活かし、リアル・デジタル空間が融合した新たな場作り・事業創造を目指す「クリエイター特区」の概要と参加するクリエイター、アーティストが決定し、2022年5月 日本橋にてプロトタイプを発表します。 |
京都国立近代美術館「サロン!雅と俗−京の大家と知られざる大坂画壇」京都国立近代美術館にて3月23日(水)- 5月8日(日)まで、「サロン!雅と俗−京の大家と知られざる大坂画壇」を開催します。江戸時代から近代にかけて、京都と大坂で活躍した画家の代表的な作品を紹介するとともに、その交流によって形成された文化サロンにも焦点を当て、当時の文化交流の様相を紐解きます。大英博物館、ロンドン大学SOAS、関西大学アジア・オープン・リサーチセンター(KU-ORCAS)、京都国立近代美術館が中心となって、さまざまな専門分野の研究者と共同で行ってきた研究を基盤としたものであり、国際的な視野に立って京・大坂の美術を通覧する初めての大規模な展観となります。 |
【ADF Web Magazine】現代アート美術館「KAMU kanazawa」の新プロジェクト「TOWN HACKER」第1弾は金沢市・本多公園での久保寛子作品展示私設の現代アート美術館「KAMU kanazawa(カム カナザワ)」は、新プロジェクト「TOWN HACKER」を始動します。プロジェクト第1弾では、金沢市と連携し「公共空間活用促進モデル事業」として、国登録有形文化財・旧本多家住宅長屋門などがある本多公園にアーティスト 久保寛子の作品「泥足」を公開します。展示期間は2022年4月1日(金)から9月30日(金)までとなっています。 |
第50回 SBI アートオークション「LIVE STREAM AUCTION」SBI アートオークション株式会社は、第 50回 SBI アートオークション「LIVE STREAM AUCTION」を 2022年4月15日(金)、16日(土)にライブ配信にて開催します。今回は、草間彌生、奈良美智、KYNE、平子雄一などの注目のアーティストの選りすぐりの作品が出品される予定です。 |
アートギャラリー・美術館情報 - 2022年3月おすすめ展覧会2022年3月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどご確認のうえ、ご来館ください。 |
【ADF Web Magazine】「人と自然とテクノロジーが調和する佇まい」を目指すmuiLabのデザイン思想とはコンテンツライターRIKA ITO氏が、mui labのクリエイティブディレクターの廣部氏、CTOの佐藤氏、PRの森口氏に、オンラインでのインタビューを行いました。本記事では、mui Llabの提唱する「Calm Technology」とは、そしてその考えを実践したプロダクト「mui」を紹介し、「Calm Technology」と「サステナブルな暮らし」の関係性を紐解きます。 |
【ADF Web Magazine】NYブルックリンのデザインスタジオ アーバンコンガによる遊び心溢れるパブリックインスタレーション「Ripple」アーバンコンガが、ニューヨーク州ロチェスターのコミュニティとともに、一連の参加型デザインワークショップを通じて設計したパブリックインスタレーション「Ripple」を完成させました。「Ripple」は地域のランドマークとして機能し、自由な遊びの火付け役の瞬間を通じて公共の領域内の人々をつなぐための触媒として位置づけされるよう工夫がされています。人々や風景、そしてそれらの間の相互作用に対応しながら、絶えず変化するランドマークとなるよう設計されました。 |