ライデン国立古代博物館所蔵 古代エジプト展愛知県美術館では、「ライデン国立古代博物館所蔵 古代エジプト展」を2020年9月19日(土)〜12月6日(日)まで開催いたします。 |
【ADF Web Magazine】アート集団チームラボがオランダ・ユトレヒトの「Nowhere」に常設展を2024年にオープンデジタルアート集団チームラボがオランダの都市ユトレヒトの中心部にあるアートスペース「Nowhere」にて常設展を2024年にオープンする予定です。3,000平米を使ったヨーロッパ初のイマーシブなデジタルアートのための空間。その詳細をADF Web Magazineでお伝えします。 |
【ADF Web Magazine】角川武蔵野ミュージアム「隈研吾/大地とつながるアート空間の誕生 ― 石と木の超建築」展の期間中、配架真最中の本棚空間を体験ツアーを実施世界的建築家の隈研吾が手掛けた図書館と美術館と博物館が融合する「角川武蔵野ミュージアム」。11月6日のグランドオープンを前に同ミュージアム内に設けられた約5万冊が収蔵される「本棚劇場」の見どころなどを解説する見学ツアーについて詳しくお伝えします。 |
【ADF Web Magazine】ブティック時計ブランドMYKUの創設者へのインタビュー2015年に設立された時計ブランド、MYKU。マラカイトや白大理石などの貴重な石を組み込んだ唯一無二のデザインや滑らかなシルエットに輝く印象的な数字を施した時計など、数々のオーダーメードの時計を生み出しています。 |
【ADF Web Magazine】建築業界の切り札となる「アート」とは住宅物件とアートの関係は深く、適切な作品を選ぶことは不動産開発において極めて重要だといわれています。たとえば英国の著名写真家デビッド・ベイリーの作品(推定価格約20,000ポンド)が展示された物件は市場価値が高まり、300万ポンドから売り出されました。 |
KODW 2020 | Knowledge of Design Week青山デザインフォーラムと提携を結ぶ香港デザインセンター(HKDC)が毎年開催する恒例イベント、KODW(Knowledge of Design Week)が、今年はバーチャルで開催されます。KODW2020のテーマは「Designing Digital Futures(デジタルの未来をデザインする)」。2020年8月26日〜29日の4日間、世界中から著名なスピーカーを招き、様々な主題でのセッショントークやワークショップを実施します。 |
道草展:未知とともに歩む水戸芸術館 現代美術ギャラリーでは、「道草展:未知とともに歩む」を2020年8月29日(土)〜11月8日(日)まで開催いたします。異常気象や環境汚染など、政治や経済に対して積極的な対策を求める声が上がる中、国内外で活躍する6組のアーティストの作品を通して人間と環境のつながりを考える現代美術の展覧会です。 |
廣田比呂子写真展 「Serquyosh - 光あふれて」ライカプロフェッショナルストア東京では、写真家廣田比呂子の写真展 「Serquyosh - 光あふれて」を2020年8月26日(水)から11月14日(土)まで開催いたします。本写真展では、廣田氏が2019年にウズベキスタンへ訪れた際に、ライカM10-P、ライカSL、ライカQ、Q2などで撮り下ろした作品17点を展示いたします。 |
森山大道の東京 ongoing東京都写真美術館では、スナップショットの名手として知られる、日本を代表する写真家・森山大道の個展「森山大道の東京 ongoing」を開催。「ongoing=進行中、進化し続ける」をテーマに、今なお疾走し続ける森山大道がレンズを通してとらえ続けてきた街・東京を、カラーとモノクロの最近作を中心に展観します。 |
ピーター・ドイグ展東京国立近代美術館では、現代アートのフロントランナーとして世界的な活躍を続けるピーター・ドイグの日本初個展を開催。 |
DesignTech Hub | DesignTech for Futureザハ・ハディド・アーキテクツ、PwCなど世界的な建築・デザイン事務所、コンサルティング会社が参加するDesignTech Hubより、コロナ以降の世界へ向けた白書である「DesignTech for Future」が作成されました。 |
de-sport : 芸術によるスポーツの解体と再構築金沢21世紀美術館では、東京2020オリンピック・パラリンピックを翌年に控え、芸術の視点からスポーツの意味を問い直す展覧会を開催。スポーツは、その起源をたどれば、「日常の労働から離れた遊び」を意味し、音楽や演劇、絵画、舞踏などの芸術も含むものでした。本展はその起源に立ち返り、芸術の視点から、遊戯、身体、国家、戦争、非言語コミュニケーションといった今日の諸問題などを映し出す社会的構造物としてスポーツを再考します。9カ国10作家の芸術的視点から解体・再構築されたスポーツをぜひ観戦してみてください。 |
ヘラルボニー|オンライン美術館「HERALBONY #ZoomArtMuseum」第2弾ヘラルボニーが展開するアートメゾンブランド「HERALBONY」は、オンライン美術館「HERALBONY #ZoomArtMuseum」第2弾として、2020年6月6日(土)から6月28日(日)まで限定でオンライン美術館「HERALBONY #ZoomArtMuseum-JINENJO CLUB-」展を各回先着20名様にてZoom上で開催します。本展では、茨城県つくば市にある「自然生クラブ」とのコラボレーションのもと、ERALBONYキャストが、アーティストのストーリーと、アート作品を引き続き40分間リアルタイムで届けます。 |
内藤礼 うつしあう創造金沢21世紀美術館では、空間と対話しながら自然のエレメントや繊細なモチーフを組み合わせ、またカンヴァス上に淡い色彩を重ねることで、根源的な生の光景を出現させてきたアーティスト、内藤礼の個展を開催。本展では、『「人(わたし)が作る」を超えること』を問い続けてきた作家が、はじめて「創造」と向き合います。人と自然、わたしとあなた、生と死、内と外、そして人と作品のあいだに生じる移し、写し、映し、遷し。「うつしあう」両者のあいだに顕われる生気、慈悲、それらとの一体感のうちに、生へと向かおうとする「創造」の瞬間が見出されるのです。 |
New Photographic Objects 写真と映像の物質性デジタル技術が加速度的に発展し社会に浸透した現代において、アーティストたちはさまざまな出力方法を用いたり、双方向的な手法などを複合的に駆使して、その表現言語を更新し続けています。埼玉県立近代美術館で開催される「New Photographic Objects 写真と映像の物質性」では、メディアの物質性を重視した独自のアプローチによってこの領野に新機軸を打ち出す4 名と 1 組のアーティストの作品を紹介します。彼らの作品をラディカルな再考と更新をめざす「新しい写真的なオブジェクト」と措定し、著しい速度で変化する現代 の写真表現・映像表現の一断面をとらえることが当展のねらいです。 |