21_21 DESIGN SIGHT企画展 「雑貨展」探す、選ぶ、買う、使う、飾る、取り合わせるといった行為や経験を通じて、モノ自体が持つ魅力を再発見し、暮らしに楽しみをもたらしてくれる存在。そのような「雑貨」をめぐる環境や感性を、世界的にもユニークなひとつの文化として俯瞰し、その佇まいやデザインの魅力に改めて目を向ける「雑貨展」が開催されます。 |
桑島英樹 個展 「Parallax」写真家・桑島秀樹による個展「Parallax」が開催。 |
淺野健一 個展 「monstrum」彫刻家・淺野健一の新作展「monstrum」が開催。 |
文化勲章受章記念 志村ふくみ ― 母衣(ぼろ)への回帰 ―現代日本の染織分野に独自の世界を展開する志村ふくみの展覧会が開催。 平成2年、紬織の重要無形文化財保持者(人間国宝)として認定され、平成26年に第30回京都賞(思想・芸術部門)、平成27年には文化勲章を受章した志村氏の代表作と、最新作が紹介されます。 |
クリエイションの未来展 第6回 宮田亮平監修 「いきものたち」展日本の金属工芸技術を現代に生かす金工作家 宮田亮平氏の監修による「いきものたち」展が開催。「いきもの」をテーマに「金属」と「木」の異なる素材を使った作品が二期に分かれて展示されます。 |
reformation数多くの美術館やホテルにコレクションされる今 最も注目すべき陶芸家、竹内紘三氏の「reformation」展が開催。焼成という間接的な過程を経る陶芸のプロセスに、割るという直接的な行為を加える事により荒々しく削り出された断片が豊かな陰影を生み出す竹内氏の陶芸作品が展示されます。 |
イアン・ロンズデール 「TRIPS WITHOUT MAPS」英国出身アーティスト、イアン・ロンズデール氏が手掛ける最新エキジビション“地図なき旅”が開催。東京の混沌と整備の葛藤を表現し、東京という密集都市に暮らし、常に空間、 そして安らぎを求めているというアーティスト自身の想いが込められた作品が展示されます。 |
リナ・ボ・バルディ 展 -ブラジルが最も愛した建築家-ブラジルの建築家リナ・ボ・バルディの日本初となる展覧会が開催。戦争に翻弄されたイタリア時代、異国ブラジルで建築家としてのキャリアのスタートし平坦ではなかった彼女の人間性と力強さ、愛の溢れるユニークな作品が展示されます。 |
ガブリエル・オロスコ 目に見える労働メキシコのアーティス、トガブリエル・オロスコの個展「目に見える労働」が開催。古民家や寺の廃材、そして継手や仕口といった技術と向き合うプロセスを経て、ひとつのユニティ(統一体)へとそれらを変容させた立体作品が展示されます。 |
CEDRIC DELSAUX写真展 「DARK LENS」フランス人フォトグラファー、セドリック・デルソーの日本初となる写真展『DARK LENS』が開催。非人間的な地上の風景と人間的なヒーローたちがありふれた日常のなかで詩的な邂逅を遂げるセドリックの写真作が展示されます。 |
24fps - JRの映像 展屋外の建物や通りに巨大な写真を貼るというグラフィティ表現を用いるフランス出身アーティストJRの「24fps -JRの映像」展が開催。若者の暴動や移民をテーマに昨年/今年に制作された最新作映像3本と関係作品が展示されます。 |
「トーキョー・トーテム - 主観的東京ガイド展」諸外国のデザイナー、アーティストをはじめ、社会科学やコンビニ研究者など、46人の著者の目を通し東京を紹介する「トーキョー・トーテム ̶主観的東京ガイド」展が開催。 エッセイ、 |
Don't Tread on Meサンフランシスコを拠点に活動するベン・ヴェノムの日本初個展「Donʼt Tread on Me」が開催。インパクトのあるビジュアルによる攻撃性とキルトの持つ独特の暖かみや安心感、そしてヘヴィメタルやバイカーといった男性的世界観と刺繍という女性的文化など一見相反する様々な要素で成り立ったヴェノムの作品が紹介されます。 |
GKグラフィックス30周年 企画展GKインダストリアルデザイン研究所から独立し、今年30周年を迎えたGKグラフィックスによる「GKグラフィックス30周年企画展」が開催。美しい織物の表情を語源とした「綾」をテーマとし、コミュニケーションデザインのあり方や可能性を提案する作品が展示されます。 |
arflex x ミロコマチコ 「たいようのねっこ」インテリアブランドarflexと絵本作家ミロコマチコ氏のコラボレーションイベント「たいようのねっこ」が開催。ミロコ氏がこれまで手がけた作品の他、アートワークや音楽とのセッションライブペイントなどミロコ氏の世界を楽しめるイベントが行われます。また、9月11日(土)に発売された最新書籍「つちたち」の原画も展示されます。 |