Member Login Registration

TOP > メディア事業 > アート・イベント

Design Information

ホテルリソル上野 「Resol Gallery Ueno」アーティスト関根 洋子氏の作品 5 点を期間限定で展示

リソル株式会社が運営する「リソルホテルズ」ブランドのツーリストホテル『ホテルリソル上野』(東京都台東区上野 7 丁目 2-9)では、リビングロビー内アートギャラリー「Resol GalleryUeno」にて、アーティスト 関根 洋子氏による作品 5 点の特設展示を 2024 年 8 月 1 日(木)〜8 月 31 日(土)の期間実施します。

画像:「夏・花束」
(2023 油彩・パネル綿布 F4)
夏の花束を持つ少女

詳しく読む

山口情報芸術センター[YCAM] 「YCAMぐるぐるラジオSeason3」

山口情報芸術センター[YCAM]では、YCAM オリジナルのインターネットラジオ番組「YCAM ぐるぐるラジオ」を実施し、その公開収録イベントを開催します。「YCAM ぐるぐるラジオ」は、2022 年から試験的に放送が始まった YCAM のインターネットラジオ番組です。YCAM のスタッフがナビゲーターとなり、YCAM に訪れるさまざまなクリエイターらをゲストに迎え、ゲストへのインタビューをお届けするほか、リスナーから寄せられるメディア・テクノロジーや芸術表現、山口の生活など、さまざまな質問やお悩みを一緒に考えていきます。2024 年 5 月から始まる Season3 は、前期( 5 月〜7 月)、後期( 11 月〜 2025 年の 1 月)の 2 期に分け、YCAM 館内での公開収録イベントとして開催。インターネットからだけではなく、YCAM に訪れた来場者からも質問やお悩みを受け付けます。展覧会や公演、映画上映など、多種多様なイベントを開催する YCAM の「いま」に触れることができ、また専門家との交流を生み出すこのラジオ番組を通じて、YCAM と来館者との新しい関係性を生み出します。この機会にぜひご参加ください。

●ウェブサイト
2024年6月放送分公開収録
https://www.ycam.jp/events/2024/public-recording-of-ycam-guruguru-radio-for-june/

2024年7月放送分公開収録
https://www.ycam.jp/events/2024/public-recording-of-ycam-guruguru-radio-for-july/

2024年8月放送分公開収録
https://www.ycam.jp/events/2024/public-recording-of-ycam-guruguru-radio-for-august/

●YCAMぐるぐるラジオはspotifyより視聴できます
https://open.spotify.com/show/7etMmxlK1PyJZ63aGWc3Jv

詳しくは下方の「詳しく読む」から山口情報芸術センター[YCAM] のHPをご覧ください。

詳しく読む

With Others | ウィズ・アザーズ @ BOOTLEG Gallery

福岡を拠点に、国内外の都市や建築に関わる、デザインスタジオ リズムデザイン(代表 井手健一郎)は、2024年、展覧会「With Others|ウィズ・アザーズ」を、BOOTLEG Gallery(東京・神楽坂)と太宰府天満宮文書館(福岡・太宰府)の2つの会場で開催します。

2004年に創業して以来、リズムデザインの活動は、私邸から公共建築、伝統的建造物のリノベーション、そして10年間継続したデザインイベントの企画運営まで多岐にわたります。

建築を取り巻く状況と対話し、生み出す状況をあぶり出していくというプロセスが特徴であるリズムデザインが考えるデザインは、寛容な眼差しを持った働きです。それは自分も含めた他者から出発し他者を目的地とする、姿勢でありプロセスでもあります。その他者とは発注者や利用者であり、すべての生活者であり、歴史的文脈であり、地域文化、風習、地形、場の痕跡でもあります。

本展覧会は「With Others」と題し、リズムデザインの20年間を総覧します。数百点に及ぶ展示物は、リズムデザインが製作したスケッチや模型、他者との間で交わされた対話や体験の断片です。それらを相互に関わり合う27のデザイン文脈で編集し、会場に構成します。それぞれの価値観や方法論を共有し、生きる術や知恵を交換するトークイベントも実施します。

[東京展]

会期|2024年8月1日(木)〜 8月11日(日)

会場|BOOTLEG Gallery[東京都新宿区改代町40_1F]

開館時間|11:00〜18:00(休館日なし) 入場無料


[福岡展]

会期|2024年10月31日(木)〜 11月10日(日)

会場|太宰府天満宮 文書館[福岡県太宰府市宰府4丁目7-1]

開館時間|10:00~17:00(休館日なし) 入場無料

企画|rhythmdesign Ltd.(リズムデザイン)

編集・対話|FANTASIA(ファンタジア)

ブックデザイン・出版|BOOTLEG Ltd.(ブートレグ)

協力|E&Y CO., LTD.(イー・アンド・ワイ)


INSTAGRAM|https://www.instagram.com/rhythmdesign_ltd

詳しく読む

【ADF Web Magazine】タッチ・アーキテクトによるフレンチ・キッチュなタイのパティスリー「French Kitsch III」

デザインスタジオのタッチ・アーキテクトがタイ・バンコクのフレンチパティスリー専門店「フレンチ・キッチュ III」を手がけました。このパティスリーは、オーナーのフレンチブルドッグへの愛情がブランドアイデンティティとなり、遊び心がありながらもエレガントなイメージをカフェに表現しています。クロワッサンという不完全な形を、建築の要素や素材を通して不完全さを貴ぶ芸術である「キッチュ」のコンセプトとともに、このイメージを高めることを目指してデザインされています。

詳しく読む

【ADF Web Magazine】「アーキテクチャー・マスタープライズ2024」が応募受付を開始

現代建築の象徴的な建物であるグッゲンハイム美術館ビルバオで開催される「アーキテクチャー・マスタープライズ2024」(AMP)は、現代建築の象徴的な建物であるグッゲンハイム美術館ビルバオで開催され、世界各国からの応募を正式に開始しました。最終締切日は2024年8月31日までとなっています。今年で9年目を迎えるAMPは、複雑な都市環境と自然環境の課題に応える独創的で革新的な空間を作り上げる建築・デザイン事務所や個人を表彰する、主要なプラットフォームとしての地位を確立しています。

詳しく読む

【ADF Web Magazine】「インサイド・ワールド・インテリア・フェスティバル2024」のショートリストが 発表

「インサイド・ワールド・フェスティバル・オブ・インテリア2024」のショートリストが発表され、世界中から選ばれた卓越したインテリアデザインが明らかにされました。本フェスティバルは、世界最大のライブ建築賞プログラムであるワールド・アーキテクチャー・フェスティバル(WAF)の姉妹フェスティバルで、インテリアデザインの最高峰を顕彰するものです。インサイドとWAFのファイナリストは、シンガポールで開催される国際フェスティバルの会場で、審査員団を前にライブプレゼンテーションを行うこととなっています。

詳しく読む

小磯記念美術館 特別展「東郷青児 美の変奏曲」、「小磯良平作品選2」

2024年10月5日(土)〜12月15日(日)の期間、小磯記念美術館 特別展「東郷青児 美の変奏曲」、同時開催「小磯良平作品選2」を、神戸市立小磯記念美術館にて開催いたします。


会 期 :2024年10月5日(土曜日)〜12月15日(日曜日)
会 場 :神戸市立小磯記念美術館
     [〒658-0032神戸市東灘区向洋町中5丁目7]
     ※六甲ライナー「アイランド北口駅」下車すぐ
開館時間:10時00分から17時00分(入館の受付は16時30分まで)
休館日 :毎週月曜日、10月15日(火曜)、11月5日(火曜)
     〔ただし10月14日(月曜〕、10月15日(月曜)は開館〕
入館料 :一般1000(800)円、大学生500(250)円 ※( )内は20名以上の団体料金
     高校生以下・無料 学生証、生徒手帳などを持参。 
     神戸市在住の65歳以上の方・500円 ※住所と年齢が証明できるものを持参。
       障がい者手帳またはスマートフォンアプリ「ミライロID」等ご提示の方・無料
主催  :神戸市立小磯記念美術館、読売新聞社
協賛  :一般財団法人みなと銀行文化振興財団
後援  :神戸新交通株式会社 
協力  :SOMPO美術館
神戸市立小磯記念美術館公式ウェブサイト:https://www.city.kobe.lg.jp/koisomuseum/

詳しく読む

21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3 「beyond form / かたちなき野性 GUSHA GUSHA, KUSHA KUSHA」

2021年にスタートしたメンズブランド IM MEN(アイム メン)は、三宅一生の「一枚の布」という思想を男性の身体という視点から捉え、ものづくりの可能性を追求しています。完成形でありながら、さまざまな形状に変容する素材独自の表情を持ち、有機的でありながら無機的な存在感を放つIM MENのバッグ「GUSHA GUSHA」と「KUSHA KUSHA」を使う本展は、素材にふれることで生まれる直観的な心地よさ、根源的な美意識に向き合い、機能や形態を超えた本質に立ち返る試みとして企画されました。ディレクターに空間デザイナーの吉添裕人を迎え、展示には、表現の領域を横断する作家として、吉添に加え、木下理子(アーティスト)、鈴木元(プロダクトデザイナー)、中田愛美里(アーティスト)、渡来徹(花道家)が参加します。

各作家が「GUSHA GUSHA」「KUSHA KUSHA」にふれ、にぎったりつぶしたり、こねたりまるめたりする行為を通じて創作される作品群は、本能的に生まれるかたちでありながら、明確な輪郭、定義を持たない「かたちなき野性」を顕にします。それぞれの手法で表されるかたちの系譜、そしてその先でこのバッグを手に取る鑑賞者一人ひとりに引き継がれていく物語の一部を、ぜひ会場にてご堪能ください。

ディレクション / 空間設計:吉添裕人
参加作家:木下理子(アーティスト)、鈴木 元(プロダクトデザイナー)、中田愛美里(アーティスト)、
吉添裕人(空間デザイナー)、渡来 徹(花道家)
グラフィックデザイン:前島淳也
編集:西山 萌

会期:2024年8月1日(木)ー15日(木)
会場:21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3
休館日:会期中無休
開館時間:10:00ー19:00
入場料:無料
主催:株式会社イッセイミヤケ
https://www.2121designsight.jp/gallery3/beyond_form/

詳しく読む

【ADF Web Magazine】IDINアーキテクツによる建築と自然を融合させたタイのカフェ「ハルドット」

IDINアーキテクツがタイの有名なビーチサイドの町・チョンブリに完成させたカフェ「ハルドット」は、ナナ・コーヒー・ロースターズのブランドオーナーと、ユニークな形をした植物に特別な関心を持つ所有者とのコラボレーションから生まれました。店名の「ハル」は日本語の「春」に由来し、「新しい始まり」や「成長」を意味し、「ドット」は「出発点」を象徴しています。

詳しく読む

【ADF Web Magazine】ポルトガルの建築事務所 オープンブックがリッツ・プール・バー・プロジェクトでアーキタイザー A+アワード国際賞を受賞

ポルトガルの建築事務所、オープンブックが手がけたリッツ・プール・バーのプロジェクトがアーキタイザー A+アワードのバー・セラー部門(Bars and Cellars category)で受賞しました。このプロジェクトは、リッツ・フォーシーズンズ・ホテル・リスボンのテラスとギャラリーを改装する重要な一部であり、建物の既存の建築デザインとその重要な歴史的、遺産的、建築的価値を尊重することが前提でした。

詳しく読む

あべのハルカス美術館 「空想旅行案内人 ジャン=ミッシェル・フォロン」

2025年4月5日(土)〜 6月22日(日)の期間、大阪・あべのハルカス美術館にて展覧会「空想旅行案内人 ジャン=ミッシェル・フォロン」を開催いたします。

詳しく読む

東京都現代美術館「開発好明 ART IS LIVE―ひとり民主主義へようこそ」展

東京都現代美術館では8月3日(土)より、都内美術館初となる開発好明(1966-)の大規模個展「開発好明 ART IS LIVE―ひとり民主主義へようこそ」展を開催します。開発はそのキャリアの最初期となる1990年代より、日常生活や社会現象など身の回りの出来事への関心を起点に、コミュニケーションを内包、誘発する表現活動を継続してきました。
本展では、日々の出来事や社会の変化に生身で向き合ってきた開発の作品・プロジェクトから約50点を紹介し、「ひとり民主主義」の世界に来場者を歓迎します。


展覧会名:開発好明 ART IS LIVE―ひとり民主主義へようこそ
会期:2024年8月3日(土)―11月10日(日)
開館時間 10:00−18:00(展示室入場は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日(8/12、9/16、9/23、10/14、11/4は開館)、8/13、9/17、9/24、10/15、11/5
会場:東京都現代美術館 企画展示室 3F
観覧料:一般1,500 円 / 大学生・専門学校生・65 歳以上1,100円 / 中高生600円 /小学生以下無料
主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館
助成:公益財団法人三菱UFJ信託地域文化財団
URL: https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/art-is-live/
画像:《ART IS LIVE》2024年 撮影:谷岡康則

詳しく読む

水戸芸術館 企画展「山下麻衣+小林直人 他者に対して、また他者と共に」

水戸芸術館現代美術ギャラリーでは、7月27日(土)より企画展「山下麻衣+小林直人 他者に対して、また他者と共に」を開催します。
山下麻衣+小林直人は、映像作品やインスタレーションによって国内外で活躍するアート・ユニットです。コントロールの効かない不確かな存在としての自然をわからないままに捉え、どうにかして関係性を構築しようとする山下 + 小林の作品では、些細な日常が価値を持ったり、奇跡的な出来事へと転換したりといった場面に少なからず遭遇します。それは、鑑賞者の視点や価値観をささやかかつダイナミックに揺るがし、ときに世界の見方を変動させる力を持っています。それはまた、自然や動物を含めた「他者」、ひいてはこの世界に対するかれらの切実な関心が結実したものとも言えるでしょう。本展では、山下+小林による多彩な表現と実践を、最初期の作品や国内未発表作を含め網羅的に紹介し、その全貌を紐解きます。また新作として、水戸芸術館の場の特性を活かし屋外広場で会期中に巨大な花壇による参加型作品を展開させます。災害やパンデミックを経て人と自然との不安定な関係が可視化され、また世界的な紛争の続く現在において、本展を通して「他者」との関係性を改めて考え、人々がそれぞれに見ている世界への認識を更新し、個々の存在のあり方を問う機会を創出します。

会 期:2024 年 7 月 27 日(土)〜 10 月 6 日(日)
開場時間:10:00〜18:00(入場は 17:30 まで)
会 場:水戸芸術館現代美術ギャラリー、広場
出品作家:山下麻衣+小林直人
休 館 日: 月曜日(ただし 8 月 12 日、9 月 16 日、9 月 23 日は開館)、
8 月 13 日(火)、9 月 17 日(火)、9 月 24 日(火)
入 場 料: 一般 900 円、団体(20 名以上)700 円
高校生以下/ 70 歳以上、障害者手帳などをお持ちの方と付き添いの方 1 名は無料
※学生証、年齢のわかる身分証明書が必要です
●1年間有効フリーパス「年間パス」2,000 円
●学生とシニアのための特別割引デー「First Friday」
→ 学生証をお持ちの方と 65 歳〜 69 歳の方は、毎月第一金曜日(8 月 2 日、9 月 6 日、10 月 4 日)100 円

画像:グラフィックデザイン:小池俊起

詳しく読む

埼玉県立近代美術館 企画展「吉田克朗展 ものに、風景に、世界に触れる」

埼玉県立近代美術館では、2024年7月13日(土)から9月23日(月・祝)まで、企画展「吉田克朗展 ものに、風景に、世界に触れる」を開催します。1960年代末に日本の戦後美術に変革をもたらしたもの派の中核作家であり、その後、実験的な手法を通して絵画を探求した吉田克朗(1943-1999年)。本展は、その全貌に迫る待望の初回顧展です。


画像:参考図版《Cut-off (Hang)》1969年|本展では再制作作品(2024年)を展示。
©️The Estate of Katsuro Yoshida/ Courtesy of Yumiko Chiba Associates

URL: https://pref.spec.ed.jp/momas/2024yoshida-katsuro

詳しく読む

【ADF Web Magazine】「リヴィング・プレイス・コペンハーゲン」が2024年アーキタイザーA+アワードで複数受賞

ベルックスグループ、EFFEKTアーキテクツ、アルテリア・エンジニア、Enemærke & Petersen contractorsが手がけた「リヴィング・プレイス・コペンハーゲン」が、2024年のアーキタイザーA+アワードでサステナブル・プライベートハウス部門と建築+イノベーション部門のポピュラーチョイス賞を受賞しました。サステナブル・プライベートハウス部門は、持続可能なシステムや素材を取り入れ、倫理的な設計、建設、運営におけるベストプラクティスを称える部門であり、建築+イノベーション部門では新しく実験的なデザインコンセプトや素材、または伝統的なアプローチに挑戦する先駆的なプロジェクトが評価されます。この受賞は、プロジェクトの革新性と重要性を示すものとなりました。

詳しく読む

Return to top of page

ADF

お問い合わせ 会員登録はこちら
  • Facebook
  • Twitter
  • Linkedin
  • Pinterest
  • Instagram