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ツーリストホテル『ホテルリソル上野』リビングロビー内アートギャラリー「Resol Gallery Ueno」リソル株式会社が運営する「リソルホテルズ」ブランドのツーリストホテル『ホテルリソル上野』(東京都台東区上野7丁目2-9)では、リビングロビー内アートギャラリー「Resol Gallery Ueno」にて、アーティスト 小川浩司氏による作品4点の特設展示を2024年6月1日(土)〜6月30日(日)の期間実施します。 |
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東京都写真美術館「今森光彦 にっぽんの里山」展東京都写真美術館では、2024年6月20日(木)〜9月29日(日) の間、「今森光彦 にっぽんの里山」展を開催します。 |
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大丸ミュージアム〈京都〉 大丸京都店6階 「Mozu ミニチュア展 ようこそ、ちいさな世界へ。」2024年5月29日(水)から6月16日(日)の期間、大丸ミュージアム 大丸京都店6階にて「Mozu ミニチュア展 ようこそ、ちいさな世界へ。」を開催いたします。日常の風景をリアルに再現したミニチュアがSNSで注目を浴び、メディアなどの多方面から取り上げられているアーティストMozu。 |
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ポーラ美術館「フィリップ・パレーノ:この場所、あの空」ポーラ美術館(神奈川県・箱根町)では、現代のフランス美術を代表するアーティスト、フィリップ・パレーノの個展、「フィリップ・パレーノ:この場所、あの空」展を6/8(土)より開催致します。今日最も注目されるアーティストの一人で、映像、音、彫刻、オブジェ、テキストやドローイングなど作品は多岐にわたります。しかし、その意識は常に、現実/フィクション/仮想の境界、あるいは実物と人工物との間に生じる乖離、その奇妙なずれへと向けられています。また、芸術や「作者性」の概念にも疑問を投げかけ、数多くのアーティスト、建築家、音楽家と共同で作品を生みだし続けています。 |
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京都国立近代美術館 「倉俣史朗のデザイン―記憶のなかの小宇宙」京都国立近代美術館では、2024年6月11日(火)〜8月18日(日)の期間中、「倉俣史朗のデザイン―記憶のなかの小宇宙」が開催されます。本展では、プロローグとして独立前の三愛時代の仕事を紹介し、その後年代に沿った4章構成として、倉俣の言葉にもとづくテーマごとに作品を展示します。エピローグには、これまであまり公開されてこなかった、私信や夢日記、イメージスケッチをまとめて紹介。途中、その曲名が作品タイトルにもなった愛蔵のレコードや、蔵書を「倉俣史朗の私空間」としてご覧いただきます。倉俣史朗の業績を代表作で回顧するとともに、足跡を辿ることで、キャリアの途中で突然失われた「その先」を想像します。 |
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山口情報芸術センター[YCAM]『YCAM Dance Crew 2024ダンス映像をパワーアップするワークショップ&ダンスブース』山口情報芸術センター[YCAM]では、新しい身体表現に取り組むプロジェクト「YCAM Dance Crew(ワイカム・ダンス・クルー) 2024」の一環として、「メディア・テクノロジーでダンスをパワーアップするワークショップ」を開催します。 |
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東京都庭園美術館 「生誕140年 YUMEJI展 大正浪漫と新しい世界」東京都庭園美術館では、2024年6月1日(土)〜8月25日(日)の会期で「生誕140年 YUMEJI展 大正浪漫と新しい世界」を開催いたします。本展では、「夢二式」と称される叙情的な美人画によって人気を博した竹久夢二の、スケッチ帖や素描など初公開資料を含む約180点の作品と、このたび発見された大正中期の名画《アマリリス》など夢二郷土美術館コレクションを中心にご紹介します。 |
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福田美術館 企画展「福田どうぶつえん」この夏、福田コレクションの中でも選りすぐりの「動物画」計78点が福田美術館に集合し、嵐山にアニマルパラダイスが出現します。「動物園」という言葉は、江戸時代末期の1866年に福沢諭吉(1835-1901)が発表した『西洋事情・初編』の「博物館」の項目で初めて使用されたと言われています。本展はまさに、様々な美術品を展示する美術館と、様々な動物を飼育し、公開する動物園の融合を目指した展覧会です。人々から親しまれているライオンやトラ、サルなどを、江戸時代以降に活躍した画家たちの描く「動物画」という形でご紹介いたします。近世以前、動物は崇拝の対象として特別な力を備えた存在や、長寿や子孫繁栄などのおめでたい象徴として好んで描かれました。江戸時代以降、円山応挙や伊藤若冲など、動物をつぶさに観察して写生し、よりリアルな表現で描く画家が現れます。本展ではそのような近世の画家から、木島櫻谷、速水御舟、加山又造まで、明治から昭和、平成時代を生きた日本画家たちが描いた動物の姿を、そこに込められた意味や生態の解説と共にご紹介します。画家それぞれの表現の違いはもちろん、鋭い観察眼、細やかな毛描き、洗練された色彩も見どころです。 |
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「DESIGN MUSEUM JAPAN展2024」5月16日(木)から 国立新美術館にて開催NHKプロモーション、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁(共催:NHKエデュケーショナル)は、「DESIGN MUSEUM JAPAN展2024〜集めてつなごう 日本のデザイン〜」〈会期:2024年5月16日(木)〜5月26日(日)〉を開催します。 |
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【ADF Web Magazine】アトリエ・アーキテクチャー&デザインによるノルウェーの自然の隠れ家「ノルスク・リトリート」アトリエ・アーキテクチャー&デザインがノルウェーのドランメン・フィヨルドの北に位置する丘陵の湖水地方に設計した自然の隠れ家「ノルスク・リトリート」は、既存の環境に溶け込み自然に満ち溢れています。木々や湖、起伏に富んだ地形など、手つかずの美しい風景の中にあり、南向きの視界が開けています。アプローチは狭い渓谷を通り、川の水位によっては野生の川を渡る必要があります。背の高い松の木が立ち並ぶ静かな湖の環境が、ドラマチックな岩だらけのアプローチを引き立てています。立ち上る霧、オーロラ、そして寄り添うような輪郭が、この風景を特徴づけています。 |
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嵯峨嵐山文華館 「嵯峨嵐山かちょうえん」嵯峨嵐山文華館では、2024年7月13日(土)〜 10月1日(火)の期間中、企画展「嵯峨嵐山かちょうえん」が開催されます。花鳥園といえば、まるで自然の中のような屋内で、放たれた鳥と自由に触れ合うことができる場所として知られています。幅広い世代の方々に親しまれている花鳥園ですが、実は「花鳥風月」など、日本の伝統的な価値観を意識して作られていることをご存知でしょうか。「花鳥風月」とは美しい自然の風景や風流なことを意味する言葉です。その「美」に対する思いを踏まえて、開園したのが「花鳥園」でした。一方、画家たちも古くから美しいものを絵画として表現しようと試み、花や鳥を主な題材とする「花鳥画」を描いてきました。本展は、共に日本の美意識を大切にする「美術館」と「花鳥園」の融合を目指した展覧会です。江戸時代から明治時代にかけて活躍した画家たちが描く、様々な鳥や美しい植物をご紹介いたします。鳳凰などの絵画でしか見ることができない想像上の鳥も必見です。絵画を見ながら鳥の鳴き声、生態、花の意味など子どもから大人まで楽しく学ぶことの出来る、夏休みにぴったりの企画展です。 |
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国立国際美術館 特別展「梅津庸一 クリスタルパレス」本展覧会では、美術家・梅津庸一(1982-)の、2000年代半ばより始まる仕事を総覧します。油彩による裸の自画像、多彩な抽象ドローイング、映像、陶芸、版画などの作品をとおして、梅津はこれまで、日本の美術(制度)史への愛憎半ばする批評的態度を表明してきました。また、その活動は作品制作だけにとどまらず、私塾の開設や、展覧会の企画、非営利ギャラリーの運営、テキストの執筆へも展開しています。彼の多種多様な活動を貫いているのは、「この国で美術家として生きることはいかにして可能なのか」という問いです。本展覧会は、そんな梅津からの問いかけを起点に、「人がものをつくる」という行為の可能性について根本から再考することを目指します。 |
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アートギャラリー・美術館情報 - 2024年5月おすすめ展覧会2024年5月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどご確認のうえ、ご来館ください。 |
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神戸市立博物館 「デ・キリコ展」2024年9月14日(土)〜12月8日(日)の間、神戸市立博物館にて 「デ・キリコ展」が開催されます。 |
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【ADF Web Magazine】NEW AUCTIONが第6回目アートオークション 「NEW 006」を開催2024年4月27日、渋谷MIYASHITA PARKのSAIで「NEW 006」オークションが開催されます。アンディー・ウォーホルの代表作「ピンク・マリリン」が出品されます。マリリン・モンローの死から5年後の貴重な作品で、1967年の本シリーズはアメリカンポップアートの代名詞ともいえる作品であり、連続と差異を繰り返しみせることで人々の持つイメージに疑問を投げかけました。 |