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山口情報芸術センター[YCAM] 「YCAM爆音映画祭2023」

山口情報芸術センター[YCAM]では、高品質な大 音量の中で映画を鑑賞する上映イベント「YCAM 爆音映画祭2023」を開催します。
「爆音映画祭」とは、映画批評家の樋口泰人が国内外で開催している上映イベントで、ライブ・コン サート向けの大規模かつ高品質なスピーカーを用いて映画を鑑賞するものです。
YCAMでは2013年から毎年開催しており、国内でも最高レベルの音響環境といわれるスタジオAを会場に、毎回工夫に溢れたセッティングで上映をおこなうことから、ファンからは「日本最強」と謳われています。 今回は、『バーフバリ』で知られるラージャマウリ監督の最新作『RRR アールアールアール』などが登場。また、無声映画に合わせて演奏する無声映画ライブ上映や、新鋭・甫木元空(ほきもと・そら)監督『は だかのゆめ』の上映後に、ミュージシャンとしても活動する甫木元のライブとトークイベントも開催します。 どうぞお楽しみください。

会場:山口情報芸術センター[YCAM]スタジオA

開催日:2023年9月15日(金)〜18日(月・祝)
9月15日(金)
•エルヴィス
•トップガンマーヴェリック
•デッドマン
•無声映画ライブ上映:カリガリ博士

9月16日(土)
•はだかのゆめ+甫木元空ライブ&トーク
•DARKNESSRETURNSーBAUS’93ー
•アフター・オール・ディーズ・イヤーズ
•自分革命映画闘争

9月17日(日)
•BLUEGIANT
•マッドゴッド[PG12]
•激怒
•グリーン・ナイト
•女神の継承[R18+]

9月18日(月・祝)
•RRRアールアールアール
•デヴィッド・ボウイムーンエイジ・デイドリーム
•エリ・エリ・レマ・サバクタニ

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アートギャラリー・美術館情報 - 2023年8月おすすめ展覧会

2023年8月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどご確認のうえ、ご来館ください。

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あべのハルカス美術館 「安野光雅展」

あべのハルカス美術館では2023年9月16日(土)〜11月12日(日)の間、「安野光雅展」を開催します。島根県津和野町に生まれた安野光雅(1926―2020)は、半世紀以上にわたり画家、絵本作家、装丁家として多彩な活躍を続けました。その独創的な作品は国内外で高い人気を得ています。本展では、絵本のデビュー作『ふしぎなえ』から、近年の大作『繪本 三國志』まで、やさしく、美しく、ユーモアと不思議にあふれた安野ワールドをどうぞお楽しみください。


会期:2023年9月16日(土)〜 2023年11月12日(日)
開館時間:
火〜金 / 10:00〜20:00
月土日祝 / 10:00〜18:00
*入館は閉館30分前まで

休館日:2023年10月16日(月)
会場:あべのハルカス美術館
(大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16F)
オンラインチケット販売など詳細は下方の「詳しく読む」より公式サイトをご覧ください。

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金沢21世紀美術館 「虚影蜃光 ー Shell of Phantom Light」

金沢21世紀美術館では2023年4月8日(土)〜9月18日(月・祝)の期間にて「虚影蜃光 ー Shell of Phantom Light」を開催します。
金沢美術工芸大学と金沢卯辰山工芸工房で漆芸の技術を磨いた池田晃将は、伝統的な工芸に見られる器型で、近未来的な世界観を体現する作品を発表しています。幼少期から親しんできた漫画、アニメーション、ゲームなどから着想を得た螺鈿の構造色を活かした作品には、ホログラムのような立体感と電気信号が高速で移動するような疾走感があります。本展のタイトルにある光と影は自然界を生きる貝のもたらす妖しい輝きと黒の漆のコントラストから生まれる作風を、生物工学的なイメージやデザインワークまで拡張できると捉えたものです。この機会にどうぞお楽しみください。

期間:2023年4月8日(土)〜9月18日(月・祝)
10:00〜18:00(金・土曜日は20:00まで)
会場:金沢21世紀美術館 デザインギャラリー
料金:無料

画像:池田晃将《電光無量無辺香合》(部分)2021
個人蔵
H1.4×W5.6×D5.6 cm
漆、鮑貝、夜光貝、金 / 木曽檜
撮影:中川暁文

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東京都美術館  企画展 うえののそこから「はじまり、はじまり」荒木珠奈 展

東京都美術館では、7月22日(土)〜10月9日(月・祝)に、企画展「うえののそこから「はじまり、はじまり」荒木珠奈 展」を開催します。ニューヨークを拠点に幅広い表現活動を続けている荒木珠奈(1970−)は、へんてこなかわいらしさとゾクッとする感覚が混ざり合った世界観が魅力の作家です。20代でメキシコに留学、「明るさと暗さ」、「生と死」が共存する独特の文化に魅了されたという荒木の作品には、清濁あわせた人間の存在そのものを肯定するような眼差しが感じられます。本展は、これまでに国内外で発表された詩情豊かな版画や立体作品をはじめ、ウクライナなどさまざまな国のルーツを持つこどもたちと当館で共同制作したインスタレーションやメキシコの先住民と共同制作した絵本、鑑賞者参加型のインスタレーションなど、初期作品から近作までの90点以上に加え、開催地である「上野の記憶」に着想を得た大型インスタレーションの新作を展示する、作家にとって初めての回顧展です。さらに関連プログラムとして、造形ワークショップや鑑賞プログラムなどを多数開催します。こどもから大人まで楽しめる、ちょっと怖くて懐かしい不思議な展覧会にぜひご期待ください。

会期:2023年7月22日(土)〜10月9日(月・祝)
会場:ギャラリーA・B・C
休室日:月曜日、9月19日(火)
※ただし、8月14日(月)、9月18日(月・祝)、10月9日(月・祝)は開室
開室時間:9:30〜17:30(入室は閉室の30分前まで)
夜間開室:金曜日は9:30〜20:00(入室は閉室の30分前まで)

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国際的な建築・インテリアデザインの展示会「ARCHIDEX 2023」がマレーシアにて開催〜建築家、業界大手、主要ブランドが団結〜

ARCHIDEXは2000年に創設され、業界のプロフェッショナルと世界クラスの建築家や影響力のあるスピーカーらとを繋ぐ場や機会を提供し続けてきました。アジアで最も重要な建築ビジネスイベントへと進化したARCHIDEXの第22回目のイベント「ARCHIDEX 2023」が、2023年7月26日から29日までマレーシアのクアラルンプールコンベンションセンターにて開催されます。NPO青山デザインフォーラム(ADF)は、メディアパートナーとしてこのイベントをサポートします。

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東京都現代美術館 「MOTコレクション 被膜虚実/特集展示 横尾忠則―水のように/生誕100年 サム・フランシス」展

東京都現代美術館では、戦後美術を中心に、近代から現代にいたる約 5700 点の作品を収蔵しており、「MOT コレクション」展では、会期ごとに様々な切り口を設けて収蔵作品を展示し、現代美術の持つ多様な魅力の発信を行っています。
1階では、「被膜虚実(ひまくきょじつ)」と題し、1980 年代末以降の作品が紹介されます。また3階では、「特集展示 横尾忠則―水のように」と題し、2021 年の当館での個展を機に収蔵された作品を中心にご紹介します。1960 年代から近作まで、その変化に富んだ数々の作品に表れた「水」の表現に注目することで、新たな魅力を探っていきます。あわせて、横尾とゆかりの深い作家の作品も展示されます。また、今年生誕 100 年を迎えたサム・フランシスの大きな絵画のシリーズもお楽しみください。

会期:2023年7月15日(土)〜11月5日(日)

休館日:月曜日(7/17、9/18、10/9は開館)、7/18、9/19、10/10

開館時間:10:00−18:00(展示室入場は閉館の30分前まで)

観覧料:
一般500円(400円) / 大学生・専門学校生 400円(320円) / 高校生・65歳以上 250円(200円) / 中学生以下無料
※( ) 内は20名様以上の団体料金
※ 企画展「デイヴィッド・ホックニー展」、「あ、共感とかじゃなくて。」展のチケットでMOTコレクションもご覧いただけます。
※ 小学生以下のお客様は保護者の同伴が必要です。
※ 身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方と、その付添いの方(2名まで)は無料になります。

会場:東京都現代美術館 コレクション展示室

画像:三上晴子《スーツケース | World Membrane: Disposal Containers–Suitcases》《[スーツケース(黄)]》1992-93[部分]
MOT コレクション展示風景 撮影:柳場大

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「Infinity Ground ー タイ・台湾現代建築展」がバンコク芸術文化センター(BACC)で開催

バンコク・アート&カルチャーセンター(BACC)にて建築展「Infinity Ground - タイ・台湾現代建築展」が2023年7月18日から8月6日まで開催されます。シャム建築家協会の展覧会責任者であるJenchieh Hungおよび HAS Design & Research の共同創設者兼主任建築家である Kulthida Songkittipakdeeによるキュレーションです。NPO法人青山デザインフォーラム(ADF)はメディアパートナーとして本展をサポートします。

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アートギャラリー・美術館情報 - 2023年7月おすすめ展覧会

2023年7月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどご確認のうえ、ご来館ください。

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東京都写真美術館 「田沼武能 人間讃歌」展

東京都写真美術館では2023年6月2日(金)より7月30日(日)まで、企画展「田沼武能 人間讃歌」を開催します。田沼武能は、写真家・木村伊兵衛に師事し、月刊誌『芸術新潮』の嘱託写真家として芸術家や文化人を撮影、その後はタイム・ライフ社の契約写真家となるなど、フォトジャーナリズムの世界で華々しい活躍を展開し、2022年6月に93歳で急逝しました。1972年からはライフワークとして世界の子供たちを撮影、生涯で130を超える国と地域に足を運びました。常にヒューマニスティックな視点で人間のドラマを描き続けてきた田沼武能の魅力あふれる写真家人生を辿ります。

開催期間:2023年6月2日(金)〜7月30日(日)
休館日:毎週月曜日(ただし7/17[月・祝]は開館、翌7/18[火]休館)
会場:東京都写真美術館 地下1階展示室
画像:《家族全員でトラクターに乗って、チリ、サンチャゴ郊外》 1976年 田沼武能写真事務所蔵

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山口情報芸術センター[YCAM] 「許家維+張碩尹+鄭先喩 浪のしたにも都のさぶらふぞ」

山口情報芸術センター[YCAM]では、台湾を拠点に活躍する3人のアーティストの新作を発表する展覧会「許家維+張碩尹+鄭先喻 浪のしたにも都のさぶらふぞ」が開催されています。
台湾を拠点に活躍する許家維(シュウ・ジャウェイ)、張碩尹(チャン・ティントン)、鄭先喻(チェン・シェンユゥ)の新作を発表する展覧会です。この3人は、それぞれ台湾の主要な美術賞を受賞し、海外の国際展にも招聘されて国際的にも注目を集めているアーティストです。近年は、共同で、日本統治時代の台湾における砂糖産業を起点に、台湾と日本の歴史的関係や近代化の記憶を辿るプロジェクトをおこなっています。北九州の門司および門司港を舞台に、人形浄瑠璃とCGアニメーションを組み合わせ、映像とライブパフォーマンスからなる作品を制作・発表します。

開催日時:2023年6月3日(土)〜9月3日(日) 10:00〜19:00
会場:山口情報芸術センター[YCAM]スタジオA
入場無料

<画像>
撮影:山中慎太郎(Qsyum!)

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愛知県美術館 「近代日本の視覚開化 明治──呼応し合う西洋と日本のイメージ」

 

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京都国立近代美術館 開館60周年記念「京都画壇の青春―栖鳳、松園につづく新世代たち」

2023年10月13日(金)〜12月10日(日)の期間、京都国立近代美術館にて、開館60周年記念「京都画壇の青春―栖鳳、松園につづく新世代たち」が開催されます。常に画壇の中心であった京都も明治に入ると、東京奠都、西欧化により、受け継いできた伝統や威信がゆるがされ、土田麦僊、小野竹喬、野長瀬晩花、岡本神草など新世代の画家達は、まだ誰も見たことのない日本画を創造しようと、竹内栖鳳、上村松園などの先輩画家たちとともに試行錯誤しました。

京都国立近代美術館の開館60周年を記念する本展では、明治末から昭和初めにかけて、京都画壇の画家たちが一丸となり、迷い、もがいた時代の、時に荒ぶり、過剰で、愛おしい作品をご堪能いただきます。どうぞご期待ください。

会期:2023年10月13日(金)〜12月10日(日)
休館日:月曜日
会場:京都国立近代美術館[〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町26-1]
開館時間:午前10時〜午後6時(金曜日は午後8時まで夜間開館)※入館は閉館の30分前まで
主催:京都国立近代美術館、NHK京都放送局、NHKエンタープライズ近畿、読売新聞社
協賛:非破壊検査

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山口情報芸術センター[YCAM] 「真夏の夜の星空上映会 2023」

山口情報芸術センター[YCAM]では、隣接する山口市中央公園で映画鑑賞をおこなう毎年恒例の上映イベント「真夏の夜の星空上映会2023」を開催します。
このイベントは、2005年から毎年夏に開催しているもので、多彩なジャンルの映画を上映することから、親子連れからお年寄りまで多くの方々が来場し、YCAMの「夏の風物詩」として、大きな賑わいを見せています。 今年は4日間に渡って4本の映画を上映します。
10日(木)は芥川賞作家・今村夏子のデビュー小説を映画化した「こちらあみ子」、11日(金・祝)は演出家・松本雄吉が率いた演劇集団・維新派の台湾での公演を捉えた「アマハラ」、12日(土)は大ヒットミュージカルアニメの続編「SING/シング:ネクストステージ」(日本語吹き替え版)、13日(日)は大ヒットアドベンチャーの完結編「ジュラシック・ワール ド/新たなる支配者」(日本語吹き替え版)。いずれも幅広くお楽しみいただける作品たちです。 どうぞお楽しみください。

上映作品上映日程
こちらあみ子
8月10日(木) 19:30〜21:14

アマハラ 台湾公演
8月11日(金) 19:30〜21:39

SING/シング:ネクストステージ 日本語吹き替え版
8月12日(土) 19:30〜21:21

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 日本語吹き替え版
8月13日(日) 19:30〜21:57

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山口情報芸術センター[YCAM] Audio Base Camp #2

山口情報芸術センター[YCAM]では、高品質な大音量の中でレコードやCDなどの録音物を聴取するリスニングイベント「Audio Base Camp(オーディ オ・ベース・キャンプ)#2」を開催します。
Audio Base Campは、国内でも最高レベルの音響環境と言われるYCAMのスタジオAに、ライブ・コンサート向けの大規模かつ高品質なスピーカーをセッティングし、特定のテーマに沿った録音物を楽しむイベントで、今回が昨年に続いて2回目の開催となります。アーティストでサウンドエンジニアの大城真を監修に迎え、研究者やアーティスト、ミュージシャンなどさまざまな専門家が、自作の楽曲や、フィールドレコーディング、アンビエント音楽といったテー マに応じて多種多様な録音物を紹介します。またレコードに造詣の深い「目利き」とも言えるDJたちによるDJプログラムも開催します。どうぞお楽しみください。

開催日時:2023年9月22日(金)〜24日(日)
会場:スタジオA
発売日:7月1日(土)10時〜
申込み・チケット情報は、下記の「詳しく読む」の当該ウェブサイトからご覧ください。

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