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【ADF Web Magazine】パレット・アーキテクチャーによるモジュール建築住宅「シフトハウス」

パレット・アーキテクチャーは、4人家族のための約148平方メートルの新築住宅「シフトハウス」を発表しました。この住宅は、工場で製造されたプレハブのモジュラー・コンポーネントを現場で組み立てて建設されています。全体的な設計意図に妥協することなく、予算とスケジュールの面でプレハブの経済性を活かした設計となっており、自然環境を豊かにし、家族の生活をサポートする家に仕上がっています。

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京都文化博物館 特別展「カナレットとヴェネツィアの輝き」

2025年2月15日(土)〜4月13日(日)、京都文化博物館にて特別展「カナレットとヴェネツィアの輝き」を開催します。

ヴェネツィアを訪れたイギリスの貴族たちが旅の記念にと争うように買い求めたのが、18世紀を生きた画家・カナレット(1697-1768)のヴェドゥータ(景観画)です。輝く水面に整然とした建築物、祝祭的な雰囲気など、ヴェネツィアに対する理想的なイメージは、雄大さと緻密さを併せ持つカナレットのヴェドゥータを通して定着していきました。
本展は、ヴェドゥータの巨匠・カナレットの全貌を紹介する、日本初の展覧会です。カナレットが描く壮麗なヴェネツィアの景観を通して、ヴェドゥータというジャンルの成立過程をたどるとともに、カナレットとは異なる眼差しでヴェネツィアを捉えた19世紀の画家たちの作品もあわせてご紹介します。

会期:2025年2月15日(土)〜4月13日(日)
会場:京都文化博物館 4・3階展示室
開室時間:10:00〜18:00(金曜日は19:30まで)※入場はそれぞれ30分前まで

入場料:
一般:1,800円(1,600円)
大高生:1,200円(1,000円)
中小生:600円(400円) ※()内は20名以上の団体料金
※未就学児は無料(ただし、要保護者同伴)
※学生割引には学生証をご提示ください。
※障がい者手帳などをご提示の方と付き添い1名までは無料。

休館日:月曜日(ただし、2月24日は開館)、2月25日(火)

主催:京都府、京都文化博物館、毎日新聞社、MBSテレビ、スコットランド国立美術館

後援:駐日イタリア大使館、ブリティッシュ・カウンシル

協賛:DNP大日本印刷、大和ハウス工業

特別協力:イタリア文化会館-大阪

協力:日本航空、日本貨物航空、箱根ガラスの森美術館、ITAアウェイズ


※記載内容に変更が生じる場合があります。最新の情報は下記の「詳しく読む」より、博物館公式サイトをご覧ください。

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東京国立近代美術館 美術館の春まつり

東京国立近代美術館では、桜の開花に合わせた春の恒例イベント「美術館の春まつり」を開催します。重要文化財・川合玉堂《行く春》を春の時期だけ公開するほか、桜を眺めながら休憩できるお休み処の設置など、美術館内外で春を満喫できる企画が揃います。花をテーマにした作品展示やポップアップショップ、特製お花見弁当の販売もあり、春の訪れを楽しむ絶好の機会です。

 会場:東京国立近代美術館  東京都千代田区北の丸公園3-1
 アクセス:東京メトロ東西線「竹橋駅」(1b 出口)徒歩3 分
 休館日:月曜日(ただし「美術館の春まつり」期間中3 月31日は開館)
 開館時間:10:00 〜 17:00 (金曜・土曜は20:00 まで) いずれも入館は閉館の30 分前まで
 主催:東京国立近代美術館、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁
 お問い合わせ:050-5541-8600 (ハローダイヤル) 美術館ウェブサイト:https://www.momat.go.jp

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MOMENT Contemporary Art Center  オープン記念展覧会:今西真也「あした、しらない、いき」

奈良市三条通に、MOMENT Contemporary Art Centerが2月にオープンします。本施設は、国内外の現代美術を紹介するギャラリーと、アーティスト・イン・レジデンス機能を備えた新しい文化拠点です。オープン記念として、奈良市出身の現代作家・今西真也による展覧会「あした、しらない、いき」を同時開催いたします。

展覧会情報
今西真也「あした、しらない、いき」
会期:2025年2月1日(土)〜4月6日(日)
会場:MOMENT Contemporary Art Center
(〒630-8244 奈良市三条町484-1-1 マルシンビル1F)
開館時間:11:00〜19:00
定休日:月曜日
入場料:無料
主催:MUZ ART PRODUCE
特別協力:一般財団法人森記念製造技術研究財団
協力:奈良県立美術館、nca | nichido contemporary art

画像:Holiday cracker 36, 2024 (Detail), Oil on canvas
©Shinya Imanishi Courtesy of nca | nichido contemporary art

【公式サイト】
https://momentcac.jp/

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アートギャラリー・美術館情報 - 2025年2月おすすめ展覧会

2025年2月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどご確認のうえ、ご来館ください。

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東京国立近代美術館 所蔵作品展 MOMATコレクション(2025.2.11ー6.15)

東京国立近代美術館で2025年2月11日から6月15日まで開催される「MOMATコレクション」では、東京国立近代美術館が所蔵する約13,000点の中から厳選された約200点を展示。日本美術の歴史を19世紀末から現代まで見渡せる充実の内容です。


開催期間:
2025年2月11日(火・祝)〜6月15日(日)

会場:
東京国立近代美術館 所蔵品ギャラリー(4階〜2階)

休館日:
月曜日(ただし、2月24日、3月31日、5月5日は開館)
2月25日、5月7日

開館時間:
10:00〜17:00(金曜・土曜は10:00〜20:00)
※入館は閉館30分前まで

観覧料:
一般:500円(団体400円)
大学生:250円(団体200円)
高校生以下および18歳未満、65歳以上は無料
障害者手帳提示の方とその付添者1名は無料
5月18日(国際博物館の日)は観覧無料

アクセス:
東京メトロ東西線「竹橋駅」1b出口より徒歩3分

URL: https://www.momat.go.jp/exhibitions/r6-3

画像:清宮質文《深夜の蝋燭》1974年

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総合開館30周年記念 恵比寿映像祭2025「Docs ーこれはイメージですー」

東京都写真美術館は、2025年1月31日(金)〜2月16日(日)の15日間、「総合開館30周年記念 恵比寿映像祭2025 Docs ―これはイメージです―」を開催します。本イベントでは、メディアの変容に着目し、幅広い作品郡をイメージと言葉からひも解くことで、「ドキュメント/ドキュメンタリー」の再考を試みます。

館内では国内外のアーティストによる多彩な展示に加え、新作発表やライヴ、トーク、ワークショップなどを実施。また、恵比寿ガーデンプレイス各所のオフサイト展示も展開し、地域の文化施設と連携した体験を提供します。手話通訳付きプログラムなど、誰もが楽しめる環境も充実。文化と芸術の豊かさを体感する機会をぜひお楽しみください。

会期:2025年1月31日(金)〜2月16日(日)[15日間] ※月曜休館
 ※コミッション・プロジェクト(3F展示室)のみ3月23日(日)まで
会場:東京都写真美術館、恵比寿ガーデンプレイス各所、地域連携各所ほか
時間:10:00〜20:00(1月31日〜2月15日)/最終日[2月16日]は18:00まで
 ※コミッション・プロジェクト(3F展示室)2月18日〜3月23日は10:00〜18:00(木・金は20:00まで)
主催:東京都/公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館/日本経済新聞社
共催:サッポロ不動産開発株式会社/公益財団法人日仏会館
後援:J-WAVE 81.3FM
協賛:サッポロビール株式会社/東京都写真美術館支援会員
料金:入場無料 ※一部のプログラム(上映など)は有料
URL: https://www.yebizo.com/

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【ADF Web Magazine】スワット+パートナーズによるカリフォルニア・モダン・ラグジュアリーの定義

生き生きとしたオーク、レッドウッド、ベイローレル、マドローネが茂る38エーカー(約46,000坪)の土地に位置し、眼下に広がるブドウ畑の上にそびえ立つ「ウィスパリング・ストーンズ」と名付けられた邸宅。この邸宅のデザインは、スワット+パートナーズが手がけました。依頼主は、この土地を預かる執事、または保護者としての責任を重んじる、洗練された鋭いモダン・デザインの愛好家です。

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【ADF Web Magazine】建築設計事務所JSWDが手がけるケルンメッセの未来計画Confexの完成と都市型キャンパスの拡張

建築設計事務所JSWDが設計を手がけるケルンメッセは、2030年までに都市型キャンパスの拡張と展示会スケジュールの拡大を計画しています。その投資プログラム「Koelnmesse 3.0」は、将来の発展と敷地の強化の基盤を築くものであり、展示ホール1の改築として約10,000m²の展示スペースを整備し、最大6,200人を収容できる多目的イベントホールを新設します。また、新たな東西ターミナルを中央軸とし、エントランスゲートを刷新する計画も進めています。展示ホール1は2020年に完成し、その後2024年に「Confex」(カンファレンスと展示会を融合させた新施設)が開業しました。

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福田美術館 「東山魁夷と風景画の旅 -日本から世界へ-」

福田美術館では、2025年2月より東山魁夷を中心に日本と西洋の風景画を紹介する企画展を開催します。
魁夷は日本各地やヨーロッパ、中国を旅し、清らかな湖畔や新緑、紅葉、霧に包まれる山岳など、自然の美しさを丹念に描き、その作品は普遍的な美意識と共感を呼び起こしてきました。本展では、福田美術館が所蔵する約30点の名品を一挙公開し、《夕涼》や《花明り》などの特別展示も行います。
また、与謝蕪村や池大雅による中国山水画を基にした近世の風景画や、横山大観・菱田春草が朦朧体で光や空気を表現した近代日本画も紹介し、風景画の歴史を掘り下げます。さらに、19世紀フランスの画家カミーユ・コローやクロード・モネによる印象派の作品も展示します。魁夷の静謐な詩情と印象派の光と色彩が共鳴し合う、東西の風景画を通じて美の世界を体感できる展覧会です。

会期:
2025年2月1日(土)〜2025年4月13日(日)
前期:2月1日(土)〜3月3日(月)
後期:3月5日(水)〜4月13日(日)

開館時間:10:00〜17:00(最終入館16:30)

休館日:2月18日(火)、3月4日(火)

会場:福田美術館

主催:福田美術館

後援:京都府、京都市、京都市教育委員会

アクセス:
JR山陰本線(嵯峨野線)「嵯峨嵐山駅」下車徒歩12分
阪急嵐山線「嵐山駅」下車徒歩11分
嵐電(京福電鉄)「嵐山駅」下車徒歩4分

料金:
一般・大学生:1,500円(団体1,400円)
高校生:900円(団体800円)
小・中学生:500円(団体400円)
障がい者と介添者1名まで:各900円(団体800円)
幼児:無料

嵯峨嵐山文華館両館共通券:
一般・大学生:2,300円
高校生:1,300円
小・中学生:750円
障がい者と介添者1名まで:各1,300円

問い合わせ先:
福田美術館代表:075-863-0606

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【ADF Web Magazine】カナダ・トロントで開催される「DesignTO Festival 2025」

カナダ最大のデザインフェスティバル「DesignTO Festival」が、2025年1月24日から2月2日までトロントで開催されます。今年で15周年を迎えるこのイベントは、アートインスタレーションや家具デザイン、対話型トーク、没入型体験など、100を超えるイベントと展示で構成されています。設立以来、延べ100万人以上の来場者を迎え、6,500名を超えるアーティストやデザイナーの作品を紹介し、観光収入で1億2000万ドルを生み出してきたこのフェスティバルは、持続可能性や社会正義といった重要な課題におけるデザインの役割を強調しています。

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【ADF Web Magazine】建築事務所LOCUS architecture + desigの手掛ける湖と森の間に佇む現代建築

建築事務所LOCUS architecture + designが設計した「Between Lake and Forest」は、カナダ・ケベック州サント=アンヌ=デ=ラックスのローレンシャン地方に位置しています。この住宅は、忙しい都市生活から解放され、自然の中で静かな時間を過ごしたいという施主の希望に応えて設計されました。湖と森に囲まれた高台に建つこの住まいは、周囲の環境と調和しながら、住む人々に深い安らぎと穏やかな暮らしを提供しています。

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広島県立美術館「もしも猫展」

広島県立美術館にて、2024年12月19日(木) 〜 2025年2月9日(日)の期間中、「もしも猫展」が開催されます。
江戸時代、天保12(1841)年頃から浮世絵師の歌川国芳は猫を擬人化したり、役者を猫の姿にした作品を数多く発表しました。本展では国芳が描いた猫のユーモラスな愛らしさや、彼を中心とした絵師たちによる猫たちを満喫することができます。

会期:2024 年12月19日( 木) 〜 2025年2月9日( 日)
※12 月25 日〜1 月1 日は休館(年末年始)
開館時間:9:00〜17:00
会場:3階企画展示室
※金曜日は19:00まで ※入場は閉館30分前まで ※12月19日は10:00開館

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New York Build Expo 2025 開催!

ニューヨーク最大の建設・デザインの見本市であるNew York Build Expo 2025が、2025年3月12日と13日に開催されます。New York Build Expoは、12のトラックで500人以上の世界的な講演者、400以上の出展者、AIA/CES(Continuing Education System)のトレーニング、ネットワーキングパーティー、エンターテインメントなど、多彩なコンテンツを提供します。NPO ADF(青山デザインフォーラム)はメディアパートナーとしてThe New York Build Expo 2025をサポートします。

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ホテルリソル上野 アーティスト五島綾子氏による特設展示 アートギャラリー「Resol Gallery Ueno」

2025年2月、『ホテルリソル上野』のアートギャラリー「Resol Gallery Ueno」で、アーティスト五島綾子氏による特設展示が開催されます。五島氏は近畿大学文芸学部芸術学科を卒業後、数々の個展やグループ展で活躍しており、現在は国画会会員として活動中です。本展では、立体的な泡をモチーフにした4点の作品が初披露されます。


画像:「Dome -air-」(2020年)

会期:2025年2月1日(土)〜2月28日(金)
会場:『ホテルリソル上野』リビングロビー内 Resol Gallery Ueno
アーティスト:五島綾子氏
入場料:無料
開館時間:宿泊者は24時間見学可能/一般来場者は10時〜20時
公式サイトURL: https://www.resol-hotel.jp/ueno/

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